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葵 由埜のブログ一覧

2013年02月14日 イイね!

剛性アップネタ

剛性アップネタ別車種のネタですが、トヨタ86用にTRDから出されている
ドアスタビライザー
なるもの。



ドアのストライカー部分にスペーサーを入れてやり、ドアを剛性アップに使おうというものです。

※通常ドアはボディ剛性には関与してません。


ね、良いネタ見っけ☆


しかしコレ、86含めトヨタの数車種にしかアリマセン。

今の所この車種用しかない↓

・86
・クラウンアスリート、ロイヤル(GRS21#、AWS21#)
・クラウンアスリート、ロイヤル(GRS20#)
・プリウス(ZVW30・35)
・マークX(GRX13#)
・カローラフィールダー(ZRE162G、NZE161G)
・プリウスα(ZVW4#)
・iQ(NGJ10、KGJ10)
・アクア(NHP10)
・ヴィッツ(KSP130、NSP13#、NCP131)
・オーリス(ZRE186H、NZE181H)
・ハリヤー(ACU30W、ACU35W)



大分突っ込みどころ満載なんですがwww

あのさ、アスリートくらいにしか必要なくね・・・?(;‐_‐)ノ

マークXって「ボディ剛性が~」なんて言う人いないでしょ・・・。

折角、静粛性を重視した設計してるのに、こんな所固めたら逆効果でしょうに。最悪軋み音とか出るかもよ。

そして、プリウス以下お買い物車には絶対いらんだろ??

ハリヤーは・・・オフロードに行くならアリなのか???



とまぁ、脱線はこの辺にしておいて・・・。


つまり、スバルインプレッサには設定なし。という事。

ん~、理屈上は間違いなく効果はあるはず

こういうのは試してみたいよね。








ノーマル状態だとドアの後端はストライカーに引っ掛かるだけで、どこにも接触してません。

図にすると上記のような感じなのですが、水色で塗りつぶした箇所は空洞です。スカスカですね。


ドアスタビライザー(図上赤色)をつけると、ドア後端の隙間が埋まり、ドア自体を剛性アップに使えるわけです。

黄色線はイメージですが、ブレースバーを側面に入れたのと同じ様な効果があるはず。


で、実はこの間tukiminaが宮城に帰省してきた時にコッソリチェックしていたことが。

オープンカーであるロードスターは屋根が無い分の剛性をドアで補ってはいないか?という事。

どういうこと?って~と、ロドスタはドアスタビに近いものが最初から付いてるんじゃないかね?という。


写真撮らなかったのでテキトーにネットで漁った画像ですが↓




画像はNC型なんですが、画像の青丸の箇所に何か居ますよね。

NB型にも付いていましたが、ゴム製の”受け”が付いてます。

ドア後端が凹形で、ボディ側が凸型になっていました。

TRDのドアスタビのように”スライド機構で隙間を0にする”みたいな事はされておらず、ただ付いてるだけ。

クリアランスは1~2mmくらいはあるように見えました。(測っては無いです)

あまり本気で詰めには行ってないですが、これもドアスタビですよね。

ある程度ボディが撓ったらこのドアスタビが機能し始めるのでしょう。

設計公差や個体差があるので、固定式のただのゴムでキッチリ詰めてしまうとドアの閉まりが悪くなったりしますから、この程度の余裕を取っているのかと思います。


流石はオープンカー。きちんと細かい所に目を当てていますね~。


さて、TRDドアスタビのレビューも良好なようですしオープンカーでも使う手法なのだとしたら、やはり間違いなく効果はある筈。



さ、そうと決まれば、お決まりの・・・

自作です♪


整備手帳:ドアスタビライザー自作


注意です↓

※自作は推奨しませんのであしからず。やる人は自己責任でね。

※TRDからも警告されています。(以下抜粋)

〔注意〕本商品を模したドアへの改造について
本商品は適合車種向け装着時の安全性(ドアの開閉機能の確保)を十分に検証した商品です。本商品を模した車体の改造・ドア部分の部品の加工などはドア開閉機構の不具合を招き、車両の破損や故障、最悪の場合は走行中のドア開放など、重大事故を招く可能性がありますので絶対に行わないでください。







こんな形状に収まりましたが、まず一つ。ドアを閉めるのが重くなりました。

材質がゴムなのでシリコングリスを塗っておかないと開閉できません。というか閉まりません。

これは定期的にグリスアップが必要ですね。

(クリアランス詰め過ぎたかwww)


で、肝心の効果ですが・・・



( ゚д゚ )

(  Д ) ゚ ゚

(  Д )   ...。....。コロコロ


こんな感じ。

え、わからないって?

でしょうね☆彡




はい、すいません。まじめにね。


こればっかりは感覚的な話でしかないのですが、剛性は確かに上がってます。

タワーバーを入れた時の感じと言えば近いかも。

足が以前より動いているのがわります。
(最近ある程度サスが動くと軋み音がするので動くとよくわかるwww)

なので、当然路面のギャップの衝撃(振動)も少々UP。

今はスタッドレスタイヤなのであまり旋回Gが掛けられず高負荷領域での検証はできませんが、それでも剛性アップは感じられました。


たかがゴム板(材料費1000円もしない)でタワーバー並みの効果があるので、剛性ほしいって場合には選択肢としてはありかもしれません。


しかし正直言ってそんなに剛性が欲しい訳じゃなかったりする私・・・。

メンテが面倒くさかったら外すかもwww


という訳で、ネタの検証終了~♪
Posted at 2013/02/14 20:54:24 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2013年02月12日 イイね!

鉄いじり?

鉄いじり?これも一応車いじりなのでしょうか・・・?


整備手帳↓
フロント牽引フック自作~①
フロント牽引フック自作~②
フロント牽引フック自作~③




鉄板切って曲げて、牽引フックを自作してみました。


車いじりってか、ただの金属加工なんですが。


4.5mmの鉄板から作ってみました。

それをM10ボルト一本で止めるので、強度的に少々不安ですが、とりあえず2トンくらいに耐えられればいいかなと。

整備手帳にもちょろっと書いてますが、なんでこんなん作ったの?っていうと。

フロントリーンフォースメントレスアルミサブフレーム仕様のMyインプレッサには、
牽引フックもタイダウンフックもついておりません。

※純正牽引フックはリーンフォースにネジ込みなのです・・・。
※アルミサブフレームにはそもそもフックなし・・・。

ということで、有事の際は牽引不可!!
(リアならできますが)


という状態だったので。フック自作に至るという訳です。


まぁ、最近は何事もなかった(トラブル前兆とか)のであまり急ぎでもなかったのでのんびり構えていましたが、そろそろ作っておこうかとようやく腰を上げたというねwww



今回、鉄4.5mm厚で作りましたが、事前にSUS 2mm厚で試作もしてました。

どのくらいの厚さまでなら、手加工(プレスとか無いので)で作れるか探る目的と、単純に形合わせの意味でです。




試作のSUS 2mmバージョン

薄いので直角気味に曲げられてます。4.5mmでこの角度はムリ(笑)

取付け穴の位置も若干違ったり。試作だと取付け穴が少々下すぎたので修正してます。


で、この試作品を元に再構成してできたのが鉄4.5mmバージョンです。

手加工だとこの厚さが限界ですかね。

曲げるのが結構大変でした。


ま、使わないに越したことは無いので使わないことを祈りつつ、念のための装備品作成でした。





このさりげなさがGood☆
(ナンバープレートの運転席側です)



ちなみに材料費・・・

鉄4.5mm板 900円くらい
SUS430 2.0mm板 1000円くらい
スプレー缶×2本 900円くらい。

計2800円くらい

別途工具が多種必要です。
Posted at 2013/02/12 18:58:22 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2013年02月07日 イイね!

FR in 雪道 /試乗記

FR in 雪道 /試乗記tukiminaが宮城に帰省してきたので、色々と遊んでました。


tukiminaがロードスターで雪道を走りたい。とのことで、蔵王へ行ってきました。

ですが、最近いい天気が続いていたので蔵王の麓は積雪なし・・・。




エコーラインを登り始めてようやく雪道に。








冬季閉鎖ゲートまで行ってもこの程度の積雪。

しかし、FRでもスタックする恐れもなく、雪道走行できるので調度良い具合だったかもしれませんね。


ロードスター・・・流石はFR、スタッドレスを履いていてもアクセルONでいとも簡単にケツが滑り出す~。

インプレッサに慣れている身としては、「あ~こんなに低速から滑りだせるのね~」と逆に感心するものでwww

私もロドちゃんを運転しましたが、インプレッサみたいに”滑らせよう”と思わなくても簡単に滑ってくれるので、遊ぶにはコッチのほうが良いでしょうね。

まぁ、逆に遊びたくないときは無駄に疲れるだけですがwww


四駆に慣れていると四駆のありがたみを忘れてしまいますね(笑)

積雪だろうが凍結だろうが難なく発進できてしまうし走れてしまうので、それが当たり前になってしまう。


ロードスターは運転の基礎を学べるとても良い車ですね。




話は変わって、ロドスタのエンジンオイル交換もしたのですが、作業中に目に留まったものが・・・。




コレ。この銀色の。

※左上のは腕ですがロードスターに腕を食べられている訳ではありません。ここにオイルフィルターがあるんです。

私がちょくちょく吸気温度の話をするもんで、断熱処置をしたようなのですが。

施工方法自体はまぁいいでしょう。

ですが。

材料のチョイスが悪かった・・・。

アルミ蒸着シートなのですよ。裏が発砲スチロールの・・・。

お弁当や飲み物を保冷(温)するのに使われるあのシートです。


エンジンルーム内に可燃物(発砲スチロール)は良くない。

熱源とは離れた位置ではありますが、万一も考えて撤去です。


エンジンルームに使うものは不燃性・難燃性のものを選びましょ~ね。


ちなみに発砲スチロールの耐熱温度は80~90℃です。

それ以上の温度になると溶解します・・・。

あと、発泡スチロールカッター(電熱線)は100~200℃らしいですよ。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続いては試乗記です。


まずは、六町目マツダへアテンザ(ディーゼル)に乗りに行く。




が、「ガソリン車しかないんです・・・」


( д ) ゜゜


うぇ?ないの?

どこでもあるんだと思っていましたよ。


カタログを貰い、撤退することに・・・。

ガソリン車に乗っても良かったんですが、正直アテンザのガソリン仕様は興味なかった(笑)

ただのデカイFFセダンじゃんね。

こいつの売りはディーゼルエンジンによる低速トルクの強さと、燃料自体の安さからくるランニングコストの安さなのだと思っていたのですが・・・。

ディーゼルモデルの販売ってあんまり力入れてないのかしら・・・。


あ、待てよ。

ガソリン仕様とディーゼル仕様で車両価格が40万円あるんだった(ディーゼルが40万高い)

ということは燃料費が安くても初期コストの40万円を消化できるのにどれくらい掛かるかによってはランニングコストなんて良いか悪いかわからない。


JC08モード燃費でガソリン仕様は15.6~17.4km/lというのに対してディーゼル仕様は20.0~22.4km/l

レギュラー145円だと、軽油は125円

お互いの良い燃費の方で計算してみましょうか。


1万kmのコストを計算

ガソリン仕様・・・・・ 10000÷17.4×145=83333円
ディーゼル仕様・・・ 10000÷22.4×125=55804円

差額は27530円、ディーゼル仕様が安い。


では40万円を埋めるには?

400000÷27530=14.53万km




・・・・・・(´*`)


14.53万km乗らないと差額が埋まらない・・・。

こりゃ燃料費が~とか関係ないね。というか14.53万kmも乗らないでしょうから差額は埋められないと見るべき。

ということはディーゼル仕様の方が割高になってしまうのですね。

ん~ディーゼルだから燃料費が安くなりコスト安・・・とは行かない。

本気でディーゼルを売りたいなら、車両価格の差をもっと縮めるか、無くすようにしてからでないといけませんね。


となると、ディーゼルの売りは低速トルクだけか。
(ディーゼルのみ6MTが設定されているという点もありますが・・・)

そりゃあえてそんなに”売ろう”と推し進めもしない訳です。

お好きな方をどーぞ。って程度か。





* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


所変わって栗生スバルへ、レガシィDITに乗りに。





黒のB4でした。

あ、写真まったく撮ってない。


直噴ターボ2リッター、300PS/5600rpm、40.8kg・m/2000~4800rpm、車重1560kg

CVTで、マニュアルモード6速。S#だと8速になる仕様です。


まぁ、外見や、内装は至って今のレガシィって感じ。この価格帯のクルマ相応って所でしょうか。

走り出してみると、走り出しのトルク感は強い。直噴ターボの出足の強さですね。

でも車体の重さ故か「おぉ」って感動するレベルのものではないかな。

レブリミットは6000rpmであり高回転型のエンジンではない。

正直回り足りないです。出足が強いせいで、回していっても失速していくような感じに見舞われ面白くない。

3000rpmあたりから先は「あれ?」ってなります。加速はしてるが加速感が落ちていく。

どうやら3000rpm以下で乗るのが正しいようです。(実用的ですね)


エンジン性能を見ると最大トルクが2000~4800rpmなので、2000rpmまではトルクが立ち上がっていくので「すごく加速してる感」があるのですが、それ以降はトルクが平坦となり、馬力だけが上がっていく(回転数の上昇分)形となるので失速感を覚えるようですね。





フラットトルクのエンジンは確かに速いし、使いやすいのですが、面白みに関してはかなりイマイチ・・・。

6000rpmというのも直ぐに回りきってしまい(なまじパワーがあるので回りきるのはあっと言う間)マイナスポイント。せめてあと+1000rpmほしい。

よってスポーツカーとしては失格点を与えます(そもそもスポーツカーではないですってwww)


ステアリング関係ですが、現行インプレッサのギアレシオが16:1とスカスカハンドル化したので、まさかレガシィも?
(※なにを血迷ったか現行インプレッサのような16:1じゃドアンダーに感じます)

と危惧しましたが、14.5:1と良心的(?)なギアレシオでした。

重いって程ではないですが、それなりに手ごたえ(フィードバック)もあり、ステアを切った所へきちんと進んでくれる印象です。



サスペンションはビルシュタインが入っており、思ったよりも硬め。

跳ねるような硬さではなく路面の入力を感じ取れるレベルのものです。

なので、ロードノイズもそれなりに拾います。

300PSのクルマですからそれなりの足でないと危険ですからね。

足回りに関しては”〇”ですね。

硬すぎず柔らかすぎず、良いバランスに思います。

”ゆったりのんびり~”っていうなら普通のレガシィの方が向いてると思いますけどね。


トランスミッションはCVT一択なのが個人的にはマイナス。このクルマならMTの設定があっても良かったんじゃないかと思う。

MTはそりゃ台数はでないでしょうが、求める客は少なからずいるでしょ。(いるよね?)


水平対抗エンジンなのでエンジンから来る振動は皆無と言っていいほど無い。

マフラーも静かです。

が、その所為かCVTの音が気に障るwww

CVTの”シュイーン”って音とロードノイズが主な走行音なので、ちょっと気になるところですね。



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

さて、お約束のセールスさんとの密談(?)

ですけどあまり有力情報はない模様・・・。

話は上がってるけど詳細は決まってないみたい~とか。そんなのばかり。


ですが、とりあえず・・・EJエンジンは無くなるようです。

現在EJエンジンが載ってるのはWRX STI(EJ20)エクシーガ(EJ20)レガシィ(EJ25)

WRX STIは次のモデルチェンジでFAエンジンに変わる予定らしい。
エクシーガはホントはEJやめたかったらしいが、開発が間に合わなかったのでEJ続投となったそうで。
レガシィもEJ25が残ってますが、殆ど出てないみたい・・・皆レガシィのターボはDITを買うそうな。

って事で近いうちにEJ搭載車両はなくなりますね。


では気になるWRX STIのモデルチェンジ・・・一体何時?そしてベース車両は?

モデルチェンジはもう少し先になるかも・・・と。ハイブリッドの開発に人員を取られてしまっているようで、WRX STIの方が手薄になってるらしい。

ベース車両はまだ決まってないみたい。現行インプレッサベースなのか専用車両なのか。

1.6ターボか2.0ターボなのかも情報出てないみたい。

ってことはモデルチェンジは結構先かもしれませんね。


そしてWRX STIの前にBRZ STIの方が出るんじゃないかと言う話も。

ターボ化しないのが有力で元の200PSから210~215PSくらいにチューニングして出てくるんじゃないかとの事。


あとはハイブリッドに関して・・・。

モーターをパフォーマンス向上に使っていくタイプではなく、どちらかというと燃費思考のハイブリッドとなりそうらしい。



と、あまり核心的な情報は得られなかったですね~。


ですが、水面下で色々動いていっているのは間違いないようです。

これからどうなっていくのか、これから数年は色々変化がありそうです。

・新型WRX STI
・BRZ STI
・ハイブリッド

とりあえずこの3つが注目ですね。

予想としては、ハイブリッド→BRZ STI→新WRX STI、といった順で出てくるのでしょうかね~。


となると新WRX STIは3年後くらい???
Posted at 2013/02/07 15:07:06 | トラックバック(0) | 試乗/レビューなど | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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