
R6のフロントタイヤがスリップサインまで来てしまったので交換しました。
当然(?)自分で。
車の
235/45R17をタイヤレバーのみで外した経験があるのでバイクのタイヤぐらいいけるでしょう。
と、言う理由で。
いえあれです。以前235/45R17を外したところで力尽きて組み込みは店に持っていった経緯があるので、実はそのリベンジも兼ねて。
で、
タイヤを外すところからバランス取りまでフルコースでやりました(爆)
整備手帳
YZF-R6フロントタイヤ交換~①
YZF-R6フロントタイヤ交換~②
YZF-R6フロントタイヤ交換~③
YZF-R6フロントタイヤ交換~④
交換したタイヤは
ダンロップのα-13z 120/70ZR17MC(58W)です。
今まで履いていたのが
ブリジストンのBT-016ですが、こちらはスポーツツーリング向けタイヤです
リアに履いてる
Qualifier2(ダンロップ)もBT-016と同等のモノ。
で、α-13zは、潔く(?)ガチの
ハイグリップタイヤです。
レース用タイヤの一歩手前くらいのタイヤ。
ライフも相応に短いのでしょうが、趣味で乗ってるものなのでライフはこの際度外視です(爆)
リア以上にフロントがハイグリップなタイヤです。リアも一緒に・・・とも考えたのですが、リアはまだ溝あるのよね。
※納車時にリア新品/フロント7部山だったので。
次回はリアにも
α-13zを入れてやろうと思ってます(笑)
さて、タイヤ交換作業ですが、今回は秘密兵器を導入です。
単管製作ビードブレーカーです(笑)
いずれはリアの180幅のタイヤ交換もやりたかったので、単管ででかいヤツ作りました。
2000~3000円で売ってるビードブレーカーは150幅までなのですよね・・・。だったら作るか。と。
製作費用はこれで2000円ほど。
少々使いにくい部分はありますが、ビードが落とせればそれでいいので問題なし。
これで、ビード落としも難なくクリアでした☆
SSバイクのタイヤとはいえ車用(235/45R17)よりは圧倒的に簡単でした。
NEWタイヤを嵌めるのに少々てこずったくらいですかね。
外すのは驚くほど簡単でした。「あれっ?もう取れた」みたいな☆
新兵器その2
最近エアコンプレッサーを導入しました。もっぱらエアブロー用に。
(インパクトとかパワーツールは電動を使うので)
あれば便利だが、なくても別に良い。ってタイプの道具だと思いますエアコンプレッサー。
タイヤ交換には抜群ですよ。
ビードも2秒で上がる☆
ちなみにトレッドパターンもよりスパルタンに・・・
雨の日は乗れませんねこれは(笑)
新品タイヤをいきなり走らせるのは少々怖いので、
紙やすりでさらっと撫でておきました。
そしたら・・・ほとんど力もいれずに軽くシャッシャッって撫でただけなのに、
消しカス出た(笑)
ライフは・・・お察しですね(爆)
作業自体はそんなに苦もないものだったのですが、いかんせん天気が良すぎましたね今日は。
最高気温35℃(天気予報)の中、露天で作業してるもんですから暑いの何の。
実際は路面からの放射熱でさらに暑い。
インプレッサのルーフなんて黒いもんだから、
72.4℃まで上がってました(爆)
干物になれますよ・・・。
今の季節の野外作業は水分と塩分をきちんととりましょうね。
ご安全に☆
Posted at 2013/08/12 19:44:43 |
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