• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

葵 由埜のブログ一覧

2013年08月19日 イイね!

819(バイク)の日

819(バイク)の日バイクの日なので、バイクに乗ってました。

夜勤明けですが構わず乗ります(爆)


今回はセローです。最近R6多目だったのでオフロードが走りたかったwww

暫く前に目を付けていた林道(?)へ。


というか、地図上(googleMap)だと道がないんですけどね(爆)

航空写真でみると道っぽい跡が見えるのでこれはオフロードに違いない。と突撃。


地図にない道・・・ほんとは行っちゃいけない道なので詳細は伏せときます。ゲートとかある訳ではないでしたけど。




R457のとある自販機から左へ入って行きます。




進んでいくと開幕は走りやすい林道がwww




橋を越えるとその先は地図には記されていない道です。





まさに林道という道が続く

今回は試しにipod nano(カメラ付きモデル)を車載してみました。

なんとか見れるけど振動でブレブレですね(笑)




ひたすら進んでいくが、ついに大量の草木に阻まれる

一旦降りて先に進めるか確認へ・・・

でも、見える範囲の先はずっと草木が生い茂っている。

無理やり進んでみてもいいですが(少し進めば開けるかも?)、単独走行なのでムリはしないでおきます。

何かあったら助けがないし・・・。


泣く泣くここで引き返し。

どこまで道が続いているのか・・・もう少し草木が減ってから再トライしましょうかね。




ちなみに引き返したこのポイントのナビ位置はここ。

宮城・山形の人は大体の場所が分かっちゃいますね。





で、ただ引き返すのも悔しいので、分岐路を進んで見ましょう。

今まで走ってきた轍跡のある道ではなく見るからに「この先は難しいぞ」という雰囲気ぷんぷんな道が・・・。

セローの背後の道です。道ですよ。藪にしか見えませんが





もはや道というか・・・ただの山の中・・・?






進めば進むほど・・・

立ち木にハンドルぶつかりそうになったり、倒木を越えたり進んでいきます。




でも最後はこの結末(爆)

なんとも絶妙な倒木でした。

を越えることはできない。

をくぐろうとセローをバンクさせてもハンドルがつっかえるという。

完全にセローを寝かせてセローをロープでひっぱって引きずり通すか、木を切るか。

外気温度30℃のなか、どっちの選択もヘビーなのでここであきらめて引き返しました・・・。


まぁ、入口を見た時点で分かってはいましたが、やっぱりこっちは難易度高めの道でした。



急勾配・ヘアピンカーブ(要フルロックターン)・デカイ石(非固定)・倒木片・腐葉土。




すべてミックスで同時に要求されるのです・・・。



トライアルごっこの練習が生きた瞬間でしたね。

初めてフロントアップなんて実践で使いましたし・・・。



総走行距離95km。林道区間外で往復約55kmほどですので、林道は往復40kmほどあったのですね。

暑いし、疲れました。


またいずれリベンジしたい道です。


819の日。皆さんバイクには乗りましたか??
Posted at 2013/08/19 18:44:39 | トラックバック(0) | セロー250S | 日記
2013年08月15日 イイね!

R6タイヤ交換後の試走

R6タイヤ交換後の試走先日フロントタイヤBT-016α-13zに交換しました。

で、タイヤを交換してたときにふとフロントのブレーキパッドが減ってきていた事を思い出して、そそくさと買ってきました(笑)

前を変えるなら前後銘柄合わせたほうが良いよな~と言うことで大して減ってないけどリアも一緒に交換。

整備手帳 YZF-R6 Fブレーキパッド交換
       YZF-R6 Rブレーキパッド交換


デイトナのゴールデンパッドにしてみました。

セローで同社の赤パッドを使っていて、オフのセローには効きすぎるな~(爆)っていう感想(実績)があるので、赤の1ランク上のゴールデン。


ゴールデンパッドはシンタード(メタルパッド)ですが、純正もシンタードなのでR6にはこの辺を付けるのが妥当なのでしょうかね。


さて、と言う事でフロントタイヤ交換前後パッド交換試走です。


まずはブレーキから・・・

あたり付いてないので最初は効きがいまいちですが、だんだん効くようになってくる。

で結果的には・・・??



→純正と変わらんね。

+αとしては熱が掛かってくるとちょっと効きが良くなってくる感じ。

まぁ、違和感あるくらい効きが違うと反って乗りづらくなるので丁度良いところでしょう。


持ちはどの程度か分かりませんが、どこででも手に入るのである意味安心(?)かもしれませんwww



さてお次はタイヤ

まず走り出して一言。


すっごい軽くバイクが寝る(倒れる)


今までどおりに傾けようとするとそのままグイっと倒れて行きそうな軽さ。

タイヤのセンターが今までよりも尖ってるから、倒れようとする力が強いのでしょうね。


グリップの方も申し分ない。

横に滑る気配もないし、減速で破綻する気配もない。

逆にどこまでブレーキ掛けて平気なのかよくわかりません(爆)

このフロントタイヤに合わせて走るとリアが負けそうです。
(リアの方がグリップ低いタイヤなので当然ですが)

リアに合わせて走って、フロントの余剰分は安全マージンとしておいたほうが良さそうですね。

まだ、タイヤもブレーキも新品一発目なので控えめで走りましたが、これからちょいちょいペース上げて行ってみましょうかね。


今日も気温は31℃

搭乗者の体力を激烈に奪っていきますが代わりにタイヤはとってもグリップします。


あまり長時間乗らずに短期決戦を仕掛けるのが今は正しいかもしれません・・・。
Posted at 2013/08/15 20:25:57 | トラックバック(0) | [過去所有]YZF-R6(紅) | 日記
2013年08月12日 イイね!

R6のフロントタイヤを交換

R6のフロントタイヤを交換R6のフロントタイヤがスリップサインまで来てしまったので交換しました。

当然(?)自分で。

車の235/45R17をタイヤレバーのみで外した経験があるのでバイクのタイヤぐらいいけるでしょう。

と、言う理由で。

いえあれです。以前235/45R17を外したところで力尽きて組み込みは店に持っていった経緯があるので、実はそのリベンジも兼ねて。


で、

タイヤを外すところからバランス取りまでフルコースでやりました(爆)


整備手帳
YZF-R6フロントタイヤ交換~①
YZF-R6フロントタイヤ交換~②
YZF-R6フロントタイヤ交換~③
YZF-R6フロントタイヤ交換~④


交換したタイヤはダンロップのα-13z 120/70ZR17MC(58W)です。

今まで履いていたのがブリジストンのBT-016ですが、こちらはスポーツツーリング向けタイヤです

リアに履いてるQualifier2(ダンロップ)もBT-016と同等のモノ。


で、α-13zは、潔く(?)ガチのハイグリップタイヤです。

レース用タイヤの一歩手前くらいのタイヤ。

ライフも相応に短いのでしょうが、趣味で乗ってるものなのでライフはこの際度外視です(爆)

リア以上にフロントがハイグリップなタイヤです。リアも一緒に・・・とも考えたのですが、リアはまだ溝あるのよね。
※納車時にリア新品/フロント7部山だったので。

次回はリアにもα-13zを入れてやろうと思ってます(笑)


さて、タイヤ交換作業ですが、今回は秘密兵器を導入です。




単管製作ビードブレーカーです(笑)


いずれはリアの180幅のタイヤ交換もやりたかったので、単管ででかいヤツ作りました。

2000~3000円で売ってるビードブレーカーは150幅までなのですよね・・・。だったら作るか。と。

製作費用はこれで2000円ほど。

少々使いにくい部分はありますが、ビードが落とせればそれでいいので問題なし。




これで、ビード落としも難なくクリアでした☆






SSバイクのタイヤとはいえ車用(235/45R17)よりは圧倒的に簡単でした。

NEWタイヤを嵌めるのに少々てこずったくらいですかね。

外すのは驚くほど簡単でした。「あれっ?もう取れた」みたいな☆





新兵器その2

最近エアコンプレッサーを導入しました。もっぱらエアブロー用に。
(インパクトとかパワーツールは電動を使うので)

あれば便利だが、なくても別に良い。ってタイプの道具だと思いますエアコンプレッサー。

タイヤ交換には抜群ですよ。ビードも2秒で上がる☆





ちなみにトレッドパターンもよりスパルタンに・・・

雨の日は乗れませんねこれは(笑)






新品タイヤをいきなり走らせるのは少々怖いので、紙やすりでさらっと撫でておきました。

そしたら・・・ほとんど力もいれずに軽くシャッシャッって撫でただけなのに、消しカス出た(笑)

ライフは・・・お察しですね(爆)



作業自体はそんなに苦もないものだったのですが、いかんせん天気が良すぎましたね今日は。

最高気温35℃(天気予報)の中、露天で作業してるもんですから暑いの何の。

実際は路面からの放射熱でさらに暑い。





インプレッサのルーフなんて黒いもんだから、72.4℃まで上がってました(爆)

干物になれますよ・・・。


今の季節の野外作業は水分塩分をきちんととりましょうね。

ご安全に☆
Posted at 2013/08/12 19:44:43 | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2013年08月08日 イイね!

走行中に捕獲?

走行中に捕獲?天気が良かったのでR6で走っていたら・・・

右前方に黒いデカいドラゴンフライの群れ(?)5~6匹がぁ~~

こっち来んな~。って思っても目の前に進んでくるわけで

右肩にバチっとHIT☆


うわ~トンボバラバラになってないだろうな?

とバイクを止めて右肩を見てみると・・・



「おい、何みてんだよ」と言わんばかりに私の右肩に着地してました。


オニヤンマが(笑)



結構な衝撃でしたが、オニヤンマは頑丈ですね。当たったのがジャケットだったというのもあるんでしょうが。


このオニヤンマは少し休んでから飛び立っていきました。

(ぶつかったショックで眩暈起こしたんでしょうかね・・・?)




うん。夏ですネ~~~( ̄ω ̄)
Posted at 2013/08/08 18:29:31 | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2013年08月07日 イイね!

ちょっと気になる書き方(確かに似てるけどさ)

ちょっと気になる書き方(確かに似てるけどさ)先月来たスバルのお客様感謝デイダイレクトメールを見てたときにちょっと気になったことが。

タイトル画像のメニューを読んで何か気になりません?

ま~正直どうでも良いよ。ってレベルの瑣末事ではあるのですが。


オイルです。お・い・る☆


右端の黄色文字 → ATオイル
真ん中辺りの5番 → ブレーキオイル

これ・・・オイルって変じゃね~ですか??


オイルじゃなくて”フルード”ですよね。

って言う。

・ATF(オートマチックトランスミッションフルード)
・ブレーキフルード

が正しい名称です。

まぁ、厳密にはATFもブレーキフルードもオイル(油)ではあるんですが。

車・・・というか機械系の会社が書いてる文章でオイルとフルードの使い分けもしてない(できない)のか?

って気になったんですよね~・・・メカニックには内容を通さず営業・販売のほうで勝手に書いてるんでしょうかね?

整備士ならオイルとフルードの使い分けは出来ますから。


さて、オイルだフルードだ何が何だか分からなくなってきてるそこのアナタ。ついでにグリスも交えて、問題です。

①オイルって何?

②フルードって何?

③グリスって何?



オイル/フルード/グリス似て非なるこの3つを説明できますか?


ちっ

ちっ

ちっ

ちっ

ち・・・

はい回答。(反転してネ)


①オイルって何?→潤滑油

②フルードって何?→作動油

③グリスって何?→粘度の高い流動性のない潤滑剤


答えられました?超簡単に言うとこんなんです。

さて、これを踏まえて、ATオイルブレーキオイルという語感から何を感じるか?


ATオイル・・・ATの何を潤滑するの?ATFの役割は油圧の伝達であり、ギア等の潤滑をしているわけではありませ。よって作動油フルードなのです。

ブレーキオイル・・・ブレーキ潤滑したら止まらないでしょ(笑)。ペダルからの踏力をブレーキピストンへ伝達するのがブレーキフルードの役割。


オイルとフルードの意味するものと、使用先の用途を知ってればATオイル/ブレーキオイルなんて言えないよね。


機械系の人間でもないと気にならない事かもしれませんが、プロの書く文章として正しい名称を使って欲しいものです。

販売や営業の人だって車会社のプロなんですから語句名称は正しい用途のものを使ってくださ~い。

素人だって気が付くんですよ?そういうところ。



さて、似てるけど違うモノ。結構ありますよね?

車関係でぱっと思いついたものを列挙します。※誤用されているものも入ってます。

アナタは何個区別がつきますか?

※答えは反転してネ

Q1
・ガスケット
・パッキン
 A)
動的シールがパッキン。静的シールがガスケット。
  ブレーキピストンなど動く箇所に使うシールはパッキンで、マフラーなど動かない
  箇所に使うシールはガスケット。ちなみにゴムか金属かなど材質は問わない。


Q2
・レンチ
・スパナ
 A)
アメリカではレンチ。イギリスではスパナと呼ぶ。米語か英語かの違い。
  日本だとオープンエンドタイプ(片口スパナ等)をスパナ。クローズドエンドタイプ
  (メガネレンチ等)をレンチと呼ぶことが多い
  でもオープンエンドでもモンキーレンチはスパナではなくレンチ。あまり拘らないのかも。


Q3
・ダンパー
・ショック
 A)
ダンパーは制動器、減衰器、緩衝器。ショックアブソーバーは振動減衰器、衝撃吸収器。
  ダンパーは広く多種の物を指す。ショックアブソーバーは特定の事項(例えば車)用に
  設計された物。
  ショックアブソーバーはダンパーの一種だが、ダンパーはショックアブソーバーとは限
  らない。
  ゴムでもバネでもオイル抵抗でも制動や減衰が目的であればそれはダンパーの一種。
  たとえば、エンジンマウントだってダンパーの一種である。が、これはショックアブソー
  バーではない。


Q4
・サス
・スプリング
 A)
たまに”サスとショックが~”とサス=スプリングとして扱う人もいる。
  がこの場合のサスはサスペンションの略であり、”サスペンション=ショック+スプリング
  の構成物”であるため、似ている用語というよりこれは誤用である。


Q5
・タービン
・ターボ
 A)
よくタービン交換とか、タービンブローとか言いますけど・・・本当は正しくない。
  交換するのはターボチャージャーであってタービンではない。
  ターボチャージャーは過給器を指すが、タービンは羽根車を指す。 
  あの蝸牛はタービンという名称ではないのです。
  車についてる過給器は”排気タービン過給器”ですので、そこから取ったといえばと言え
  ばまぁ、そうなんですが。


Q6
・ゴム
・ラバー
 A)
ゴムとラバーの違いって・・・
  かつて消しゴムが発明された時、消しゴムをラバーと呼ぶようになった。
  そこから何れゴムの事をラバーとも呼ぶようになった。・・・そうです。
  つまり、ゴムとラバーに違いはない。

Q7
・ファンベルト
・Vベルト
 A)
ファンベルトとはエアコンやオルタネーター等を駆動させるベルトを指す。
  Vベルトはベルト断面がV字になっているベルトのことで、車に限らず工場等でポンプや
  ブロワー等にも使われたりします。
  またV字が複数あるベルトをVリブドベルトという。最近の車に使われるファンベルト
  はVリブドベルトが一般的。
  つまり、ファンベルトとVベルトはどっちを使っても間違いではない。(今は正確には
  VベルトではなくVリブドベルトですが)


Q8
・バール
・バールのようなもの
 A)
バールのようなものとはニュースでよく聞く道具の一種である。
  「多分バールなんだろうけどもしかしたらバールじゃないかもしれない。」
  そんなジレンマに苛まれつつ苦渋の選択のうえ選ばれた呼び名が”バールのようなもの”
  である。
  ”ようなもの”でありバールではない。
  この2つは非常によく似ており使用判断の難しい単語であると言える。



さ、何問わかりました?

全部分かったよ。って方には拍手(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ


これらの使い分けが出来ても人生で得をすることは殆どありません。やったね(爆)


おわり☆(←オイ)
Posted at 2013/08/07 18:59:31 | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

プロフィール

「お知らせ:ブログカテゴリーに便利なリンク集あります。」
何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/8 >>

    123
456 7 8910
11 121314 151617
18 192021222324
25262728293031

愛車一覧

トヨタ 86 86(穹) (トヨタ 86)
2019年冬から乗り始め。[超低重心FRパッケージ]が売りの2+2シーターFRクーペ。 ...
ヤマハ YZF-R6 R6(蒼) (ヤマハ YZF-R6)
2018年春から乗り始め。尖った性能の600ccスーパースポーツ。 2017年式(BN ...
ヤマハ セロー250 セロー (ヤマハ セロー250)
2012年春から乗り始め。オフロード車の定番。二輪二足コンセプトのトレール車。 200 ...
ヤマハ YZF-R6 R6(紅) (ヤマハ YZF-R6)
※過去所有車です ※2018/03/21 2017年式YZF-R6(BN6)との入れ替え ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation