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葵 由埜のブログ一覧

2014年05月31日 イイね!

R6メンテその2

R6メンテその2先日プラグも交換したし、冷却水も交換した。

お次はエアフィルターの交換です。

あ、ついでにラジエーターキャップも交換。




交換するのはK&Nの洗って再利用できる湿式フィルターです。




純正と違いジャマな仕切りが無いフルオープンなフィルター。




純正はこんな仕切りが入ってる。





交換自体は簡単。

元のを外して差し替えるだけ。

ですが、ココに辿り着くまでも地味~な面倒くささ(笑)


ココに辿り着くまでの手順は以前のフィルター点検を参照で。

整備手帳:エアクリフィルター点検


これで、余計なもの(仕切り)もなくなり、ガンガン吸気できることでしょう。

あとはラジエータ-キャップを交換です。





108kpaなので、正直なんでもいいです(爆)

ホムセンで買ってきました。

ホンダ系って書いてますがインプレッサのものと一緒です。




ラジエーターキャップ1つ交換するのにココまでバラす(笑)

あとはキャップを交換して戻して終わり。


これで、とりあえず一通りのメンテは終わりかな?

あ~・・・ブレーキ関係の整備もあるな。O/Hまではしなくともフルード交換・ピストン周りの点検は必要か。

6月末から忙しくなるので、やるのは夏以降ですかね。

しかし今日は暑いですね。まだ5月末なのに最高気温31℃って何よ・・・
Posted at 2014/05/31 18:40:33 | トラックバック(0) | [過去所有]YZF-R6(紅) | 日記
2014年05月25日 イイね!

R6を整備

R6を整備R6はこの前車検に出したばかりですが整備です。

というのも、その際ちょっと気になる一言を言われたからです。

「しっかり暖気しないとHCがOKにならないんでよく暖気してから乗ったほうがいいですよ」って・・・。

ふ~ん。そうか、しっかり暖気しよう。

って気にしなければなんてことない一言だったんですけどね。


でもね、自分でいろいろ弄ってるヤツからすれば、考える所があるわけで。

だってさ、逆に聞くけどなんでそんなに暖気しないとHCがOKにならない訳?

触媒が機能する温度までHCがOKにならないのは当然ですが、それは向こうもわかってるはず。

なのにそのことを言ってきたって事は「普通よりも暖気しないと」って意図が含まれているのでしょう。

では原因は何?

①燃調の狂いでガソリンリッチ気味
②空燃費の狂いでエアレス気味
③プラグ失火で燃焼不足
④エンジンオイルの燃焼によるHCリーク
⑤過冷却による触媒温度上昇の妨げ
⑥触媒の劣化



ざっとこんなもんでしょうか。

たった一言に対してこんだけ理由が出てくる。もっとあるかもしれません。

この中で検証が難しいものは除外します→①②⑥はとりあえず除外。

あと「⑤過冷却」は走行中の冷却水温度を見てる限りは問題ないと思うのでこれも除外


残ったのは↓

③プラグ失火で燃焼不足
④エンジンオイルの燃焼によるHCリーク


どちらもありえますね。

今のR6の走行距離は45968kmですので、高回転型エンジンのバイクとしてはオイル上がりも十分考えられますし、私の手元に来てからプラグ交換もしてない。


と、言う事で。整備な訳です。


プラグ交換をして状況を見ようと思います。
(プラグ確認だけでもいいですが、前述のとおり交換してないので)


フルカウルなSSバイクなだけにプラグ交換も一筋縄ではいかないR6ちゃん。

プラグを交換するにはプラグの上部にあるタンクとエアクリを丸ごと外すかラジエーターを下ろしてアクセスするという究極の2択(爆)

上からのアクセスが本来の交換手順のようですが、フレームが邪魔で作業がし難いという欠点があるようなので、ラジエーターを下ろすことにしました。

なので、ついでに冷却水交換も発生です。


整備手帳:プラグ交換&冷却水交換 ~①
       プラグ交換&冷却水交換 ~②
       プラグ交換&冷却水交換 ~③



手順は整備手帳を見てもらうとして。

R6って純正プラグはなんと↓



NGK CR10EK

純正で熱価10番が指定という(笑)

レーシングバイクかってのwww

いや、レーシングバイクに保安部品付けただけなのがR6ってバイクか・・・。




で、いつ交換されたのかわからない付いてたプラグはDENSO IU31Aでした。

イリジウムじゃん。



各プラグの状況↓


右から1番目



右から2番目



右から3番目



右から4番目


まずまずの焼け具合じゃん。ちょっと油は付いてるが。

と見ていくと最後の1コ(右から4番目)がなんか妙に油っぽい・・・。

どうやらコレが原因っぽいですね。


恐らくプラグが失火気味で、通常ある程度はどうしても来るオイル分が溜まってきてたのでしょう。

暖気を良くするとHCがOKになるのは、エンジン自体の温度が上がりプラグが失火気味でもガソリンの燃焼が出来てくる為かと。

もし点火が正常でもコレだけプラグが濡れるくらいエンジンオイルが来ていたら暖気してもHCはOKにならないと思う。

エンジンオイルはガソリンより遥かに燃え難いですから。

プラグが失火してオイルも来てるというパターンだったとしても同様にHCはダメだと思います。HCがそのまま出ていくわけですから。


まぁ、乗っててマフラーから白煙が出たりもしてないですし(≒極度のオイル上がり)

エンジンを回した感じ1気筒死んでるようでもなかったので、失火気味であって失火までは行ってなかったのでしょう。


とりあえず原因と思われる点がわかったので良しとしましょうか。

新プラグで問題が解決されると祈ります。


で、新プラグに交換しての感想。(空ぶかしですが)


吹け上がりが良くなりました。

というか、R6が手元に来た当初はこんだけ回ってた気がします。

徐々に不調になっていくと気が付き難いものですね・・・。

毎日乗ってるわけでもないですし。


ピーキーなバイクだけにメンテナンスはもっと計画的に行っていかないとだめですね。反省。


しかし、プラグ交換の為にカウル殆ど外してラジエーター脱着とかどんな整備性ですか(爆)

まぁインプレッサも大概ですけど、その上を行きますねR6は。

セローが簡単すぎて笑えてくるわwww

あ、インプレッサで思い出した。インプレッサのプラグも結構長いこと使ってるんで一回見ておきましょうかね~。
Posted at 2014/05/25 22:28:30 | トラックバック(0) | [過去所有]YZF-R6(紅) | 日記
2014年05月25日 イイね!

車検前に

車検前に6月に車検を受けるのですが、インプレッサの触媒側とセンターパイプとの接合部分のフランジから少しですが排気漏れしてるんです。

触媒下流なので排ガス的になんら問題もないし、音が大きくなるほども漏れてない。



なので放置(爆)してたんですが、車検でつっこまれても面倒なので直しておきます。




外したガスケット。

ボルトの通る左右側は吹き抜けてませんが、締めの甘くなる上下が吹き抜けてますね。




側面からみるとボルト部分はつぶれて薄くなってるが、ボルトのない部分はつぶれてない(シールできてない)

どうして車のフランジって2点止めなんでしょう?

3点止め以上であれば、吹き抜けないのですが・・・。




新しいガスケット(2枚使用)とファイアガム

上下は締めようがないのでシール剤で止めます。




ガスケットに塗り




フランジ側にも塗り




で、締める。

20~30分アイドリングして硬化させれば完了。

しっかり漏れ止まりました。

ファイアガム恐るべし。



なんて結構簡単に書きましたが、各マフラー吊りゴムを外さないといけないので結構面倒な作業でした(爆) ※これが固いのなんの

しかも下回りの作業ですし。

これでとりあえずつっこまれないでしょう。

みなさん放置はいけませんよ(オイ)
Posted at 2014/05/25 22:28:11 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2014年05月17日 イイね!

牡鹿半島へ

牡鹿半島へ先週もR6に乗ってましたが、今回は北上して牡鹿半島へ出向いてみました。

今の季節はバイクに乗りやすくていいですね~。

まぁ、女川まで行ったら外気温は16度でしたが・・・。


そうそう、ちなみに牡鹿半島ってのは宮城県石巻市の東側にある半島です。

※女川原発がある半島ですよ



クリックするとちょっと大きくなります

県道220ってのがコバルトライン(宮城県道220号牡鹿半島公園線)です。


今回は石巻側から、県2を通り牡鹿半島の最東部まで行って県220(コバルトライン)から戻ってくるルートを選択。

※タイトル画像は牡鹿半島(県2)に入ってすぐのコンビニ

ひたすら道なりに進んでいくだけでワインディングを走り続けられるルートです。

※グーグルマップが県220をルート選択できないので色塗りは今回なしです。


どうやら2011年の東日本大震災の影響でつい先日(2014/4/30)まで、復旧工事で通行止めだったようですね。

なので、グーグルマップでは「通行できない道」として認識しているのかな・・・?


まぁ、それはともかく。

今回はそれなりに交通量のある道なので止まって写真を撮ったりしなくてもいいように、動画で撮りっぱ作戦です(爆)

ハンドルステムに旧ipodnano(カメラ付き)をくっ付けてレッツゴー。

スクリーンの端が映ってるけど気にしない(爆)













だいたいず~っとこんな感じの道が続きます。

各々のコーナーも曲率は大したことなく、スイスイ走れます。


が、ここを走ってる他の車ははっきり行って邪魔。というか下手。

40km/hの道をホントに40km/hで走ってんだもん。

しかも譲る気はまったくなし。

それなりの台数に追いつきましたが、譲ってくれたのはダンプカーのみ。

しかも「私→車→ダンプ」となった時に、ダンプがハザード出して左に寄ったんですよ。

で、前の車ときたらトラックと一緒に減速www


アホか(爆)



まぁ、まとめて抜きましたけどね。


後続に譲るって事をしてないから、自分が譲られる側になったときに対応が出来てない。

普段から後ろは常に見てましょうね。

しかも、後続が抜かし難いワインディングでは特にさ。

私は基本「速い」側なので、あの行列つくってのんびり走ってるアホやつの気が知れないのですが、何考えてんでしょね?

・・・あ、何も考えてないのか。




さてとコバルトラインですが、アホな車にあたらなければツーリングするには良い道ですね。

現にバイクも結構な数を見ましたし。

で、牡鹿半島を走っていた時間は1時間程度ですね。

1時間ワインディングロードに篭ってられるなら、とっても良い。

と言いたいところですが、いかんせん少々家から遠い(爆)

高速道路で行き来して、計5時間くらい掛かりました。

つまり片道2時間ただの移動で、ワインディングが1時間。

う~ん。たまに行くならいいですが、しょっちゅうは行ってられませんな~。


次行くとしたら平日に行きたい所ですね。

車の少ない平日にさ・・・。
Posted at 2014/05/17 18:52:44 | トラックバック(0) | [過去所有]YZF-R6(紅) | 日記
2014年05月10日 イイね!

冬季閉鎖を終えて

冬季閉鎖を終えてさて、たまにはR6の事でも書きましょうかね。

R6は走りなれた道を走って遊んでる事が多いのでブログネタとして使い難いんですよね~・・・。




なので、ちっと新天地探しの旅に行ってきました。

※5月に入りお山の冬季閉鎖も順次解除されてきてるので。



※クリックでちょっと大きくなります

宮城川崎ICを基点に「国457→エコーライン→国13→県13→七ヶ宿街道(国113)→県51→国457→県47」と走ってみました。

走り始めは気温20℃の走りやすい気候での走行でしたが、エコーラインの上はなんと3℃という寒さ(爆)

さっさと走り抜けました(笑)


あ、一応まだ「雪の壁」はありましたよ(所々ね)



とまぁ、そんなことは別にどうでも良くて(爆)

通りたかったのは県13(金山峠)と、県51の2線です。

特に金山峠のこのくねくね具合なんて最高ぢゃないですか☆




金山峠の入口

入口からして”そそる”感じですね。




入ってみると狭い狭いwww




どれだけ狭いってこんだけ狭い(笑)

車の離合は不可能な狭さ。

しかも・・・というかお察しの通り、車両の通行は多くないようです。

普通に路上に石とか枝とかが結構落ちてます(車両が通っていれば自然淘汰させるような)

バイクでの通行はちょっと気をつけないといけませんね。

おそらくこの道は地元民は殆ど通らず、私みたいなアホが狙って通るような道なのでしょう(笑)


ええ、

最高に美味しい道です(私にとっては)




こうして狭い道に止めて写真を撮っても平気な交通量って最高☆

※しかも土曜日です

金山峠はずっとこんな道が続きます。

けっして長くはない道ですが、楽しい道でした。


そのまま七ヶ宿街道に出て、県51へ。

こっちは金山峠のような悪どいくねくね区間はありませんが、蔵王連峰を眺めながら走る山岳道路です。
※写真はなし

遅い車に引っかからなければ快適な道です。

引っかかると抜くに抜けません(見通しが悪いため)

今回は見事に遅い車列に引っかかってしまいのんびり走行を強いられて変に疲れましたが・・・。


ともあれ高速も使って計約4時間のR6での走行でした。

R6は4時間も乗るバイクではないですね(爆)

しかも、いつもコンビニとかで小休憩するのですが、今回のこのルートは県13(金山峠)から先にはコンビニすらありません(爆)

宮城川崎IC付近に戻ってきてやっとコンビニがある始末(笑)

このルートで走る場合は県51の途中の長老湖ででも休憩するべきですね。


R6はいつも乗ってる2時間がベストな走行時間だと思う。

間違っても長距離ツーリングとかに使うバイクではないでしょう(笑)


あぁそうだ。

リアタイヤをα13に交換したんだった。

整備手帳:R6リアタイヤ交換 ~①
       R6リアタイヤ交換 ~②

前後共にα13になりましたが・・・さすがにハイグリップタイヤなので安心感は凄いです。

滑る気がしないってのはこういうのを言うんでしょうね。

あ、でも雨の日に乗る気ににだけはなりません(爆)

あまりにも溝がなさすぎる!




何の気なしに走っても結構端まで使ってます。端まで1cm丁度ってところ。

ライフは良くないでしょうが、年間走行距離が大したことないので十分なライフサイクルのはず。

SSには良いタイヤだと思いますよ。
Posted at 2014/05/10 22:36:57 | トラックバック(0) | [過去所有]YZF-R6(紅) | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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