
とある筋から
SUGOで行われるイベントのチケットを頂きました。
ホンダのイベントの
「Enjoy Honda 2016」と
「全日本スーパーフォーミュラ選手権 シリーズ第6戦」がSUGOで同時開催。
なのでTukiminaを誘って行ってきました。
HONDAの車関係がメインのイベントですが、バイクもありました。
CBR400(写真左)がなかなかカッコイイなぁ~。シート高低めでアップアハンドルなので姿勢も見た目に反して厳しくない。
アフリカツイン様。
でかっ!?こんなの乗れんでしょ。と思って跨ってみたら、
足付きはR6と変わりなかった(爆)乗れるじゃん。
グロム125に跨るTukimina。なんだか
縮尺間違えたイラストみたいになってますが(笑)
でもこれにトレールタイヤとか履かせたらちょっとしたオフロード走行は遊べそうな気がする・・・。でもタイヤサイズがないか。
ハングオフの角度体験とかもやってました。・・・遠心力の掛かっていない状態でその体勢で乗ることにはたして意味があるのか??
F1(RA108)のコクピット体験とか。
そんなのより
(失礼)私はコッチの方が見てて面白かったです。
この排気管・・・イイ。。(謎)
ホンダテクニカルカレッジ関東のN360(であってる?)
リア周りはフレーム構成で、リアサスが車内に突き出ているという(笑)。いいねこのノリ(爆)
あまり周りの関心を引いていなかったこの車両。
あぁ、私は好みだわ(笑)
CRF450(バイク)のエンジンを使用した車両で、トランスミッションもバイクでチェーン駆動。
ハンドルの左にバイクのブレーキレバーがくっついてるかと思ったら。どうやらこれがクラッチレバーのご様子。
で、レバーの付いている棒がシフトレバーになっている。(バイクのミッションなのでクラッチレバーを握って、この棒を前or後させて変速する)
なるほどね~。
シビックTYPE-R。
なんだこのダンゴむs
元シビックTYPE-R(FD2)乗りだったTukiminaとしては気になるご様子。
私も座らせて頂きましたが、
シフトレバーが異様に軽い(爆)ナンダコレ。展示用で実は繋がっていませんとかじゃないよね
(アホ)
つかシートベルトが赤色ってなんだよ(笑)
さて、これを見に来たと言っても過言ではない。
New NSX様。
まぁデザインは・・・なんというか。・・・人それぞれ好みがありますからね。うん。
カッコイイと思いますよ。
メッキの使いすぎで2300万円の車には見えませんが。
ブレーキ周り。こういうホイールサイズギリギリのブレーキを積んでいる車はカッコイイと思います。
やたらインチアップだけして中に見えるブレーキが小さくてスカスカとか超ダサイと思います。結構そんな車が走ってますけど、何考えてインチアップしてるんだろうって私は良く思います。思いません?
リア周りのデザインはもはや何がなんだか。一瞬トヨタのWILL VSかと思いました(失礼)
似てない?カクカクっとしたデザインとか。真ん中の折り目とか・・・。
GT500のHSV-10様。
NSXの登場でHSV-10の立場はどうなるのでしょう?
NSXとHSV-10は別の車両(目的が違う)としてこのまま続投??
隅っこの方でトライアルバイクの、乗車姿勢体験もやってました。(バイクがシーソー状に固定してある)
子供さん固定用シーソーのステップに足乗せてますけど・・・。
サーキットのほうを見てる人が居るな~と思って見てみたら、
N-ONEのワンメイクレースやってました。
静かすぎてとてもレースをしているように見えません(聞こえません)でした(笑)
ハイトワゴン軽&CVT&FF(4WDも居る?)でレースとは・・・いやほのぼのとしてて良いですけどね。
S660パレードラン。
なんか続々とS660が走ってるとかなんかある意味気持ち悪い(笑)
というか色別で纏まって走っていたけど、
圧倒的白色率。S660とか実用性を捨てた車を選んでおきながら、何故そんな保守的な色を選ぶんだろう。
ロードスターカップ(NA/NB/NC混走)
2、3コーナーで見てましたけど、3コーナーでの変速の有無が人それぞれだったのがおもしろかったかな。
①ダブルクラッチでシフトダウンする人
②シンクロ任せでシフトダウンする人
③(たぶん)そのままのギアで行く人
排気音がそこまで煩くなく、かつ回せばしっかり聞こえるくらいの音量だったので、
音でドライバーが何やってるのか分かるという(笑)
1位はNAロードスターでしたが、しっかりダブルクラッチでシフトダウンして高回転で走ってた様子。
周りよりパワーの無い1.6L車でありながら一番の速さで走ってました。パワーバンドをしっかり使えるドライバーは速いです。
続いて、
全日本フォーミュラ3選手権。
N-OME→S660→ロードスターと来てようやく
けたたましい排気音の車両の搭乗(笑)
3コーナーでコースアウト発生。
タイヤが温まりきらないうちに功を焦ってか、はたまた運が悪かったか・・・。
激しくバリケードに当たったようには見えませんでしたが、このままリタイヤになってしまいました。
ガンバレ青いの~。ってなんとなく青いの応援するのは仕方がない?
場所を1コーナーに移して、今度は
全日本スーパーフォーミュラ選手権 6戦。
フォーミュラ3より煩いヤツラです(笑)
1コーナーでバラッバラって
アフターファイヤしすぎ。
1コーナーからは見えない所でコースアウトがあったようでセーフティカー出動。
快走していた1位のNo20車が運悪く出動したばかりのセーフティカーに捕まってしまう。
2位以降の車は皆セーフティカー導入で一旦ピットインして給油を実施。
1位の車だけ給油が出来ないというアクシデント。
ピットインのタイミングを逃すものの、圧倒的な速度でギリギリまで給油しないで走り続けて、2位との差を約35秒つけてからピットインして給油。迫ってくる2位の目の前にピットアウトするという奇跡。
そのまま首位をキ-プして優勝しました。不運を受けながらも圧倒的な速度で走り続けてトップで抜けるとは、すごい。
ドライバーはもちろんですが、このマシンもかなりセッティングが良く出ていたのではないかと思います。
他のマシンが1コーナーでバラッバラっとアフターファイアで火を吹く中、
No20は殆どアフターファイアせず走っていました。
ドライバーのアクセル調整と空燃比のセッティグがマッチしていたのでしょうね。ほかのマシンは燃料濃すぎで無駄に火を噴いていた印象。
No20がピットインを引き伸ばして走り続けられたのも余計な燃料を喰わなかったというのもあるのかな~?なんて。
さて、写真多めのブログになってしまいましたが(いつも通り?)、このあたりで〆ておきましょうか。
曇りかと思ったら意外と日差しが強い時があって暑かったりもしましたが、Tukimnaお疲れさま。