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葵 由埜のブログ一覧

2016年11月21日 イイね!

エアゲージ小話

エアゲージ小話タイヤ交換をしていてふとエアゲージを見たら、エアゲージがボケ(※)てました。

※0圧で+30kpaを指していた。

今までとその前もエーモンの500kpaのエアゲ-ジ(品番6777)を使用していましたが、ある日突然狂うんですよねこの子・・・。

最小レンジが10kpaで精度が良いので気に入っているのです。(ちょっと高いけどね¥¥)


ちなみに最小レンジは0に近いほど正確な指示を出していると思ってOKです。


コイツは10kpa以下でストッパーが付いてるのでそれ以下は見れません。ですが、+10kpa以上狂うとストッパーに当たらなくなるので気が付きます。

安物にあったりする50kpaとかでストッパーが付いてるヤツは信用できません。それは+50kpa以上狂わないと気が付けませんから。

250kpaいれたつもりが200kpaしか入ってなかった。とかが普通に有り得るのがそいつらの欠点です。

あまり安すぎる物は低圧の精度を誤魔化すのに+40とか+50kpaでストッパーが付いてるので私はオススメしません。

いちいち別のエアゲージと頻繁にダブルチェックしないといけなくなりますので手間ですし、無駄です。


また、最大レンジが大きすぎるのも精度が悪いので1000kpaとかトラックにしか使わないような高圧PGは乗用車で使わないほうがいいです。

※コンプレッサー用のエアタイヤゲージや電動インフレーターはだいたいレンジ1000kpaくらいのPG(圧力計)がついてるので信用してはいけません。



さて、エアゲージについて熱く(?)語ったところで、せっかくボケたPGがあるので中身の紹介でもしましょうか(笑)





あまり見ない??エアゲージの分解図。





気になるのはガワよりも中身ですよね?

このタイプはブルドン管式圧力計というものです。

銅管が円弧状に曲げてあり、その先で歯車を介して針に繋がっています。





あまり良く見えないかも・・・?

銅管の先から真鍮のリンク→ギア→針と繋がっています。





作動原理は非常に簡単です。

銅管は中が空洞になっており、エア圧力がかかるとその力で円弧が開く方向へ動きます。

銅管が開くので、針が動くというわけ。

※写真は指で銅管が開く方に力をかけています。


エアゲージの多くはこのブルドン管式を採用しています。エアゲージ以外の一般的なPG(圧力計)もこのタイプが多いですね。

さて、中身の紹介も終わった所で、次のエアゲージを買ってきました。





BALのダイアフラム式エアゲージ(品番1224)
※製品案内から持ってきた写真ですみませんが・・・。

0ストッパーなしで、最大レンジが400kpaというなかなか優秀そうな子です。

コイツはブルドン管式ではなくダイアフラム式ですが・・・ダイアフラム式である必要があるのかは正直なんとも・・・(笑)

ダイアフラム式っていうのは別名「隔膜式」とも言います。測定流体と測定器の間に隔膜(ゴムや金属薄板など)を挟み、その隔膜の動きを利用して圧力を測定します。

ダイアフラム式の良い所はブルドン管を腐食させてしまう流体や、粘度の高い流体等の測定ができる所なのですが、エアゲ-ジには不要でしょう(笑)

なんでBALはダイアフラム式を採用した!?

ブルドン管式とダイアフラム式を知っていて、かつ「ダイアフラム式だから」という理由で買う客層が居るとしてもかなり少ない気がしますが・・・。

まぁいいですけど・・・。

いつになるか分かりませんが、これもボケたら分解してみましょうかね(笑)


あ、ちなみに購入したダイアフラム式エアゲージ、予備のブルドン管式エアゲージ、バイク用のデジタルエアゲージ、エアモニ(空気圧監視センサー)と比較しましたけど、全部あってました。

使用しているエアゲージの指示を疑いたくなった場合の為に2つ以上エアゲージを持ってると安心できますよ(爆)
Posted at 2016/11/21 20:41:09 | トラックバック(0) | 小難しい話とか | 日記
2016年11月20日 イイね!

今年のインプレッサ冬準備

今年のインプレッサ冬準備さて、今年も冬準備の時期になりました。

まだ日中は15℃くらいとかありますが、今週末あたりから最低気温が0℃の予報になってますので、そろそろインプレッサ様の冬準備をしておきましょう。

あんまり寒くなってからやると嫌になりますからね。





雪虫も飛び始めた頃合いなので、もうじき雪が降る?

※ちょっと調べたら雪虫って主に北部(北海道~東北あたり)に生息してる虫なのですね。どこにでも居る虫かと思ってました。





ということで、インプレッサをまな板の鯉状態にしてタイヤ4本ずばっと取外し。

タイヤ交換だけならこんな風にしませんが、今回は車高調の清掃&防錆もやろうと思うのでこういう形で。





今履いてたヤツ(右)とスタッドレス(左)





RE-050A様はすっかり溝なし。

いつもここまで使う前に交換してるので、なんだか使い切った感がある(笑)

ここまで使えば満足(※使いすぎ?)ですので、来春はNEWタイヤを準備しましょうかね。





サスを外していきましょう。

15年3月から使い始めて、薄ら汚れてきたHKSハイパーマックス様。





ばったばったとサスを全部取外したら、洗え洗え~。





そしてコレを買ってみました。

TEINのラストプルーフ。テインのサスじゃないけど気にしない(笑)

今まで適当にクレのドライファストルブを吹いて誤魔化していたのですが、そろそろちゃんとした防錆剤を使おうかなと。

※ドライファストルブは乾式潤滑油であって防錆剤じゃあありません。





その前に、雪道用にフロントの車高を35mm上げときます。

※写真は上げた後の写真。





さぁ、ラストプルーフを使ってみよう。

吹いてみたらさらっさらで5-56みたい・・・。

一応、薄い軟質膜になるらしいですが。

それより、ラストプルーフ吹いたら妙に車高調が綺麗になった(笑)

とりあえず30分くらい乾燥時間を取ってみますが・・・。なんだか乾ききったのかまだなのか良くわかりません(爆)





良く分からないから、まぁいいや。

車両に取り付けて一晩放置しておけばOKでしょう。





ってことで、車高調防錆&スタッドレス交換完了。

ラストプルーフの効果は来春の夏タイヤへの戻し時に確認するとしましょう。




- - -オマケ- - -




思いつきのお遊びで工作タイム(笑)

何を作っているでしょう?





正解はコレでした。カー用品店などで見た事あるんじゃないかと。

オイル粘度比較表です。

オイルは手元にあった在庫や廃品(笑)

・5W-30(キャッスルモーターオイル:ウィンダム用)
・10W-40(ヤマルーブプレミアム:セロー用)
・10W-50(ヤマルーブ4RS:R6用)
・80W-140(RESPOギアオイル Lemans:インプレッサリアデフ用)

アクリルパイプと鉄球、MDF板が主材です。




ひっくり返すと鉄球が落ちてくる。粘度が違うので落ちる速度が違います。

なんとなくサンプルに採用したギアオイルの粘度が異様に高すぎです(笑)

とりあえず駐車場の隅っこにでも飾っておこうかな。
Posted at 2016/11/20 20:42:00 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2016年11月15日 イイね!

ヘルメットカムに挑戦

ヘルメットカムに挑戦いつもセローのハンドルにカメラを取り付けて撮影してますが、カメラをバイクに付けると振動でブレるし真正面しか撮影できないので周囲が分かり難いという欠点があります。

まぁ、電源が確保しやすい&ON/OFF操作が楽というメリットもあるんですけどね。


より臨場感のある撮影ができないか。となったらヘルメットにカメラを付けるのが一番。

という事で、ヘルメットカムできるように考えます。

ちょんまげは格好悪いので却下。SONYのアクションカムの形状的利点である、サイドマウント方式で考える・・・。





で、左目横に付けてみました。

使用したのはSONYのヘルメットサイドマウント。・・・の一部(笑)

ホントはヘルメット側に貼り付けるアタッチメントを使うのだけど、スペースの関係でムリ。

なので、サイドマウントをロックファスナーで直付けすることにしました(笑)





ロックファスナーは普通のマジックテープでなく、パチパチッっとハマるタイプのヤツです。
※ループパイル式のマジックテープよりしっかり固定できます。





ヘルメットにはロックファスナーを介して両面テープでの固定なので、万一の脱落防止にストラップをDカンに繋いでおきます。


さて、あとはカメラ本体の2時間と持たないバッテリーへの餌を何処から供給するか?





今まで使用していたバイクからのUSB電源へ繋いでみる。

バイクからケーブル繋いでヘルメットのカメラまで・・・。





一本もののケーブルだとバイクから落ちたらケーブルが切れる(笑)ので、途中で逃げを作っておく。





カメラ側はマグネット式コネクタにしてみた。銀色の部分がマグネットになっていて、引っ張ると取れます。

ヘルメットを脱ぐときは此処でケーブル分離する。





さぁ、どうだ!?

ケーブル邪魔だ~~~~!!


はい、無限の給電システムはちょっと(やや)邪魔な事が分かりました。

しかもケーブルを短くするとスタンディングで引っこ抜けちゃう長くすると邪魔。という(笑)


ということでバイク給電はヤメて、モバイルバッテリーを携帯する事にします。

アクションカムのバッテリーが1240mAhで1時間40~50分くらい撮影できるので・・・。

10000mAhのモバイルバッテリーがあれば、事実上無限に撮影できるでしょう。

※計算上13.4時間分の容量
※実用量が70%としても9.4時間分ある


で、Anker PowerCore 10000を購入しました。





アクションカムより少し大きめ、コンデジと同じか一回り小さいくらいのサイズ。

これなら、携帯しても苦にならないでしょう。

これをウエストバッグに入れて、カメラまで繋げばストレスフリーでヘルメットカムに使えるでしょう。



さぁ、準備ができたら試し撮りに行きたい所。

でも、R6でバイク屋に行く用事があるんだよなぁ。盗難保険の更新でさ・・・。

よし!R6用のヘルメットにもロックファスナー付けちゃえ。





思いつきでヘルメットカムを付けられたRX-7RR5様。

正直R6は車載マウントでいいと思っているのですが、まぁ物は試し。

ワインディングを走って、帰りにバイク屋へ行きましょう。





さぁ、意気揚々と出てきたは良いものの。

ヘルメットにカメラが付いてるので、撮影開始になったのかが良くわからない(爆)

静かな状況ならボタン押したビープ音が聞こえるのですが、エンジン掛かってるとよく聞こえない。

しかも、グローブの所為でボタンが押し難いし押せたのかよくわからない。

なので路肩に止まって、リモコンの画面を見て撮影スタートを確認する始末(笑)





気を取り直して撮影テストスタート。

人間目線になったので、今まで視点が低くて撮影できなかった風景が映るようになりました。

ただし、カメラを左に付けている関係上、右側の視野はあまりよくないですね。

振動に関しては・・・どうでしょう?よくわかりません。オンロードのR6はもともとそんなに振動でブレないので比較にならないね・・・。

そこはオフロードのセローで試さないとだめですね。





ヘルメットカムの利点。見てる方向が撮影できるというのは良く分かりました。

今まで定点カメラでゲームみたいだったのが、動きのある動画になりますね。

目線まではムリですが、頭の向きで大体どの辺を見てるか分かります。



さて、ヘルメットカム。撮れる事は撮れましたが、撮影の開始/停止が難ありですね。

一々リモコンで確認するのも面倒ですし、スマートじゃない。

ではどうしましょう。

問題点として、RECボタンが押し難いのが一番の元凶だと思うんですよね。

突起がなくて触っても見つからなくて、押そうとしても超固いあのボタンが。

もっと押しやすいボタンに改造しちゃる。何かないか・・・





透明プラスチックの画鋲様がここに付きたそうにしていたので、付けてみました。

針を抜いて、プラ部分を途中でカット。両面テープでRECボタンに貼り付ければ押しやすいボタンの出来上がり。

びっくりするくらいピッタリサイズの画鋲様でした(笑)


問題としてはウォータープルーフケースが使えなくなりますが、そもそも使ってないので無視します。

ボタンを押した感触がしっかり分かれば、ON/OFFもノールックでできるはず。きっと。

次回はセローちゃんでのテストをしましょうかね~。


おしまい。






え、バイク屋は行ったのかって?






定休日でしたよ!!
Posted at 2016/11/15 20:51:16 | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2016年11月03日 イイね!

ファン付きゴーグル?

ファン付きゴーグル?セローに乗る時はゴーグルをしてます。オフヘルにゴーグルの所謂オフロード装備です。

ゴーグル使用に於いて問題になるのが「曇ること」。

林道走る分には走行風で曇らないのですが、獣道や藪漕ぎ、バイクの押しが入ったりすると曇ってしまって前が見えなくなる。

まぁ、今までなんとかやってきたっちゃあそうなんですが、快適(?)装備に頼ってみようかと思いまして。

ESSのファン付きゴーグルを買ってみました。

※クリアとスモークの2種類付属。簡単にレンズ交換ができます

ESSは米軍などで採用されてるアイウェアメーカーバイク用ではないのですが、まぁ用途としては似たようなもんよね。

ファンが付いているので走行風が無くても強制換気して曇らないという便利グッズ。


しかもショットガンで撃たれても大丈夫という耐弾性能。さすが軍用イミワカンナイ。

まぁ、日本ではショットガンで撃たれる事はないでしょうが・・・(笑)


という事で、ファン付きゴーグルの性能試しに散歩に行ってきました。





天気いいなぁ~。風強いけど。





林道に行ってもファンゴーグルのテストにならないので、地図に無い道を探してこんな所へ・・・。

ガードレールがありますが、あるのはこの見えてるところだけ。

鉄塔の管理路のようですが、調べてみると長畑山(頂183.5m)という山の登山道でもあるようです。





登山道と言うには広く、管理路としてはやや狭い。





鉄塔への分岐路が途中にいくつかありました。





なかなか嫌らしい配置の倒木様。

一番低い左側は崖。高い所は下を潜れる程の高さがない。

ちょっとフロントアップして低い左側を超ていきます。

後輪が超えるときに崖側へスライドしてしまうと悪いパターン。問題なく超えましたけど。





崩落で一本橋状態(笑)

この道、管理してるのか・・・?





やや背が低めの木のトンネル。

なかなかの雰囲気です。真夏に来たら通るのに一苦労しそうです。





道なりに進んできたら、鉄塔にでちゃった。しかもえらい斜面の(笑)

※これでセローが直立状態です。

え~っと、行き止まり?

いえいえ、左奥が道ですね。





で進んでみると・・・。ちょっとこれは・・・(汗)

写真だと分かりにくいですが、すごい下り坂になってます。しかも狭い。





休憩中のカモシカ(違)

スタンドが使えないので、斜面に横倒し(笑)

セローを置いて斜面を少し降りて写真を撮るとこんな感じ(爆)

※カメラを水平にして撮影してます。



殆ど壁ですね(笑)

感覚的に見て45°近くあるでしょうか。

この傾斜に加えて、下った先が曲がり道になっている。(=助走距離なし)


降りると戻れなくなる可能性があります。


徹底けって~い♪


しかし、この状況からセローちゃんを反転させなくてはいけない。

※坂なのでバックのまま押して戻れない。





仕方がないので、山側へ頭を突っ込んでから後輪を引きずって反転させることに。

ミスるとセローが落っこちていくので慎重に・・・。





ある程度、向きが変わったらあとはエンジンの力で押し上げる。

反転成功。


あとは来た道を戻ります。

さて、ファン付きゴーグルのテストには持ってこいのバイクの押し引きが入りました。

いい感じに体を動かしまてハァハァ言ってますけど、ゴーグルは・・・曇らない!!

だんだん体力落ちてきたなぁ・・・前はこれくらいの取り回しは平気でやってたのに。

まぁ、それは置いといて。

ファン付きゴーグル恐るべし。普通のゴーグルなら間違いなく曇るシチュエーションでも曇らない。

これはなかなか良いものだ。





帰り道でちょっと寄り道。というかこの寄り道が一番疲れたのだけど・・・。

高館山いこいの森 遊歩道に来てみました。

バイクは通れないので、セローは此処に一旦置いておきます。


フェンスの前でヘルメット脱いで、ふと視線を上げたら目の前に巨大な女郎蜘蛛が居て本日最大の衝撃を受ける(爆)


よく分からない声がでました。不意打ちは卑怯です。

産卵期だからすごいデカイんですよね(※雌)、今の時期って・・・。

もう少ししたら居なくなるんでしょうけど、蜘蛛嫌いな私にはちょっと心臓に悪い時期です。





バイクという音源がないので熊鈴(ONN/OFF切替付)をONにしてちりんちりん言わせながら歩いてます。

全身プロテクター装備でやたらと防御力はありますが、今はヘルメットしてないので熊に会ったら大変です。





下りはいいけど、登りは結構きついです。しかもバイク装備なので徒歩にあまり向いてない格好という(笑)





木漏れ日が美しい。

歩いてると直ぐ隣にこれまたデカイ女郎蜘蛛がいたりするので、巣に引っかからないように足元だけではなく周りも注意して歩かねば。





暫くウロウロしたら、東屋へ。





外気温も下がったし、バーナーを使う時期になったな。

と思って持ってきたのだけど、ひとしきり歩いたら暑いのでちょっとイマイチだったかも(笑)

まぁ、熱々のヤツを飲みましたけど。





紅葉が光を受けて綺麗に見えたのでぱしゃり。


一服したら、あとはセローの所へ戻ってお家に帰ります。

バイクでオフロード散策もいいけれど、歩いて散策もこれはこれでアリかな?

でも、バイクの装備と歩く装備の相性が悪いのが問題か。

※バイクは防寒・防風しないと死んじゃう。徒歩は動きやすく通気性が良いのが理想。



とりあえずまとめとして、ファン付きゴーグルは曇り対策に非常に有効そう。

でも問題もありましたね。

バイク用では無い為、バンドが短いという点(ヘルメットにぐるっとかけるとキツキツです)。

そしてバンドに滑り止めが無い為、ヘルメットから滑ってずれていくという点。





つ~こって改造しました(笑)

ゴムベルトで約16cm延長して、内側にウルトラ多用途SU(クリア)で滑り止め加工を実施。

これでベルトに調整しろができた&滑らずに保持してくれます。
Posted at 2016/11/03 21:31:10 | トラックバック(0) | セロー250S | 日記
2016年11月01日 イイね!

雑記とか。

雑記とか。R6でワインディングを走っていてパトカーに前を譲られる「これは絶対罠だろ。」って思います。

慌てず騒がす、右ウインカー点灯→後方目視確認→対向車線から追い越し→左ウインカー点灯→目視確認→車線に戻る。

文句を付けさせない抜かし方でスルーしつつ、パトカーとゆっくり距離をとって行く。

コーナーで後方視界から消えたら、そのままサヨナラ(笑)

ワインディングでR6に追いつける車はそうそう居ない。罠のつもりだったのだろうが残念だったな(笑)

※注:普通に譲ってくれただけ。

そんな平和なワインディング走行を楽しんでます(謎)


さてそれはともかく、YZF-R6。2017年モデルが発表されましたね。





あらやだイケメン。

たぶん日本仕様は出なくて逆車のみになりそうですが、2006年に今の形になり(私のは2007年式)その後、2011年にプレストのカタログから消滅していたR6様。

※海外では2011年以降も供給されていたのかな?

ともあれ、10年ぶりのR6の外装一新です。

見たところフレームが代わってなさそう&エンジンもレッドゾーン16500rpm健在なので、モデルチェンジではなくマイナーチェンジなんですね。

10年間小変更だけで戦い続けるR6のモデルチェンジはあと何年後になるんでしょう。セロー(※)ばりにモデルチェンジは20年とかじゃないだろうな・・・。
※XT225セローの登場が1985年。セロー250へモデルチェンジが2005年。・・・次のセローは2025年?

さて、デザインは現行R1とほぼ同一のデザイン。(M1を意識したデザイン)

カッコイイですね~。

・・・と同時に個性が無くなったような?

いや他社や他SSと比べてではなく、同社内のR1/R6での話で。

今までのR6は羽のようなカウルや鋭いテールデザイン、スズメバチのような凶悪顔(笑)と特徴アリアリなデザインだったので、R6はもっと攻めたデザインで来てほしかったような。

鬼のシート高850mm(サスも固くて縮まない)は健在のようですが・・・。

まぁ、このままR6消滅するのかな~とか思っていたので、この復活は嬉しいですけどねR6ユーザーとして。

しかし、この青いR6いいなぁ。・・・買わないけど(爆)





さて、話し変わってこんなもの作ってみました。

自分のパーソナルマーク的なものがあればおもしろいかな~なんて思って。

手切りステッカーで作れるくらいの簡潔さである事を条件にしてデザイン。

見たまんま、です。私のみんカラページにも使っている「夜桜」がモチーフです。

暗色を使わず、明るいピンク&黄色なので若干ポップなカラーリングになったか・・・?





インプレッサちゃんはリアガラスに貼っておきましょう。







バイクは車体に貼るとすぐに剥がれて無くなりそうなので、ヘルメットに貼りましょう。


かなり小振りに作った&鋭角部分が多いので時間経過で剥がれてしまいそうですが。ま、その時はすぐに作れるからよしとします(笑)

ページデザインも小変更しようかな。・・・気が向いたら(笑)
Posted at 2016/11/01 22:05:59 | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記

プロフィール

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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