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葵 由埜のブログ一覧

2017年08月29日 イイね!

超!久々のバイク

超!久々のバイク7月末からの異様な雨続きで、仙台観測で6~9月の降水連続日数記録36日という史上1位の記録を打ちたてました。
(7/22~8/26)



待ちに待った晴れ・・・とはいかず曇り空ですが、ようやくバイクに乗れました。

乗るのはセローちゃん。忙しかった6・7月から雨の8月のまでの約3ヶ月ぶり。


R6ではなくセローをチョイスしたのは雨続きの頃にちょっと仕掛けをしてたので確認走行のためです。





整備手帳:セロー ハイスロ化


ちょっとした思い付きでハイスロ化してみたんです。

そもそもセローのスロットルって90°捻らないと全開にならないので、普通に街乗りとかで使ってる分には良いけど(持ち替えてもいい)、お山で遊んでたりする時は持ち替えてなんていられません。

つまり、フロントアップなどのアクションシーンでは全開にならない(できない)。

折角使えるパワーがあるのに使えない。なんか勿体無いですね。

使えるパワーが増えれば色々と便利な筈。特にフロントアップの時とか。

対して開け始めの低速は乗りにくくなるはず・・・。低速重視のFIセローは尚の事かも?


って事で、ハイスロ化してみました。

大体11%くらいハイスロ化(持ち替えなしで全開可)しましたが、乗ってみてどんなもんか確認が必要。





川にきてみましたが、連日の雨の名残で水量多いですね。ここは平時は水がなくて渡れる場所なのですが。





いつもの練習広場に足を運ぶも入り口が草で囲まれ通れず・・・。

通れそうな所から入ってみますが・・・。





このザマです(笑)

とてもじゃないけど走れる環境ではないですね・・・。





仕方が無いので砂利の広場へ。(砂利といっても結構草生えてますが)

ここで遊びましょう。


・・・結果から言うとハイスロ化しても普通に使えます。

というか普通です。びっくりするぐらい普通。


スロットル開け始めは確かに若干ギクシャクするかなと感じたけど、すぐ慣れました。

フロントアップも気持ちやりやすくなったかなぁ~・・・うん。ってくらい。悪くはないけど劇的に良くなる訳でもない。
※一回勢い余って捲れそうになったのはナイショ。

結局はハイスロ化しても、使いたい出力が出るスロットル開度に無意識に調整して乗ってしまうのであまり差を感じないのかも。

でも、大きな出力を出したいときは前よりも出るのでそこは良いですね。
(※今まで90%開度でしか使えなかったのが100%開度で使えるようになった為)

使えてなかった最後の10%を使おうと思えばすぐに使えるってのは良い事。18PSしかない非力なセローには特に。

これで乗り方に幅が広がる。って言えればいいんですけど。まぁそこはライダーのへっぽこな腕前が足を引っ張るのでなんとも(爆)

折角できた余裕しろをうまく使えるようになりたいですね~。
Posted at 2017/08/29 20:58:17 | トラックバック(0) | セロー250S | 日記
2017年08月24日 イイね!

漸くステッカー貼ります

漸くステッカー貼ります8/10にカーボンボンネットに交換したのでボンネットのステッカーが無い状態でした。

無地のカーボンボンネットも見飽きて来た頃ですし、一月経つ前にステッカーを貼ってやろうと思います。






ステッカーは相変わらず手切りの自作品え、ステッカー作る機械?そんなん持ってないです(笑)





ステッカーは今まで貼っていたものと同じものを用意。

エアアウトレットの所為でSTIの文字の位置はズラしますが、基本は同じで行きます。





位置を合わせたら貼っていきます。





完成。なんだかやっと見慣れた雰囲気に戻った気分です。

やっぱりステッカーがないと締まらないですね(爆)











無地のカーボンボンネットも良いけど、ステッカー貼ってる車にはちょっと合ってなかったですね。

それにステッカーが無いと味気なく感じるし。

ってそれはもう目が毒されてるだけですか・・・。


ともあれ、これで漸くボンネット交換の全作業が終わりましたね。

あとは愛車紹介画像とかプロフ画像とか更新しないとですね。

これは今度走りに行ってどこかで写真撮ってきて更新しますか。
Posted at 2017/08/24 21:03:33 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2017年08月20日 イイね!

ガレージジャッキ新調

ガレージジャッキ新調雨続きでバイクに乗れません。なのでガレージジャッキを買いました(謎)

今まで愛用していたガレージジャッキ様は如何せん使い勝手が悪くてですね・・・。

いえ、買った当初は問題はなかったんですが、車高長を交換して車高が下がってからというものフロントメンバーでジャッキアップするのが非常にやりにくくなってしまったんです。

ジャッキアップする時はスロープで高さを稼いでからやるんですが、それでも低くてジャッキレバーの上下振り幅がほとんどないんです。
※ある程度上がれば余裕はできる。





今までのジャッキでやるとこんな感じになるんです(笑)

レバー動かせないじゃん。
(※ちょっとは動きます)

インプレッサのジャッキアップポイントはかなり奥にあるのでこんな配置になってしまうんですよね。

という事で、いい加減面倒になったのできちんとした長めのジャッキを買おうかと。





それで買ったのが長崎ジャッキの低床エアーガレージジャッキ ミドルタイプ [NLA-2P]です。

なんか勢いでガチのジャッキ買っちゃいました(爆)

¥7.7万でしたわ(笑)
※定価だと¥13.7万

中々条件に合うヤツってないもんですね。

全長が900mm以上の。ってだけで一気に選択肢がなくなる(爆)

この写真だとわかりにくいですが、でかいですコレ。





TOPについてるネジが油圧バルブの締め/緩め。

ハンドルについてるノズルはエアー接続です。

一応3馬力以上のコンプレッサに繋ぐとエアでジャッキアップできる装備です。
※持ってるのは1馬力CPなので使えるか微妙でしたが、折角なのでエアータイプにしました。

レバーの途中についてるノブはレバーのロック/アンロック。





フットペダルも搭載。※メインのレバーとは独立して動きます

長いレバーを動かさなくても、フットペダルだけ操作してジャッキの昇り操作ができます。

ジャッキポイントとパッドをあわせるのに合ったほうが絶対に楽。





構造的にはフットペダルがシリンダに繋がってます。

レバーはフットペダルごと操作する構造。

レバーは3段階では固定しておけます(90°/45°/0°)。移動時や収納時に便利です。





ジャッキパッドは皿型(左の)が付属。

皿型は使わないのでアストロプロダクツでゴムのジャッキパッド(右の)を買ってきました。
※アストロで良く似たジャッキ(OEM?)が売っていてそれ用のパッドがピッタリ使えます。





どちらも裏はφ29mmの凸状。ただしアストロのヤツは塗装されている所為で、径がやや太くなっていてジャッキに刺さりません。

塗装を削り落としてやったらスンナリ入るようになりました。





って事で、パッドを交換。この姿で使うことになりますね。





新旧比較。

今までのジャッキが小さく見える。

M-221 エマーソン ローダウンジャッキ クロームメッキってヤツですが、1.5t対応で本体重量は11kg


新たに購入した、長崎ジャッキ 低床エアーガレージジャッキ ミドルタイプ [NLA-2P]は2.0t対応で、本体重量はなんと64kgです(爆)

持ち上げて移動するなんて更々考えてないガチのジャッキです・・・。

全長945mm、フレーム高さ120mmという長くて薄い形状。





長いと言ってもインプレッサに使おうとすると結構ギリギリ(笑)





スロープなしでもなんとか入る薄さですけどスロープがないとジャッキポイントが目視できないので、結局スロープは使う。





ハンドルが長い(1200mm)ので今までよりも軽い力でジャッキアップできます。

フットペダルで位置合わせして、レバーでグイっと。

レバーの振れ幅もちゃんと取れてるので面倒じゃない(これ大事)





1馬力のコンプレッサーで上がるか試してみました。

[推奨 3馬力、作動圧0.6~1.0Mpa]というスペックに[1馬力 MAX0.78Mpa]で挑みます(笑)

エアーを繋いで、ボタンをポチっと押す。

ポコポコポk・・・っとエアでポンプが動く音がして、ジャッキが上がります。


結論を言うと1馬力CPでも上がります。

エアの供給量が足りなくて失速はしますが遅くなるだけでちゃんと上がってくれましたね。

別に仕事で何台も上げるとか言う訳ではないので、個人使用なら十分なペースです。

というか、レバー操作なしでジャッキアップできるのは楽ですね~。エアータイプを選択して正解だったかも。


あとは64kgという人一人分くらいの重量がネックですが、まぁ持ち上げないでガラガラ引きずりまわす分にはネックでもないですかね。

いつまでも半端なジャッキで頑張ってないで、さっさと購入すれば良かったかも(笑)

とはいえ、取り回しの悪さはありますので、今までのジャッキはサイド上げ専用にして使い分けますかね。

と言いつつサイドも長崎ジャッキを使いそうですが・・・
Posted at 2017/08/20 21:27:39 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2017年08月17日 イイね!

小ネタなど

小ネタなど連日雨でぜんぜんバイクに乗れません。

なんと今日で連続27日の雨だそうです・・・(仙台観測)

せっかく仕事が通常ペースに戻って余裕ができたのに、バイクに乗る環境が整わないジレンマ・・・。


仕方が無いので雨のあたらないカーポートの下で遊んでいるしかなさそうです。


さて、この前カーボンボンネットに交換してから、洗車するとバッテリーに結構水が掛かるのを確認しました。

というか、そもそもノーマルボンネットでも洗車すると多かれ少なかれバッテリーに水は掛かってました。

洗車の水量だとフェンダーとボンネットの隙間に入った水がオーバーフローするんでしょうね。

ちなみに連日雨なので降雨でバッテリーは濡れないことは確認してます。(まぁ大雨の時はわかりませんが)


で、あんまりバッテリーに水が掛かるのもよろしくないので、バッテリー本体にカバーを作りました。





2mmのポリカ板を切って曲げてこんな形にしました。





で、バッテリーと保温の隙間にサクっと差し込んで固定します。

これで完成です。

ポリカは熱をかければ曲がるので曲げ加工でやってみました・・・が。

120℃以上にしないと曲がらないので結構難しいですねまぁ加熱をヒートガンでやったからというのもありますが(爆)

曲げる専用のヒーターとかあればいいんでしょうけど、生憎持ってませんので。

熱掛けすぎでちょっと泡立った(沸騰した)し、ピタっと綺麗に曲がりませんでしたね。

まぁ、ただのレインカバーなので多少の見てくれは気にしない方向で(笑)

アルミ板とかで作っても良かったんですけど、折角の小さなバッテリーをカバーで隠したくなくて透明な素材で作りたかったという。

ちなみにポリカは耐熱120~140℃なのでエンジンルーム内でも使えます。
※エンジンルーム内にある樹脂でクーラントリザーバータンクとかウォッシャータンクとかはPP(ポリプロピレン)で耐熱120~140℃。

ちなみにそこら(ホームセンター)で簡単に手に入るアクリルや塩ビは耐熱が70~80℃程度なのでエンジンルーム内で使用すると変形する可能性があります。


まぁとりあえずこれで、水対策はOKとしましょうかね。





小ネタその2

最近、シフトを1速に入れるときに「じゃり」というか「ぎゅむ」というか、なにか擦るような音がするんですよね。
※シンクロの不具合ではないといいのですけど・・・

で、シフトノブの根元のボールがグリス切れかな?

ということで、グリスアップしてみたけど変わらず・・・。





では、シフトレバーとシフトリンケージを繋ぐブッシュが原因か?

ボルトを抜くと、ブッシュの中には金属カラーが入ってます。





で、左右にブッシュがついてます。

全部グリスアップして組み直します。

しかし、結果は変わらず・・・。

なに、もしかしてシフトレバー周りじゃなくて、車体下のミッション周辺での感触が伝わってきているのか?
※縦置きミッションなので変速機までダイレクトに繋がっているのでどこで音がしてるのかよくわからない。





とりあえず見える所の稼動部ではない模様。このリンケージの先は車体下へ行っている。

ジャッキアップして原因究明になるかなぁ・・・。

でも待てよ。このゴムカバー(黒い部分はゴム製です)・・・シフトリンケージと接触してるのかな?車の内外を分けているのはこのゴムカバーのはず。

で、試しに見えない奥へシリコンスプレーを吹いてみる(手が入らないのでグリスは無理・・・)

そうしたら音が消えました(笑)

これかぁ~。

どうやら1速に入れるとき(シフトリンケージが左に寄って動くとき)ゴムカバーと接触する音だったようです。

1速以外で鳴らない理由は・・・まぁ偶々としか(爆)

とりあえずこれで、よくわからない感触から開放され、スムーズなシフトの動きになりました。

ついでに、関係なかった稼動部もグリスアップができて良いメンテにもなりましたね。(ポジティブに(笑))

なんだかんだ、年式も嵩んできてますので、こういうちょっとした事も出て来るので都度対応していきたいですね~。



†オマケ†

メインのタイトル画像を変更しました。

とは言ってもキープコンセプトで「夜桜」ですけど。



車やヘルメットに貼っているステッカーに合わせたデザインにしました。

ステッカーを作った時にそのうち変更しようと思っていて約1年放置してました(笑)
※ブログ:20126/11/01 雑記とか。

まぁ、変わったからなんだという事は特にありませんが、今後ともよろしくお願いします(?)
Posted at 2017/08/17 20:45:25 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2017年08月13日 イイね!

ミッション、リアデフオイル交換

ミッション、リアデフオイル交換インプレッサのミッションオイルリアデフオイルの交換をしました。

1年間頑張って潤滑してくれたオイル様に感謝しながらの交換です。ウソです特になんとも思ってません。



交換するオイル様は以下。

・ミッション→WAKOS RG8090R (80W-90)
・リアデフ→RESPO Le mans (80W-140)

ちょいちょい銘柄変えてましたが、過去の使用から良さそうと思ったヤツをチョイスしてみました。

とはいえ、ミッションオイルはちょっとお試しの部分も・・・


というのも、昨年のミッション&デフオイル交換のときですけど。

→ブログ:2016/08/07 ミッション&リアデフオイル交換


そのときのWAKOS RG8090Rの廃油が見た事ないような黒さだったんですよね。

交換サイクル(1年)、走行距離(約15000km)、乗り方(?)特に変わったところはなかったのですけど。


これがオイルの所為(清浄性が高く汚れやすい?)なのか車の問題なのかハッキリしなかったのですよ。

あれから、1年。クスコのミッションオイルを使ってましたが、今回この廃油が黒かったら車の問題でしょう。





さぁ、緊張の一瞬!?


キレイジャナイデスカ・・・。

※1年、16600km使用





瓶に取ってみても、この通り。

新油と間違うくらいの綺麗さですね。

昨年のあのどす黒さは一体どこに行ったのか・・・。

まぁこれでわかったのは車の問題ではなく、オイルの清浄性の高さが原因ぽいですね。

やるなWAKOS。





ということで、そのWAKOS様をまた使う。

これで、来年の廃油もまた黒いはず??

継続してこれを使っていけば堆積した汚れを落としきって、汚れにくくなるのかもしれませんね。(そうなったらこのオイルでも廃油は黒くならないかな?)





ミッションが終わったらリアデフオイル様も交換です。

こっちの廃油は相変わらず超綺麗。

※10ヶ月、13500km使用





ついでにリアデフの右ドラシャのオイルシ-ルからオイル滲みがあるのを見つけたので、漏れ止め剤を入れておきます。

2013年7月と2016年10月にも入れてるんですけどね。いい加減シール交換するかなぁ。

でもこの漏れ止め剤入れると止まるんだよね。それが、対応を遅らせる(爆)





サクションガンでオイルと漏れ止めをIN。

オイルはRESPO Le mans (80W-140)。



これで、また1年快調に潤滑してくれることでしょう。


1年後の交換のときに、ミッションオイル廃油が綺麗なのか黒いのか?・・・まぁ、様子見ですね。


現在のインプレッサの走行距離は15800km。目標の20万kmまで今のペースだとあと3年くらい?って~と2020年か。

ひとまず2020年の東京オリンピックを見届けるまでどこも大きく壊れず(壊さず?)に乗っていきたいところですね。
Posted at 2017/08/13 20:41:00 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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