
連日雨でぜんぜんバイクに乗れません。
なんと今日で
連続27日の雨だそうです・・・(仙台観測)
せっかく仕事が通常ペースに戻って余裕ができたのに、バイクに乗る環境が整わないジレンマ・・・。
仕方が無いので雨のあたらないカーポートの下で遊んでいるしかなさそうです。
さて、この前カーボンボンネットに交換してから、
洗車するとバッテリーに結構水が掛かるのを確認しました。
というか、そもそもノーマルボンネットでも洗車すると多かれ少なかれバッテリーに水は掛かってました。
洗車の水量だとフェンダーとボンネットの隙間に入った水がオーバーフローするんでしょうね。
ちなみに連日雨なので降雨でバッテリーは濡れないことは確認してます。
(まぁ大雨の時はわかりませんが)
で、あんまりバッテリーに水が掛かるのもよろしくないので、
バッテリー本体にカバーを作りました。
2mmの
ポリカ板を切って曲げてこんな形にしました。
で、バッテリーと保温の隙間にサクっと差し込んで固定します。
これで完成です。
ポリカは熱をかければ曲がるので曲げ加工でやってみました・・・が。
120℃以上にしないと曲がらないので
結構難しいですね。
まぁ加熱をヒートガンでやったからというのもありますが(爆)
曲げる専用のヒーターとかあればいいんでしょうけど、生憎持ってませんので。
熱掛けすぎでちょっと泡立った(沸騰した)し、ピタっと綺麗に曲がりませんでしたね。
まぁ、ただのレインカバーなので多少の見てくれは気にしない方向で(笑)
アルミ板とかで作っても良かったんですけど、
折角の小さなバッテリーをカバーで隠したくなくて透明な素材で作りたかったという。
ちなみにポリカは耐熱
120~140℃なのでエンジンルーム内でも使えます。
※エンジンルーム内にある樹脂でクーラントリザーバータンクとかウォッシャータンクとかはPP(ポリプロピレン)で耐熱120~140℃。
ちなみにそこら(ホームセンター)で簡単に手に入るアクリルや塩ビは耐熱が
70~80℃程度なのでエンジンルーム内で使用すると変形する可能性があります。
まぁとりあえずこれで、水対策はOKとしましょうかね。
小ネタその2
最近、シフトを1速に入れるときに
「じゃり」というか
「ぎゅむ」というか、なにか擦るような音がするんですよね。
※シンクロの不具合ではないといいのですけど・・・
で、シフトノブの根元のボールがグリス切れかな?
ということで、グリスアップしてみたけど
変わらず・・・。
では、シフトレバーとシフトリンケージを繋ぐ
ブッシュが原因か?
ボルトを抜くと、ブッシュの中には金属カラーが入ってます。
で、左右にブッシュがついてます。
全部グリスアップして組み直します。
しかし、
結果は変わらず・・・。
なに、もしかしてシフトレバー周りじゃなくて、車体下のミッション周辺での感触が伝わってきているのか?
※縦置きミッションなので変速機までダイレクトに繋がっているのでどこで音がしてるのかよくわからない。
とりあえず見える所の稼動部ではない模様。このリンケージの先は車体下へ行っている。
ジャッキアップして原因究明になるかなぁ・・・。
でも待てよ。このゴムカバー(黒い部分はゴム製です)・・・シフトリンケージと接触してるのかな?車の内外を分けているのはこのゴムカバーのはず。
で、
試しに見えない奥へシリコンスプレーを吹いてみる(手が入らないのでグリスは無理・・・)
そうしたら音が消えました(笑)
これかぁ~。
どうやら1速に入れるとき
(シフトリンケージが左に寄って動くとき)に
ゴムカバーと接触する音だったようです。
1速以外で鳴らない理由は・・・まぁ偶々としか(爆)
とりあえずこれで、よくわからない感触から開放され、スムーズなシフトの動きになりました。
ついでに、関係なかった稼動部もグリスアップができて良いメンテにもなりましたね。(ポジティブに(笑))
なんだかんだ、年式も嵩んできてますので、こういうちょっとした事も出て来るので都度対応していきたいですね~。
†オマケ†
メインのタイトル画像を変更しました。
とは言ってもキープコンセプトで「夜桜」ですけど。
車やヘルメットに貼っているステッカーに合わせたデザインにしました。
ステッカーを作った時にそのうち変更しようと思っていて約1年放置してました(笑)
※ブログ:
20126/11/01 雑記とか。
まぁ、変わったからなんだという事は特にありませんが、今後ともよろしくお願いします(?)
Posted at 2017/08/17 20:45:25 |
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