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イイね!
2015年04月08日

欲望渦巻く?!増車への妄想

欲望渦巻く?!増車への妄想 長文の自己満足の妄想独り言です。。。
ちょっと読んでつまらなかったらスルー願います。


現在C63AMGppに乗っています。
6.3リッター自然吸気エンジンを搭載。
そのエンジンの乾燥重量は200キロを超えます。
フロントヘビーの扱いにくいモンスターマシンのように見えるかも知れません。


しかしその対策にフロントのトレッドを広げ、足周りをAMGによる専用チューニング。
実際乗ってみても過度なワインディングの下り以外にフロントヘビーのネガを感じたことはありません。

また480馬力を超えるクルマであってもそこはメルセデス。
走行モードをコンフォートにし、穏やかにアクセルを操作してさえいれば牙を向くことはありません。
そして、その状態から右足に力を込めて踏み増すと…
すかさずエンジンが吠えだし、やる気満々のクルマに一変します。
疲れた時には包まれ感のある包容力に癒され、やんちゃしたい時は頼れる相棒に変身する。
まるでジキルとハイドの二面性。
おかげで購入からもうすぐ丸二年になりますがまったく飽きることはありません。

そんなC63AMGPPですが、唯一、不満な事が。
それはエンジンを活かしきるシチュエーションが限られること。
市街地の一般道ではレッドゾーンなんてもっての外。
郊外でも他車や民家に迷惑のかからないターンパイクなど、場所が限られます。
高速では空いている料金所からの合流や本線で目の前が開けた一瞬の間のみ。
だったらサーキットでも行って走ってこいと言われそう。

いや…
ちょっと思っていることと書いていることが違っているような…。
もう少し自分の気持ちを客観的に整理すると、上記の事柄は不満な点ではありませんでした。
6リッターオーバーのエンジンを使い切れる瞬間があること。
たとえそれがつかの間であっても悦び以外の何物でもありません

不満というか無い物ねだりとして言いたかったことは・・・
タイトコーナーや連続したカーブをエンジン性能を使い切りながら走りたい
どんなに遅くてもかまわないから。
C63には明らかに希薄なフィーリング、いわゆる「人馬一体感」というやつを味わいたい。
そんな感じのことでした。

その人馬一体、マツダロードスターなどでよく使われるキーワード。
そうそう、C63とそもそもクルマのキャラがまったく違いますよね。
そうです、完璧無いものねだりです。
だからといって人馬一体感を感じるようなライトウエイトカーに替えたら替えたでC63を知ってしまった今、モアパワーの不満が出ることは火を見るより明らかでしょう。

ではどうするか?
この不満点解消という名の欲望を満たすために取れる手段はただひとつ。
増車でしょう。
これしかありませんね。

今は宮使いの身。
なので平日はまったくクルマに接する時間がないのが実情。
しかしいつかは晴れて自由の身。
その時はそれほど遠くない。
少しだけ真剣に考えようかなぁ~。
なんて最近こんな妄想をして、仕事を頑張っている自分がいます(笑)。

いやいや前置きが長くなりました。

そんな増車の妄想がマイブームな今日この頃。
ホンダディーラ-の前を通りがかったらS660が展示。
もしかしたら増車の候補車になるかも?!



展示車のボディーカラーはブルー。
なかなか綺麗な色ですね。
お店の方に声をかけると乗ったり触ったご自由に見てくださいと。



脇には大きなパネルを展示。
どうやらこの展示車は、初回限定販売車両のようです。
それもあり、通常車両より20万円くらいお高めの230万円超え。



このクルマは横からの眺めが好きなポジション。
軽カーであることが一目でわかる黄色いナンバープレート。
やっぱりデザイン上、気になりますね…。



インテリアに目を移すとその質感に今までの軽のイメージが一新。
特にステアリングが目についたのでセールスの方に聞いてみるとS660専用品とか。
座ってみるとそのフィット感に二度びっくり。
軽にしては少々お値段が高目の理由も納得です。



エンジンはリアには専用チューニングされたエンジン。
なので荷物はボンネットの中へ。
開けて見せていただくと、そこには丸めたルーフの収納場所。
オープンにするとまったく荷物が積めない割り切ったコンセプト。

シートの間には窓があり開閉可能。
ここからエンジン音が聞ける仕組み。
この手のクルマを乗る人の気持ち、わかっていますね!

ちょっと乗ってみたいクルマです。
このクルマは一人朝早で峠を駆け午前中に帰ってくるような使い道。
夫婦で手軽な一泊ドライブには使えませんね…。
でも一人乗り専用と考えればナビシートに荷物が置けるし、検討の余地はありそうだ。
なんて、妄想が膨らんで楽しい時間を過ごしました。

このホンダS660、すでに予約が殺到。
4月中にオーダーしても納車は年末から年明けになるという。
どんどん売れてほしいですね。

ブログ一覧 | クルマ | 日記
Posted at 2015/04/08 09:06:31

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この記事へのコメント

2015年4月8日 10:24
hideさんおはようございます
hideさんの大好きなオープンだし、増車にはいい感じでは無いでしょうか?(笑
でも、イメージとはちょっと違う気がします。サソリにオープン設定があれば・・・。hideさんのイメージなのになぁ~と思います(笑
コメントへの返答
2015年4月8日 14:44
このS660、当たり前ですが軽カーです。
どんどん売れて、メーカーが車種を増やす気になってくれると嬉しいなぁ。ちょっとエンジンが大きくオーバーフェンダーのS800なんて売り出せば触手が動き出しそうです。

サソリオープン、いいなぁ。
さそりではないのですがFIATとして姉妹車となるロードスターなど見に行くつもりです。
2015年4月8日 17:35
私も、確り妄想しています☆S660購入シチュエーション(笑)

現実は厳しいですが。。。妄想だけなら、ただですからね(^-^ゞ
コメントへの返答
2015年4月9日 7:54
妄想、楽しいですよね♪

このS660、内装の質感が高く乗ってみると絶対的な狭さはあるものの軽であることを忘れそう。リアからエンジン音もそそられます。
2015年4月9日 12:49
こんにちは!

2年間でまだ2000Kmしか乗っていないエイヨーです。

S660見たのですか!羨ましい。行きつけのホンダには
置いてありませんでした。
(買った人はいるようですが)
S1000が出たら私も買ってしまうかも???
任意保険の中断証明書が泣いております。

コメントへの返答
2015年4月9日 16:50
コメント、ありがとうございます。

>2年間でまだ2000Km
えっ!確か同じ頃納車されましたよね。
エンジン、5千キロを超えたあたりから一層スムーズで爆音を放つようになりますよ。
私も走行距離少ない方ですが、約1万キロになりました。

私も軽規格外車種が出たらもっと妄想が膨らみます。その為にもS660、どんどん売れてほしいですね!

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