個人で所有できる製品で好きなものはなんですか?
私の答えは、一番が
自動車(動くもの全般)で次が
カメラと
腕時計。
これら3点、若者のこころ離れが顕著で、保有自体が趣味の領域になってきていると感じています。
クルマは維持費が高く保有は無駄、カメラ・腕時計はスマートフォンがあれば事足りる。
若者を中心にそんな声が聞こえてきます。
そんな中、今回、カメラを新調し、
一眼レフをミラーレス化します。
古い一眼レフとレンズたち、手元に置いておきたかったのですが…
場所をとるので下取りに出しました。
購入したカメラ店では下取り査定額を10%アップするキャンペーン実施中。
本体とレンズ5本を下取りに出し、まぁまぁのお値段でお引き取り頂きました。
入れ替えを決断したのは一眼レフからミラーレスにしたかったから。
趣味のカメラといえば昔から一眼レフ。
しかし、徐々に
主流はそのミラーレスになってきました。
プロのカメラマンもミラーレスカメラを使う方も増えてきたとか。
メーカー各社もミラーレスの開発に力を注ぎ、性能も魅力もアップしてきたので入れ替えです。
購入したのは
SONYのα7RVと
FE16-35mmF2.8GM2。
レンズは9月22日販売の新製品♪
もともとフィルム時代から一眼レフはミノルタ一筋。
初めてのデジタル一眼レフはレンズ資産の関係でミノルタを買収したSONY製を購入しました。
そこからデジイチはずっとSONY機を愛用しています。
なので今回もミラーレスに力を入れているSONY製を購入です。
本体は重量はそれほど変わりませんが、
一回り小さくなりました。
レンズは広角好きなのでまず広角側重視のズームレンズ。
明るさ重視で選んだのでちょい大きめです。
本体が小振りになったので撮影時の構えに不安がありました。
実際構えてみるときちんと小指が添えられます。
レンズとの相性も良く、重心がちょうど真ん中あたりなので安定します。
手振れ制御も8段補正分されるので安心です。
ミラーレスのファインダー画像は実像でなく、映像素子を通した電子ビュー。
思いのほか綺麗でフレームレートが高いので追尾もまったく違和感がありません。
オートフォーカス機能にはビックリ。
被写体認識を人物に設定すると、瞬時に認識して素早く追い続けます。
AI技術で小さく映った人物にもその形や動作で特定するそう。
その際、レンズの駆動音は全くありません。
その設定も人物のほかにも
動物・鳥・自動車・飛行機などに変更できます。
今度、自動車に設定して試してみたいと思います。
カメラを新調するとどこかにお出かけしたくなりますね。
10月後半に紅葉ドライブ予定しています。
この時にも活躍しそうです♪
その前にもう一本、レンズを新調です!
Posted at 2023/09/24 14:55:27 | |
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