アバルト、ホイールを交換する

アバルトのホイールですが、純正から交換することにしました。
純正ホイールのデザイン、嫌いではありません。
しかしピロアッパーに変えてから、ちょっとした轍でも振動を伴う突き上げ感を感じるようになり、不快感が増してしまいました。
乗ってる感が強くて楽しい。
しかし、ちょっと疲れるのも事実。
解決にはいっそ車高調？との考えが頭に浮かびます。

いろいろWebで調べてみます。
するとホイール交換も改善の手段になりうるかも、そう思うようになりました。
コンペの純正ホイール、結構重いのは周知の通り。
軽いホイールに変えることで突き上げ感を改善。
理にかなっています。

交換当日、11時前に車を預けます。
出来上がりは午後15時前後。
時間があるので千疋屋へ早めのランチ。
期間限定の桃のサンドイッチをオーダー。



これはうまい！
デザートは桃のパフェ。
今日は桃祭りです（笑）。



クルマ引き取りにはまだ時間があります。
嫁さんがファンの福山さんの映画を見ます。



最初の1時間は結構眠くなりました。
きっと寝るな。
そう思いつつ後半になるにつれて盛り返します。
最後30分は身を乗り出しました。

時間になったのでクルマを引き取りに向かいます。
お店に到着するとすでにスタンバイ！



カッコいい！
アップで見るとこんな感じです。



乗ってみると…
激変しました。
ホイールの軽さなんて、大したことないない。
ホイール交換はファッション。
実はそう思っていました。
いままで大排気量やトルクの大きいクルマを乗り継いでいました。
なので気づけなかったのでしょう、ばね下軽量化の効果。
目から鱗です。
出だしが軽やかに感じ、轍の突き上げ感にも嬉しい変化が。
当然、首都高の繋ぎ目の通過にも変化があります。
以前、ピロアッパー交換時に擬音で
バウンからビシッと変化を表しました。
これが
ビシッからビンッ
こんな感じです。
やっぱり基本は大事ですね。

アバルトの腰高チョロQ感が好み。
なので、足回りはこれで完了です。
隣の嫁さんはほんと？と疑いのまなざしですが（苦笑）。