アバルトにリアランプカバーを取り付ける

年末からアバルトにいろいろな小物類を取り付け、加飾しています。
最後の仕上げとしてリアランプカバーを取り付けました。
リアランプへの加飾でよく見かけるのは真ん中の平面部分に色が付いたシール状のものを貼るもの。赤やカーボン柄が多いです。
ネットでその部分を立体的にするリアランプカバーを見つけ、ポチっと注文です。

送られてきたリアランプカバーを確認するとカーボン模様のABS樹脂製。
裏を両面テープで貼付する方法ですが、製品自体が軽いので落ちる心配はなさそうです。



フィッティングを確かめるためにテープで仮止めで車体に合わせます。
隙間もなく、きちんと装着できそうです。



しかし別の問題が・・・
ちょっと私の嗜好に合いません。。。
私の目指すモディファイの方向性はパッと見、純正っぽい感じ。
渋く仕上げたいので加飾した部分が目立つのは避けたい。
う～む、どうしようか？
カバー自体のデザインは好きなのでボディー同色に塗ることにしました。



お願いしておいた塗装が出来上がり、宅配で送られてきました。
開けて確認すると綺麗な仕上がりで大満足。
いてもたってもおられず、すぐ装着（笑）。



思った通りの感じです。
なかなかの仕上がりにすっかり自己満足（笑）。

ビフォー・アフターはこんな感じです。



調子にのってボディーにサソリを増やしました。
ここも渋く仕上げたいので、ボディー同色です。
加飾はこれで一段落です。