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昨日、新車から4年弱保有したA45AMGを手放しました。
任意保険期間は9月中旬まで。
一方、次車の納車は11月初の予定。
更新するのも面倒なので任意が終わる9月初旬頃に売却しようと思っていました。

しかしここにきて新型コロナの感染状況の悪化が気になります。
再度、自粛要請が出る前にと思い、予定より1ヶ月早く手放しました。

売却を急ぐにあたりちょっとだけ現在の中古車市場について調べてみました。
どうやら市場は二極化しているようです。
販売台数が多い一般的な車両は新車が売れてないので、中古車は供給不足。
しかし新車同様中古車の購入者が少ない。
そして一番の影響はオークションの海外バイヤーがほとんどいないくらいまで激減。
その為、大幅に下がってはいもののやはりじりじりと下がり気味のようです。

一方、玉数が少ない高級車両やマニアックな車両はあまり新型コロナの影響は受けていないよう。
それどころか車種によってはじわりじわり値上がり。
なんと一部ではコロナ・バブルと言われているようです。
詳細についてはブログネタには不適切な気がするので自粛します。

私のA45AMGはちょっとだけマニアックな車両。
それもあったのでしょうか、結論から言えば以前査定した新型コロナ前と変わらない価格で取引できました。
今後、新型コロナの影響で中古市場もどうなるかわかりません。
結果的によかったと思っています。





去っていくA45の後姿、やっぱり寂しいですね。
踏み込むとキビキビしたフィーリングで、気持ちがアゲアゲになる高揚感が味わえました。



内装も結構、スパルタン。
ハンドルを握ると10歳は若返った気がしました（笑）。
AMG車の中でも珍しい乗り味。
いい経験をさせてもらいました。

注文しているALPINA B3の納車予定は10月下旬から11月初。
それまではC63の1台体制。
その間、C63ライフを楽しみたいと思います。

先週、台風が近づく中A45を箱根方面に一泊ドライブ。
結局、傘は一度も使わず台風の影響は限定的でした。
しかしそうは言っても濡れた路面を走った為、クルマの下回りは泥の飛び跳ねでドロドロ。
洗車したくてたまりません。

しかし朝から強い日差し。。。
湿度も高く、洗車の意欲がそがれそう。
やめようかな・・・

いやいややっぱり洗車しましょう。
向かった先はいつものGS。
軟弱にもここでいつもノンブラシ洗車です。



自分で洗車したいのはやまやま。
しかしすでに凄い熱気。
車内の気温計はまだ9時前だというのに30度オーバーです。

洗車終了後はディーラへ。
9月で保有３年のA45の車検予約です。
担当営業としばし雑談。
目の先には展示されている新型のAクラスセダンが見えました。



近づいて見てみます。
外観はオーソドックスなセダンそのもの。
中身はまんまAクラス。
タイヤをみたら、なんとハンコックでした。
ドアは軽めで随所にコストを意識しているのがわかります。
でもきっと台数、出るんでしょうね。

時間を確認するともうすぐお昼。
ランチはお好み焼き屋にしてみました。



ここのお店は目の前で店員さんが焼いてくれます。
まずはとんぺい焼きを頂きながら作ってもらっているお好み焼きを鑑賞。



ふっくらと焼きあがった頃には別途注文しておいた焼きそばが合流。
たっぷりかかったお好み焼きのソースとマヨネーズは罪ですね。
二つの味を食べ比べながら、美味しくいただきました。

その後、気になる映画を観に行きます。
金曜日に封切られたワイルド・スピード・コンボ。
今回は迫力のあるIMAXで観ます。



今回のワイルド・スピードは通算9作目。
MEGA MAXで初登場したドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブス。
EURO MISSIONから加わったジェイソン・ステイサム扮するデッカード・ショウ。
の二人がタッグを組んであるミッションに挑むストーリです。
今までのシリーズの延長線とはまったく違います。
始めは少し戸惑いがありました。
しかし観ているうちにどんどん吸い込まれていきました。
こんな暑い日に観る映画、涼しい館内は天国です。

何気なくWebを見ていると新型A45のニュースが飛び込んできました。
現在イギリスで開催されているグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで新型A45が現れたとのこと。
それに伴い、メルセデスからA45 4MATIC+、CLA45 4MATIC+として正式にオフィシャル画像が発表されました。


噂通りA45・CLA45共にSシリーズが設定されています。
その2リッターエンジンの出力は驚異的な421馬力。
そのエンジンを搭載したA45Sの0～100キロ加速はなんと3.9秒。
スーパーカー並みの4秒切です。



外観は今までのスクープ画像通りです。
開発当初AMG社内ではその顔つきから映画に登場していたプレデターというあだ名が付いていたとのこと。
フロントデザインがあまりにも厳つい表情をしているからという噂でした。
特にロアグリルやフロントエアインテークがまるでプレデターのような口周りに見える。
そこからそのあだ名がついたのではないか？と言われています。

今回まじまじと見ると結構フロントエアインテーク、なるほど大きなお口。
フェンダーも広がり、なかなかの迫力だと思います。
でもプレデターと言うほどの厳つさはないかな。
こればかりは実車を見てみないとわかりませんけど。



リアはなかなかスポーティ。
結構好きなデザインです。

ノーマルに比べシャーシーの結構な箇所に手を加えているようです。
情報ではAピラー付近や前後シャシー裏面補強およびエンジンルームのタワーブレース追加などしているそう。

今回の技術的な見所のひとつはAMGトルクコントロール・システム。
電子制御式の4WDシステムでレスポンスが高まっただけではなくFF方式ながら後輪一輪に100パーセントの駆動力を配分できるそう。
その機能でドリフトなどお手の物らしいです。



内装はいまどきですね。
アナログ派の私としては液晶パネルはやっぱり好きになれません。
まぁ時代の流れでしょう。

日本での発表・販売が待たれます。
早ければ7月中、いくらなんでも東京モーターショー開幕する10月には正式発表があると予想しています。
実車、乗ってみたいなぁ。

早いものでA45に乗ってから丸二年が経過しようとしています。
先日、定期点検に出したので、昨日引き取ってきました。
備忘録的にブログアップしたいと思います。

点検を受けるに当たって特段お願いしたのは下記四点。
・わさびデエール交換
・タイヤローテーション
・ワイパーブレード交換不要
・必要であればデフオイルの交換


わさびは毎度おなじみの品。
タイヤローテーションはA45のタイヤサイズが四輪同じなので可能です。
381馬力を受け止める駆動系は四駆とはいえ、FF方式なので前輪の減りが早めです。
２年経って、減りの違いが目立ってきたのでお願いしました。
ワイパーは撥水タイプに交換してるので交換無しです。

さて、お迎えです。
ディーラーには閉店19時の前30分に到着。
A45は洗車され、駐車場で主人を待っていました。



店内に入り、サービスの方と整備状況の説明を聞きます。
特段、不具合はなかったそう。
交換した部位は
・エンジンオイル＆フィルター
・デフオイル
・ブレーキオイル
・エアコンフィルター
・エンジン吸気フィルター
ギアオイルはメルセデスのケアメニューにないので未実施。
実費交換も走行距離から考えて不要とのこと。
結果、費用はわさびデエールの部品代だけでした。

帰路のA45、点検を受けて絶好調。
C63に比べて感じる大き目のエンジン音とその振動。
それはそれで萌えポイントです。

嫁さん曰く、駐車場で待っている時…
C63は独特の音でクルマが遠くで見えなくても来たのが分かる。
一方A45は周りのクルマの騒音と一体化して近づかないと来たのがわからないとのこと。
車外音は車内の感覚とは違うもんですね。

A45、早くも乗り出して丸２年。
時がたつのは早いものです。
２年の一年定期点検に出そうと思います。

せっかくクルマを出すので、そのままディーラーに向かうのはもったいない。
近場に立ち寄ります。
その前に腹ごしらえします。



８月に企画されたコメダ珈琲のスタンプ・ラリー。
そのスタンプが集まったのでコメダ珈琲でランチです。

ここの系列ほとんどの店舗は駐車場が広め。
今回も隅の特等席がゲットできました。



お店に入るとモーニングタイムなのでちょっと混雑。
それでも待たずに座れました。
選んだメニューはモーニングセットとフィッシュフライバーガー。
それと久々にコメチキです。
デザートにはスタンプでプレゼントされたあんこの入った特製シロノワール。
うまうまでした。



ランチ後は少し前に行ったプラネタリウムに再訪です。
ここ葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムは最強です。
大袈裟ではなくほんと180度クッキリ。
宇宙遊泳している気分が味わえます。



今回の映像メニューはマーズ・エクスプローラー（火星の大地をめぐる）。
火星上空を旅するシーンは圧巻でした。
見終わった後はデーラーに向かいます。



今回の一年点検で特段気になる部分はなし。
費用はメルセデスケアなので無料です。
お願いしたのはタイヤローテーション。
四輪、同サイズなので可能です。
381馬力を受け止める駆動系は四駆とはいえ、FF方式なので前輪の減りが早めです。
それとワイパーは撥水タイプに交換してるので交換無しをお願いしました。

帰り際にはお土産を頂きました。
メルセデスロゴ付きのタオルです。



次の日、C63が故障してC63もディーラに持ち込むことになるとは…
この時は知る由もありませんでした。。（謎）。