hide@C63のブログ一覧

少し前、C63のエンジンスタートボタンにカバーを取り付け。
結構気に入ったのでA45用にもポチッと注文しておきました。
C63はブラックのカーボン柄。
A45には内装の赤の差し色にあわせて赤のカーボン柄にしました。手元に届いたので、早速取り付けます。


その前に、日曜の関東クルーズで日光に行った際、朝方雨に降られました。
それ以外は上々のお天気だったのですが、ボディーに付いた泥はねが気になります。
いつものGSの高圧水のブラシレス洗車で洗い流します。



いつもは並んだことはないのですが、今回は3台待ち。
お盆時期、侮れません。
洗車後、水滴を吹き飛ばす為に首都高へ。
いつもの300円C2周回コースです。



この時期の日中首都高はクルマ少な目。
マイペース走行が出来るため、調子に乗って２周回ったのは内緒です。
途中、辰巳PAで一休み。
ここもガラガラでした。



さて、エンジンスタートボタン・カバーの取付です。
取付は超簡単。
スタートボタンを引っ張り、外します。
カバー裏の両面テープの保護シートを剥がし、向きだけ気をつけて張り付けるだけ。
取付した感じは、こんなふう。



全体が見えるように引いた感じで撮ってみました。



狙い通りインテリアの赤の差し色とあっています。
少々派手な気もしますが、A45のやんちゃな感じとピッタリ。
お値段も手頃で自己満足な一品でした。

メルセデスのシートベルトは付けた直後にテンションがかかり、締め付けが強くなります。
その後、少しだけ緩んで適度な具合になりますが、それでも他メーカーに比べ強めのような気がします。
慣れると逆にそれが当たり前になり、守られているという安心感に繋がります。

ナビシートに座る嫁さんは小柄なのでシートベルトが肩ではなく鎖骨付近に来ます。
A45はバケットシートなのでそれが顕著らしい。
普段はそれほど気にならないらしいのですが、夏場は薄着になるのでシートベルトが鎖骨や首に擦れで痛い時があるとのこと。

何か対策をとWebで調べると・・・
シートベルトカバーなるモノがいいらしい。
色々な種類があるのですが、かなりベタなモノ（笑）を購入しました。



製品はクッションが付いていて適度な弾力があります。
付けてみるとなかなか快適のようです。
A45のシートベルトは赤なので、白のAMG文字が気になります。
赤の油性ペンで白のAMG文字を塗ってみました。
たとえ油性でも強く擦ると色落ちし服を汚します。
なのでその上からクリア塗装をしました。



製品は二個あるので、ひとつはA45。
もう一つはC63に付けました。
C63のボディーカラーは白なので、こちらは文字色はそのままにします。



ちょっと走って具合を確認。
鎖骨への痛さが無くなったそう。
違和感も少なく、快適になったようです。
デメリットはベルトをする時、少々面倒なこと。
思いがけないメリットは外した時の戻りによる内装攻撃防止。
以前はちょっと乱暴に外すと戻りで金具が暴れ、内装にぶつかってしまいます。
このベルトホルダーがあれば戻る際、クッションの役目をするようです。

お昼に近いので、そのままコメダ珈琲にGO！
この時期の季節限定を狙います。



季節限定は食後のスイーツです。
シロノワール爽夏を食べました。
ヨーグルトがサンドされた温かいふわふわのブレッド。
その上には冷たいソフトクリームとマンゴーがかかっています。
この時期らしい美味しさでした。



お店を出て近くに公園に立ち寄ります。
少し散策でもと思いましたが、容赦ない直射日光攻撃。
真夏のような日差しで早くも断念です。。



その後、ディーラに立ち寄って新型CLSを見てきました。
CLSはEクラスの派生車両。
サッシュレス4ドアでクーペのようなセダンです。
7年ぶりにフルモデルチェンジされ、三代目が販売されました。
二代目は一代目ほど人気が出ませんでした。
この三代目はなかなかイイ感じです。
フロントデザインはサメをイメージしたもの。
横から見ると逆スラントノーズです。
もうすぐ販売開始する新型Aクラスのフロントもこのデザインの延長線上。
今後のメルセデス・デザインの方向性なんでしょうね。



ドライバーシートに座ると、目の前に広がる大型LEDモニター。
時代の流れはLED表示方式ですね。
計器類のデザインを色々変更でき、ナビ画面まで表示。
楽しそうですが、アナログの計器派の私としては寂しい限りです。
忙しそうだったので担当セールスと少しだけ話をして帰路につきました。

先週、山形ドライブは梅雨の時期だったにもかかわらず現地では雨知らず。
しかし出発時自宅から高速道路の途中まで雨に降られました。
その際、時々A45のワイパーからビビリ音が出始めました。



A45のフロントウインドウには撥水処理をしています。
純正のワイパーだとビビリ音がひどく、Webで見つけたユーロワイパーなる製品に変更。
変えた後は快適に使えていました。
そこから一年強経った時点で時々ビビリ音。
少し劣化が早いような気がしますが、ワイパー交換することにしました。

その前に一泊ドライブで頑張って走ってくれたA45を洗車です。
手洗いを…と思いましたが、手抜きの機械洗車です。
この機械洗車は塗装に優しい水圧だけのブラシレス。
ガソリンを給油すると半額以上の割引になります。
なので手洗いする機会が減りがちです。。。



洗車の前に気になる部分を事前にシャンプー。
洗車後はボンネットオープン。
エンジンルームの水滴もきちんとふき取りました。



さてさて、きれいになったのでワイパー交換します。
今回交換した製品はBELLOF超撥水フラットワイパー。
きちんと車種に適合したラインナップが用意されています。
なかなか評判もいいのですが、製品右端のロゴマークが気になります。
結構目立つので、消せるのか調べました。



ネットで調べると割と簡単に消せるよう。
強めのコンパウンド、ピカールで根気よく擦ります。
時間はかかりましがだんだんロゴが薄くなってきました。
見えなくなったところで保護のために気休めにポリメイトです。
ロゴはきれいに消去、上出来です。



さて取り付けです。
製品には取り付け方法が書かれたしおりが入っています。
しかし以前取り替えたことがあるので、ざっとおさらいして交換開始です。



右側のはめ込みが少し固く、動きがぎこちない感じがします。
製品をはずし、はめ込み部分を少し加工。
再度取り付けしたら、いい感じに動くようになりました。



以前の製品より見栄えがスタイリッシュ。
スムーズに動き、ビビリ音はまったくしません。
水をかけながらちょっとだけ使ってみましたが、いい感じです。
あとは耐久性ですね。

ネットでドアノブ引っかき傷防止フィルムなる製品を発見。
メーカー別にカットしてあり、A45にもC63にもフィットするよう。
6枚入っているのでA45（4枚）+C63（2枚）でちょうどピッタリ。
値段も千円くらいなので、試にポチッと買ってみました。

忘れた頃にメール便で届きました。
中を見てみたらなんと左右合計で8枚入っていました。
これなら貼付けに失敗しても大丈夫です。



さて貼付けにトライです。
まずはA45に貼ってみます。
貼付け場所を綺麗にして、付属の霧吹きで水をかけます。
そこにフィルムを滑らすように位置決めしながら貼り付けます。



貼りつけた後に空気抜きをします。
結構ゴシゴシしないと空気が抜けませんが水分を含ませてあるので作業は楽。
ここまでは簡単。
問題はその先にありました。
湾曲している部分のフィルムが微妙に盛り上がり、フィットしません。
いくらフィルムをゴシゴシしても本体が固く厚めなので、無駄でした。



作業後の画像です。
画像で見ると、まずまずのように見えますが、実際はいまひとつ。
ぼこぼこしている箇所があります。
ネットで調べてみると、プロ作業の貼付けにはドライヤーを使ってフィルム自体温めながら貼付け部分の形状に合わせるようです。
今回の作業は真冬でもあり、フィルムが固くなってるのも一因。
夏になったら、再度、あまったフィルムでトライしてみます。

フィルム自体は思っているより結構厚く、貼付け部分が目立ちます。
温めるのも面倒だし、値段も千円。
このままお蔵入りかもしれません。。。（苦笑）

気を取り直して首都高へ走りに行きました。
いつもの格安周回コースです。
午後になっても結構寒いし、天気は曇りで行楽クルマが少ない。
おかげでマイペースで走行できました。



途中、辰巳PAで一休み。
暖かいホットコーヒー缶で一息つきます。



首都高の走りは気持ちいい。
A45はアクセルを踏み込まなくても楽しめる。
首都高の加減速がほんと楽しいクルマです。
マイペースで走れる首都高、大好きです。

最近のメルセデスのボンネットエンブレムはグロスブラック ローレルリースと呼ばれる黒いタイプに置き換わっています。
C63はクラシカルに乗りたいので純正のクロム・ブルーのままにしましたが、A45は早々に取り換えました。
ボディーカラーのシルバーとマッチして、なかなか気に入っています。



このグロスブラック・ローレルリース・デザインですが、ホイール・ハブ・キャップも販売されています。
しかしその時はハブ・キャップの交換は止めていました。

A45の純正ホイールはガンメタのシルバーで塗られている箇所があります。
その色がホイール・ハブ・キャップのカラーと同一。
コーディネートバッチリだと思ってそのままにすることにしました。
そしてそのことをすっかり忘れていました。。。

しかし先日、ディーラーのショールームのクルマの足元を見ると・・・
グロスブラック・ローレルリースの車両が展示されていました。

そういえばと思い出し、あらためてその車両を見てみると、う～む、なかなかいい感じ。
ボンネットエンブレムとの統一感が出ると確信し、A45用に購入しました。
製品の違いはこんな感じです。



取付の前後画像です。
思っていた通り、ボンネットエンブレムと統一感がイイ感じ。
足元の精悍さも増したように感じます。



A45へのクリスマスプレゼントになりました。
なんて自分へのプレゼントですが（笑）。