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2020年07月18日 イイね!

ムック本「スクランブル・アーカイブ アルピナ」を買う

ムック本「スクランブル・アーカイブ アルピナ」を買う何気なくネットを見ているとムック本スクランブル・アーカイブ アルピナが販売されることを知りました。
スクランブル・アーカイブとはアルピーヌ、アバルト、クラシック・ミニと続いたカー・マガジン編集部が製作する人気のムック本のシリーズ。
その第4弾がアルピナとして先日7月16日に販売されました。

これを買わない手はありませんね。
AMAZONに先行予約し、先日郵送されてきました!
あれっ、謹呈と書かれている!
AMAZONからじゃないみたいです。


配送元を確認すると・・・
なんとB3を注文したマイDのニコルから送られてきました。
ありがたいのですが、次の日アマゾンからも送られてきて、二冊になっちゃいました。。。

まぁ雑誌と違ってムック本。
すみからすみまでアルピナのことしか書かれていません。
一冊は読み込み用、もう一冊は保存用として綺麗に保管。
二冊、ちょうどよかったです。



表紙のど真ん中に注文してる新型B3。
なかなかアグレッシブでカッコいい!
書かれている内容はその試乗を始め、今販売されている全車を紹介。
それだけにとどまらずこれまでの歴史やドイツ・ブッフローエ本社工場潜入記などなど。
なかなか興味深い内容ばかりです。



表紙をめくるとまずは巻頭の言葉。
いやいや書かれている内容への期待が盛り上がります。



最初の記事は新型B3の紹介
先月、国際試乗会が開催されてその様子を記事にしたものです。
いい事しか書かれないのがお約束。
その中でも本音と思いたい内容がちらほら。
その通りだったら・・・
と期待が膨らみます。
さてさて本当かどうかは実車が来るまでのお楽しみにしておきましょう。



最近、天気がぐずつきぎみ。
今週末も雨模様です。
全98ページのこの本。
週末、ゆっくりと楽しんで読んでいます。
Posted at 2020/07/18 15:28:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記
2013年02月17日 イイね!

新型ALPINA B3の情報を聞きにニコルのショールームへ

 新型ALPINA B3の情報を聞きにニコルのショールームへ昨日は所用で都内をドライブ。
ニコル世田谷ショールームの近くを通ったので、ちょっと立ち寄りました。
3月5日から始まるジュネーブモーターショーでお披露目されるF30ベースの新型B3 Biturbo
何か情報があるかも知れませんね!


顧客用の駐車場、さすが広い作りで優雅に止められます。
受付脇のソファーがALPINA!
いいですね、気分が盛り上がります♪



二階に上がると、現在販売しているALPINAの車種が一同に展示。
乗り込みは不可ですが、ゆっくり見学させてもらえます。

じっくりクルマを眺めた後、商談コーナーでコーヒーを頂きます。
新型B3の情報、色々話を伺うことができました。
まだ発表前なので文字で書くことは出来ませんが、あっと驚き!がありそうです(謎)。



折角来られたので、試乗していきませんか?
と嬉しい提案。
用意いただいた車両は昨年11月からデリバーが始まったばかりのALPINA D5 TURBO
エンジンはディーゼルの直列6気筒3リッターシングルターボ。
最高出力は280PS/4000rpm、最大トルクは61.2kgm/1500-3000rpmです。
売れ筋車種で、今注文しても納車は早くても年末!だそうです(驚)。



早速乗り込んでみると、ALPINAの特徴であるエレガントなウッドパネルが目を引きますね。
優雅な気分に浸れます(笑)。



それではおもむろにエンジン始動! 
ディーゼル特有の振動は皆無です。
ディーゼルらしい音すら聞こえてきません。

ではでは出発♪
今回、試乗で走るルートはというと・・・
第三京浜の東京側の入口(玉川)から保土ヶ谷ICで降りてUターンして往復するというもの。
さすが太っ腹!ですね。

普通に乗っているとディーゼルエンジンであることをほとんど感じさせません。
踏んだ時の気持ちのいい野太いエンジンサウンドも輪をかけてそう感じさせる部分です。

じんわりとアクセル操作をしている限りはトルクフルな大排気量のガソリンエンジンと変わりません。
目の前がクリアになったのでちょっと急ぎ目で強くアクセルを踏み込んで見ます。
そうするとどうしてもディーゼル特有の明確な息継ぎを感じますね。
コモンレール方式になりかなり改善されましたが、特徴は消しきれないようです。
でもその一息後の加速、それは気持ちいいの一言です。
さすが61.2kgmのトルク♪



乗り心地は「しっとりしなやか」
しかし決して「柔らか」という言葉は似合わない。
フロントが重いディーゼルモデルでも魔法の絨毯「ザ ALPINA」そのものでした。
スポーツモードにしようがしまいがその特徴は変わりません。

ハンドリングはセンターがしっかり。
全体的な味付けは敏感でも鈍でもない中間くらい。
ただし、ちょっと重めの手ごたえで切り始めは敏感に反応しますね。
このあたりはBMWしてますね!



確か10年以上前にALPINAの脚を堪能しました。
変わらないそのドライバビリティーに伝統の息遣いを感じます。
その時は自分の今にあわず、10年後の自分にピッタリかも、と思いました。

そしてその10年後の今・・・
では好きかと問われれば・・・
残念ながら「今ひとつ」
人の好みは歳をとっても変わらないモンですね(笑)。

嫁さんはと言うと・・・リアシートで寝ていたとのこと。
後で理由を聞いてみると、乗り心地が気持ち悪いので寝ているしか・・・なんて言ってます。。。
私同様、「しなやか系」は受け付けない体に・・・みたいです(苦笑)。


貴重な経験、ありがとうございました。
おかげ様で自分のクルマに対する好み、再確認することが出来ました。
Posted at 2013/02/17 16:40:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記

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