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2017年04月25日 イイね!

ポルシェ銀座でランチ

ポルシェ銀座でランチ5月下旬に海外旅行に行く予定です。
以前取得したパスポートはとうの昔に期限切れ(苦笑)。
再取得の申請していましたが、出来上がったので有楽町まで受取に行ってきました。

無事受取後、早めのランチです。
ポルシェ銀座に併設されているモメンタム バイ ポルシェを予約しました。



少し前に関東クルーズのオフ会のランチではポルシェディーラーの関係会社を利用しました。
その際、話が出たお店で、以前から気になっていました。
有楽町からそのお店が近い事もあり、今回、予約してお伺いしました。
なかなか楽しみなお店です。

ここのお店のコンセプトは、Pit Stop for Porsche Lovers
ポルシェを愛する人たちが好きなものに囲まれながら、好きな時間に利用できる息抜きの場所ということでしょう。



店内に入るとまずは整然と並べられた歴代のポルシェミニカーがお出迎え
これだけで気分が盛り上がりますね。
お店の中はショールームに隣接し、50席にも満たないくらいの広さでこじんまり。
その空間の照明は天井からつるされた156本のペンダントライト。
それをよーく見ると…
一つひとつにデザインの異なるポルシェのミニカーが埋め込まれています。

壁にはポルシェ歴代の名車の写真パネルやペインティングで埋め尽くされ、数か所に設置されている大画面のディスプレイにはさまざまなポルシェ動画。
ポルシェ好きにはたまらない空間ですね。

ランチメニューは、1500円から各種選べます。
お店のおすすめは、スープとサラダそしてメイン楽しめる2000円のPit Plateランチ
今回はこちらを予約済みです。



コンソメスープを頂き、前菜のサラダにローストビーフ、チーズ添え
オレンジソースがアクセントとなり美味しいですね。

メインは真鯛と海老のグリル クリームソースで
鯛はふわふわで塩加減が絶妙。
クリームの味わいとぴったりマッチ
一緒に頂く白ワインにもピッタリです。



食後のコーヒーは浅煎りと深煎りが選べます。
一緒に添えられたのはポルシェの車体をかたどったチョコレート。
これはパナメーラかな。

ポルシェファン以外にもクルマ好きにはなかなか楽しみるお店ですね。
ランチのコスパは高いです。
当日はほぼ満席の状態。
予約、必須のお店でしょう。
一休経由で予約すると割引になるので、お勧めです。



食後は隣のショールームを一回り。
その後、天気が良いので歩いてすぐの浜離宮恩賜庭園へ。




桜はほとんど終わって遅咲き八重桜のみ。
今年最後の花見ですね。

Posted at 2017/04/25 10:06:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2015年11月02日 イイね!

表参道のレクサスで昼食後ポルシェディーラへ

表参道のレクサスで昼食後ポルシェディーラへ週末、所要で都内某所へお出かけ。
マーケティング調査に参加してちょっとしたお小遣い稼ぎをしてきました。
最近、登録している調査会社からの要請が増えてきました。
景気が上向いてきたのかな?!

午前中に済ませ、ランチです。
今回は以前伺ったことのあるインターセクト・バイ・レクサスにしてみました。



2013年8月30日、東京・青山にレクサスがブランド体験スペースとして開店。
カフェ・食事がメインの情報発信型店舗です。

1Fはカフェのスペースで奥には大きなテレビモニターがあります。
今週末はスーパーGTの予選・本戦パブリックビューイングを行う予定とのこと。
伺った当日は予選の日。
しかしフォーミュラー日本の過去映像がながれ、残念ながら時間的にまだ始めっていませんでした。



さてさて2Fのビストロへ。
階段の壁面一面にレクサスのパーツが飾られています。
一つひとつが白色に塗装されて飾られ、圧巻です。
約250個、総重量で1.2トンとのこと。
毎回、見とれてしまいます。



2階に着いて席に案内される前にトイレを借ります
天井にはビッシリとミニカーが。。。
なんだか不思議な空間です。

ここのランチセットは肉・魚・野菜それぞれがメインとして選べ、本日のお総菜、サラダ、雑穀米または天然酵母パンが付いて1300円。
今回は私が野菜、嫁さんが魚をチョイスしました。



野菜は大豆ミートがふんだんに使われていて思った以上にボリューミー。
お味も上々です。
魚はサーモン。
皮がパリパリ、身は脂がのってしっとり。
間違いのない美味しさですね。

デザートにはレモンタルトを頂きました。
甘さは控えめでしっとりタイプ。
レモンの風味がちょうどいい感じです。
ここのメニューはどれも手が込んでいて、どれを選んでも美味しいです。

食後は青山界隈をぶらぶら。
ポルシェ青山の前を通ったのでちょっと覗いてみました。



営業の方と色々とお話させて頂きました。
911カレラの本国オーダーはすべてターボになるとのこと。
自然吸気エンジンはまだ若干在庫があり、すでに引き合いもあるので早いもの勝ち状態。
遅くも11月中には完売でしょうと仰っていました。

911の右ハンドルは展示されていましたので、乗ってみます。
左へのオフセットはケイマン同様のフィーリングでした。
気にならないとは言えませんが昔と比べれば雲泥の違い。
これならまぁいいかといったレベルまで達していました。

帰り道、嫁さんのお付き合いでデパートへ。
日頃のわがままの罪滅ぼしです(笑)。
そこで購入した今回のお土産はグラマシーニューヨークマロン・ロールケーキ
大きな栗がゴロゴロ。
生クリームに加え、マロンペースト、カスタードクリームも入って巻かれています。



しっとりしていて美味しい。
甘すぎず、栗そのものの味がきちんとします。
この季節ならではの美味しさですね!
Posted at 2015/11/02 12:36:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2015年09月10日 イイね!

ポルシェ991もついにターボ化

ポルシェ991もついにターボ化2011年9月のフランクフルトモーターショーでデビューを飾った7代目911(タイプ991)が、4年ぶりにマイナーチェンジです。
今回のハイライトとなるのは、ターボ化された新型のパワーユニット
ついに911までもダウンサイジングターボ化されました。


発表された新型911の「カレラ」と「カレラS」に搭載されるエンジンは、これまでのNAエンジンに代わって、ツインターボエンジンに置き換わります。
カレラの3.4リッター、カレラSの3.8リッターからいずれも3リッターへ大幅なダウンサイズです。
ついに911にも時代の流れが及んできましたね。
ツインターボ化によって馬力・トルク共に大幅の向上しているとは言え、一抹の寂しさを感じます。

今回のエンジンのスイッチにあたり雑誌オートカーが、ポルシェ社ディレクターのエアハルト・モッスルと独占インタビューした内容がアップされています。
そのインタビューでライバルとの戦い上、致し方ない事だったと認めています。
またポルシェとしてもユーザー間でさまざまな議論が湧きあがる事を想定しているようです。
「より速いモデルを求めるカスタマーにとって、満足していただけると思っています」とのこと。
速さが大事なのはもちろんわかりますが、911とはいえ所詮公道を走るクルマです。
私としてはそれ以上に大事にしたいのは乗っていて感じる味わいやフィーリング。
運転していてそこにドライビングプレジャーがあるかどうか。

このあたりは実車に触れてみないとわかりませんね。
これを機会に値段もちゃっかり上げていますので、最新のポルシェは最良のポルシェであることを祈っています。
今後出てくる(提灯記事ではない)試乗記が楽しみです。

今回のマイナーチェンジでは外観にも手が加えられています。
ウエルカムホームライトを備える新しいヘッドライト、より特徴的になった4灯式ブレーキライトなどライト関係が大幅に変わりました。



それ以外にもアクティブ・エア・ダクトを備えた縦のスリットを備えたエンジンフードなどなど。
しかしまぁ、あまり興味の無い方にはわからない範囲の変更です(笑)。



機能面で面白いなと思ったのはPDK仕様車で装備される「スポーツレスポンスボタン」。
このボタンを押すと、20秒間の最大加速が得られ、同時にドライブトレーンのセッティングが変更されるそう。
高速道路などの追い越しの際には重宝しそうですね。

エンジンスペックをまとめてみました。
ターボエンジンは低回転からトルクが立ち上がるので、加速がイイですね。

■911 カレラ(新型)
3リッター 水平対向6気筒ツインターボ
370ps(272kW)/7,500rpm
45.9kgm(450Nm)/1,500~6,250rpm
0-60mph加速:4.2秒
■911 カレラS (新型)
3リッター 水平対向6気筒ツインターボ
420ps(309kW)/7,500rpm
51kgm(500Nm)/1,500~6,250rpm
0-60mph加速:3.9秒
■911 カレラ(旧型)
3.4リッター 水平対向6気筒自然吸気
350ps(257kW)/7,400rpm
39.7kgm(389Nm)/5600rpm
0-60mph加速:4.6秒
■911 カレラS (旧型)
3.8リッター 水平対向6気筒自然吸気
400ps(298kW)/7,500rpm
44.9kgm(500Nm)/5600rpm
0-60mph加速:4.5秒

■AMG C63 (新型)
4リッター DOHC V型8気筒ツインターボ
476ps(350kW)/5,500~6,250rpm
66.3kgm(650Nm)/1,750~4,500rpm
0-60mph加速:4.1秒
■AMG C63 S (新型)
4リッター DOHC V型8気筒ツインターボ
510ps(375kW)/5,500~6,250rpm
71.4kgm(700Nm)/1,750~4,500rpm
0-60mph加速:4.0秒
■C63AMG CoupePP(私のクルマ)
6.2リッター DOHC V型8気筒自然吸気
487ps(358kW)/6800rpm
61.2kgm(600Nm)/5000rpm
0-60mph加速:4.4秒
■AMG GT
4リッター DOHC V型8気筒ツインターボ
462ps/6000rpm
61.2kgm/1600-5000rpm
0-60mph加速:3.9秒
■AMG GT S
4リッター DOHC V型8気筒ツインターボ
510ps/6250rpm
66.3kgm/1750-4750rpm)
0-60mph加速:3.7秒
■BMW M4(参考)
3リッター DOHC直列6気筒ツインターボ
431ps(317kW)/7300rpm
56.1kgm(550Nm)/1850-5500rpm
0-60mph加速:4.1秒

<価格>
 911カレラ PDK(新型)  1309万円
 911カレラS PDK(新型) 1584万円
 911カレラ PDK      1255万円
 911カレラS PDK     1533万円

 AMG C63(新型)     1195万円
 AMG C63 S(新型)    1325万円
 C63AMG CoupePP   1210万円
 AMG GT          1580万円
 AMG GT S        1840万円
 BMW M4          1126万円
Posted at 2015/09/10 11:47:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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