
先日、アバルトを一年目の点検に出しました。年末年始は混んでいるのでゆっくりで構いませんと言ってまります。
預けて3日後、終了したとの連絡を頂きましたので引き取りに行ってきました。
お店に近づくと
店頭でお迎えする我が愛車♪
洗車しておきましたとのことです!
準備が済むまでショールームに展示されている
アルファを鑑賞です。
昔よりずっと内外装ともに質感、上がりましたね!
さて点検結果の説明を受けます。
各種点検を実施。
重要機構の増し締め、エンジンオイル・フィルター交換、タイヤローテーション。
点検内容を聞くと、結構しっかり行っているのがわかります。
今後一年
安心して乗れますね!
費用は3年間のメンテナンスプログラムに入っているので
支払い額は0円です。
エラーログについて話がありました。
ピストン2番3番同時の失火ログが残っていたそう。
ログ詳細を見せて頂きましたが、かなり詳細な記録がされていてビックリです。
エンジン回転数や車速はもちろん、点火進角、水温、空気充填度などなど…。
発生は三速でスロットルアングル99.81%と全開時。
車速はあまり人に言えない速度域(苦笑)。。。
その時の車速やエンジン回転数などからも推測し、急激に強い負荷をかけた時だとわかります。
プラグ4本の焼け確認、コイルの通電抵抗確認OK。
念のため、プラグの1番と2番、3番と4番を入れ替えた。
今度、1番と4番に発生したらプラグの交換を実施します、とのこと。
プラグやコイルなど点火系に物理的な不良がある場合の失火は気筒1か所のケースがほとんどで、2番3番の同時失火はあまり考えられない。
急激な高負荷でECUの点火系指示が追いつかなかったことが一番想定される。
その対応としてECUの反応速度を上げるためにECUへ直接のアースを追加した。
これで様子をみてほしい、とのことでした。
(画像の赤矢印部分です。)
いやいや、ディーラーでアース追加するとは思いませんでした。
ECUアースってどこから取った?
ちょっと気になりますが、D作業なので、まず問題ないでしょう。
これで様子を見ようと思います。
Posted at 2025/01/24 14:11:21 | |
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