
週末の午前中、都内で野暮用。
用事を済ませ、時間を確認すると11時前。
早めにランチにしましょう。
今回伺ったのは
インターセクト バイ レクサス。
2013年8月30日、東京・青山にレクサスがブランド体験スペースとして開店しました。
カフェ・食事がメインの情報発信型店舗です。
オープンから二年近く経ちましたが一度伺ってみたかったんですよね。
外観の壁が
スピンドルグリルをモチーフとした模様になっています。
手が込んでいますね。
1Fは、手前がカフェのスペースで奥がガレージスペースになっています。
今回伺った時にはクルマは展示されていませんでした。
クルマの展示頻度は半々と言っていました。
展示されていないときはイベントのエキシビジョンスペースとして利用されているようです。
今回は2Fのビストロへ。
フードディレクターに田島大地氏を迎え「TOKYOのリアルな食」 を、スタイリッシュかつカジュアルに発信するビストロというコンセプト。
ランチは肉・魚・野菜それぞれがメインとして選べ、本日のお総菜、サラダ、雑穀米または天然酵母パン付きで1300円です。
1Fから2Fに上がる階段の
壁面一面にレクサスのパーツ。
一つひとつが白色に塗装されて飾られ、圧巻です。
LS、GS、IS、RX、LFAの5車種のパーツが約250個。
総重量で1.2トン分使われており、思わず見とれてしまいました。
2階に着いて席に案内される前にトイレを借ります。
その
天井にはビッシリとミニカーが。
出て行きたくなくなっちゃいますよ(笑)。。
階段のパーツやこのミニカー、クルマに興味のない人には不思議な空間に感じさせ、クルマ好きはワクワクさせる演出ですね。
来られた方のブログを読むといい席は予約必須とか。
なので数日前に予約済み。
なるほど案内された席はゆったりしていて落ち着ける雰囲気。
まるでリビングルームで食事をしているようです。
さてメニューを決めましょう。
肉・魚・野菜それぞれの料理内容を聞いて、今回チョイスしたのは私が「魚」でパン。
嫁さんは「野菜」で雑穀米。
デザートには「カボチャプディング 生姜のコンフィ添え」です。
どれも手が込んでいて丁寧に調理されているのが分かります。
おもてなしの心ですね。
食べてみると…美味しい♪
メルセデスコネクションのランチより自分好みです。
ランチメニューは適時変わるのでまた伺ってもいいですね!
その時はこれまた美味しかった雑穀米にしよう。
クルマを見ながら食事することを想像していましたがちょっとだけ拍子抜け。
でも料理やスタッフの対応など、レクサスのおもてなしの心がわかったような気になりました。
クルマを見ながら食事が出来なかったその反動?!で帰路はクルマめぐり。
まずは
ポルシェ青山ショールーム。
マカンがバカ売れしているという噂を確かめに入ってみました。
案の定、ウハウハのようです。
そりゃそうですよね、ベースグレードが630万から購入できるんですから。
911カレラ、カレラS、2015年のマイナーチェンジからターボなる噂は本当のようです。
NAのオーダーはまだ受け付けていてもう少し経つとオーダーストップでしょうとのこと。
最後のNAエンジン駆け込みが凄いので早まるかも、とのこと。
その後、
BMWスクェアへ。
ここの2階には、Mモデル専用展示スペース「M Paddock」があります。
今回はM4でした。
このブルーのボディーカラー、心惹かれました。
買うならこの色がほしいかも。
今回のお土産です。
通り道で買った
キース・マンハッタンの
フルーツロールケーキ。
フルーツがたっぷりまかれ、周りのクルミと上品な甘さでウマウマでした。

Posted at 2015/06/29 11:22:13 | |
トラックバック(0) |
クルマレスのお出かけ | 日記