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2020年11月08日 イイね!

ALPINA納車前にBMWのお勉強

ALPINA納車前にBMWのお勉強注文した私のALPINA、担当営業から状況の連絡を頂きました。
11月初に千葉港に陸揚げされ無事、輸入通関手続が終わったそう。
今週中に車両運搬車でニコル本社まで運搬し納車前点検を行うところだそう。

納車に先立ち、雑誌を購入してBMWのお勉強中
購入したのはBMW CONMLETEの最新号
今号の目玉は新型M3とM4の最新情報です。
あの縦長の大きなキドニールグリルはちょっと…、思いました。
でもだんだん目が慣れてきました。


ついでにルボラン11月号も買いました。
11月号の特集はドイツ車。
興味深かった記事はジャーナリストが選ぶ今買いのドイツ車トップ10。
トップはやっぱり不動の911。
992型になって一段とよくなったみたいですね。



BMW CONMLETEには新型ALINA B3の試乗記も掲載されています。
私が試乗した時に感じたようなことが書かれていました。
やっぱり従来のALPINAよりアグレッシブな味付けのようですね。



さて、BMWの勉強疲れ?!を癒すためにクルマでランチです。
美味しいパンが食べたい。
向かった先は麻布十番モンタボーです。



一ヶ月前に行った時は購入者が少ないためか陳列されている品数が少なめ。
今回はそこそこの数でした。
美味しく頂きました。

ランチ後向かった先は映画館。
今、話題の鬼滅の刃を見てみます。
主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が研鑽を積んで少しずつ強くなっていく物語です。
映画は原作7~8巻の内容だそう。



劇場公開からわずか10日間で興行収入107億円を突破する前代未聞の大ヒット。
売りは大人をも泣かせるキャラ達の熱さ。
どこで泣けるのか、楽しみにしていましたが、残念ながら泣けませんでした。
感受性が乏しく童心に返れないのかなぁ(苦笑)。
泣くより先に絵がラフで描写が少々気持ち悪い・・・。
そちらが気になりました。
楽しめましたが能天気なドラゴンボールの方が好きかな(笑)。
Posted at 2020/11/08 14:20:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年08月12日 イイね!

BMW新型3シリーズG20を試乗する

BMW新型3シリーズG20を試乗するBMWの営業から
新型3シリーズG20を試乗しませんか?
という嬉しいお誘い。
詳しく話を聞くと・・・
どうやら来月くらいから納車が始まるM340ixDriveを紹介したいらしい。
その策にまんまとはまって試乗してきました。

約束した時間にディーラーに伺いました。
お店の正面にはG20が展示されていました。
今まさに絶賛売り出し中!って感じです。



担当営業とお久しぶりの挨拶後、世間話。
そろそろBMWに戻ってきてくださいと軽いジャブを頂き試乗車へ。

今回、試乗させていただくのは330i Mスポーツ。
軽くスペックをおさらいです。
価格 632万円
エンジン 1998cc直4ターボ
全長 4715mm
全幅 1825mm
全高 1440mm 1430mm
ホイールベース 2850mm
車両重量 1630kg
最高出力 258ps/5000rpm
最大トルク 40.8kg-m/1550-4000rpm

早速乗り込んで目に入ったのは最新のインターフェースになった計器系。
さらに質感があがり、ゴージャスという言葉が当てはまりそう。
始動のSTARTボタンはシフトレバー横に移ったので、少しまごつきました。
ぎこちなく始動させたそのエンジン、4気筒特有の振動はうまく抑えられています。



駐車場から出てまず左折。
ハンドリングは少し軽めかな。
アクセルを少し踏み込むと、スーッと軽く静かに滑るように走り出す。
立ち上がりの加速フィーリングはなかなか気持ちいい。
エンジンが新型になって出力がアップした結果でしょう。
ただし爽快感が強いのでエンジンの存在を訴える重厚感は感じられません。
それを求めるならもうすぐ納車が始まる6気筒のM340iを、ということかもしれません。

乗り心地ははっきり言って堅め
腰と手のひらを通じて路面の凹凸がはっきりわかります。
少しうざいくらいですがこれがBMWの特徴のひとつ。
新型になっても健在でした。
しかしそれにしても細かいダンピングを拾うこの堅さ、これまでのBMWとちょっと違う気がします。
G20型のために新開発されたというリフト・リレーテッド・ダンパー
その慣らしに5,000kmかかるそう。
慣らしが終わったその時が本来のG20の乗り心地ということなのでしょう。

少し強めにブレーキング。
その際気になったは初期制動。
踏んだ踏力に対し強めに効きます。
でもまあカックンブレーキではないので慣れの問題でしょう。

Dセグメントのフラッグシップと言えばBMW3シリーズ。
この地位を譲ることなく威信をかけて出してきたな。
じっくり乗ってそう感じることが出来ました。



年々進化を続ける予防安全装備。
これまでメルセデスと比べてBMWが弱かった分野です。
今回のG20で一気に追いつき追い越した感があります。
様ざまな機能があってびっくりです。

その中で一番気に入ったのはパーキングアシストプラス。
私の車の駐車場は立体駐車場。
後退時のバックモニター画像を切り替えると左側側面のサイドビュー
その画像が高精度なことにびっくりです。
これがあったら安心して駐車できます。



席に戻って、担当営業と雑談の続きです。
社内のM340iの装備資料を見せていただきました。
オプション類はほとんどなく、ほしい機能の大半が標準装備されています。
価格は962万円、乗り出しは優に1000万オーバー
一応試乗のお礼にカタログとともに見積もりも受け取っておきました。

価格は横においておいて、このシャーシーに直6エンジン。
ちょっと欲しくなるクルマではありました。
丁寧にお礼を申し上げてその場を後にしました。

時間を確認するとお昼過ぎ。
お腹が空きました。
お昼は近くのコメダ珈琲にしましょう。



外はこの日も灼熱地獄。
喉が渇いたので私はたっぷりコーヒーを越えたメガコーヒーにしました。

食事は狙っていたカリーコロッケバーガー
それに加えフィッシュフライバーガーを嫁さんとシェア。
カリーコロッケバーガーは新宿中村屋×コメダ珈琲店タイアップ商品。
たっぷりはさんだ辛めのソースとほくほくのコロッケは相性抜群でした。



食後は夏限定のコメダかき氷。
毎夏、限定のトッピングが出るのですが今年はキウイりんご
少し悩んでキウイにしました。
美味しいので急いで食べたら少しだけ頭がキーン。
いやぁ、一度はこうならないと夏を感じられません(笑)
Posted at 2019/08/12 19:08:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2016年09月08日 イイね!

BMW GROUP TokyoBayに行ってきた

BMW GROUP TokyoBayに行ってきた先日、会社から後半休を頂き、お台場にできたBMW GROUP TokyoBayに行ってきました。
ここは2016年6月1日にオープンした世界でも有数、日本最大のBMWとMINIのショールーム&ブランド体験型の複合施設です。
ここで妄想しながら物色するつもりです(謎)。



嫁さん連絡したら私も見たいということで待ち合わせ。
TokyoBayに行く前にその斜め前のヴィーナスフォートでランチをとりましょう。

ビルの2~3階を少し歩き回り、ランチの店決めです。
決めたのはイタリアンカフェバルパドリーノ・デル・ショーザン
ランチセットが充実していました。
ピザセットとパスタセットにしてシェアして食べました。

まず前菜はサラダ前菜5種盛り合わせ
今日は会社に戻らず、また試乗する予定も無いのでテーブルワインなんぞも頂きます。



ピザは4種チーズのピッツァ
パスタは燻製たらことほうれん草のスパゲッテイーニです。



食後のデザートは自家製プリン
ピザの生地がいまひとつ以外はどれも美味しく頂きました。

さてBMW GROUP TokyoBayに向かい妄想見学開始です。
いやぁ、広いですね。
調べてみたら敷地面積は約27,000平方メートル、建物の延べ床面積は7,176平方メートル。
BMWグループの販売拠点としては日本最大の敷地にBMW、MINIおよび、BMWモーターサイクルの展示車を約50台、最新モデル全車種約100台試乗車を用意しているとのこと。
それ以外にもドライバー・トレーニングが実施できる「BMW M」社公認のドライビング・エリア、ネスプレッソとタイアップしたカフェなども併設され、なかなか見応えがありそうです。



まずはミニの展示場へ。
お目当ては増車候補のMINIクロスオーバー
全長/全幅/全高は4,105×1,790×1,550(mm)と我が家の機械式駐車場ジャストサイズ。
遠くから近くから眺めまわし乗り込んでみたりしました。



う~む、なんだかピンときませんね。
小さな子供達とわいわい言いながらアウトドア、そんなクルマのように思えます。
ミニを増車するならカブリオレか3ドアJCWがいいなぁ。
今回の要件を踏まえるとダメだけど・・・。

さてBMWのコーナーに移動です。
ここのショールームで印象的なのは、長さ80mの真っ白なドライビング・ギャラリー。
この通りに並行して、最新モデルが20台以上展示されています。
その場所場所ではクルマ好きが足を止める工夫が施されています。
今回は「未来の BMW オーナーのために」と題したドライビング・シミュレーターやBMWパフォーマンスの部品が展示されていました。

奥の一段低くなった駐車場側には BMWモーターサイクルが展示されています。
その手前がお目当てのBMW Mのエリアです。
そのエリア手前にM3、奥にM2が展示されています。
今回のクルマ選びの要件を満たし、C63から箱替えするならセダンのM3
リアフェンダーの張り出しがカッコイイ♪



しかし残念・・・。
その全長/全幅/全高は4685×1875×1430mm。
全幅が我が家の機械式駐車場の規格1850mmを優にオーバーです。。。
横に展示されているM2ですら1855mmですから駐車場に入りません。

箱替えではなく増車候補になる4枚ドアの小型車を見渡します。
候補はM140iが新たに販売される1シリーズ。
どうもピンきませんね。。
後で探したら、写真すら撮っていませんでした。。。
そうこう妄想しているうちに2~3時間経過。
楽しい時間を過ごさせて頂きました。

BMWの新しい施設、メルセデスとコンセプトが明らかに違いますね。
これまでメルセデスコネクションは何度も行きました。
レストランやカフェを充実させ、メルセデスを身近に感じてもらう工夫を凝らしています。
一方、こちらは車両展示・試乗が主題です。
ここにくればBMWブランドの車両を余すことなく一堂に目で確かめ、身近に触れる事が出来ます。
食い気よりクルマ。
メーカーもBMW好きの気持ちが分かっているようですね。

この後、画像はありませんがAudiとフォルクスワーゲンに寄って帰路に着きました。
ゴルフGTI クラブスポーツ ストリートエディション、なかなか魅力的ですね!
いやいや妄想は楽しい。

Posted at 2016/09/08 08:45:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2015年03月18日 イイね!

BMW M4に試乗

BMW M4に試乗先日、BMW M4に試乗してきました。
C63の前車はBMWの335iカブリオレに乗っていました。
その担当営業から電話を頂き、
「M4に乗ってみませんか?」
とのお誘い。

ありがたいですね。
むろん断る訳がなく、ふたつ返事でOKです。



久しぶりにBMWディーラーへ入って見ると・・・懐かしい(笑)。
コーヒーなど頂きながら担当営業としばしマッタリ世間話。
お店の景気はそこそこみたいです。
リーズナブルな車両と高額車両の両極端な売れ方だそう。
そんな話をしていると
試乗の準備が整いました
とサービスフロントが駆け寄ってきました。

いよいよ試乗するM4とご対面です。


エントランスに鎮座するM4。
スタイリングは先代からキープコンセプト。
ルーフラインはクーペの命。
うっとりするそのデザインにやっぱりクーペ好きな私がいました。

V8のビート音と違いモーターが回るような唸り音。
アイドリングするエンジン音、それだけでオーラを感じます。


まずはエンジンを拝ませて頂きます。
先代の4リッターV8自然吸気からスイッチされた新開発、直6の3リッターエンジン。
ツインターボで武装されています。
先代から比較して+11PS、最大トルクも40%近くも向上。
性能アップは嬉しいですが、問題はターボラグなどのフィーリング。
さっそく試乗開始です。

その前にスペックのおさらいです。
■M4
4685×1870×1385mm 1610kg
431ps(317kW)/7300rpm
56.1kgm(550Nm)/1850-5500rpm
■M3(先代)
4620×1805×1425mm 1650kg
420ps(309kW)/8300rpm
40.8kgm(400Nm)/3900rpm
■C63AMGcoupePP(私のクルマ)
4710×1795×1390mm 1800kg
487ps(358kW)/6800rpm
61.2kgm(600Nm)/5000rpm

そうそう、乗り込む前にタイヤを見たらなんと残溝が5部山以下。
このタイヤ、そろそろ終わりでしょ、と言うと、
担当営業はタイヤ圧はきちんと基準内を確認していますのでと苦笑気味。
試乗ではそのあたりも考慮ですね。


いよいよ試乗開始です。
発進時、C63のように踏んだつもりでもちょっと急発進。
私のC63はトルコンレスのATベースの変速機。
一方、M4はMTベースのDCT。
なのでよりダイレクト感がありますね。
でも走ってしまえば気まずさは一切なく、トルコンのようにとてもスムーズに変速します。

乗ってすぐ感じるのは厚くなったトルク。
C63より極低速からしっかりとトルクを感じます。
レスポンスも良好。
気なったターボラグはほとんど体感できません。
走行モードを色々変えてみました。
街乗りでもよりレスポンスのいい「スポーツ」がイイ感じです。
どっしりとした厚いトルクと塊のような剛性感。
高級感というよりしっかり作っているという意味のいいクルマに乗っている感、たっぷり

しいて贅沢を言わせてもらえれば…
回転が上がるにしたがってトルクが太くなる自然吸気と違い低回転からフラットトルク。
街中で流すくらいではドラマチックな盛り上がり感ばなく、力を持て余す感じ。
おまけに唸るエンジンサウンドが踏め踏めと誘います。
この誘惑に負けると、免許が何枚あっても足りませんね。。。

ハンドルの電動アシストは重めの設定。
ヤワなクルマではないと主張します。
この重さを腕に感じてM4を操っている自分。
自己陶酔できるかも(笑)。

直進安定性が抜群で通常は手を添えておくだけ。
道の形状に沿って重さを感じて微修正すると、すかさず向きが変わろうとします。
クルマを操るこの感覚と味付けはBMWそのもの、最高ですね。
街を流すだけでも楽しいです。

足回りは私の後期型C63(前期型よりは柔らか目)と比較して、硬めです。
その硬さも不快なものではなく、緻密なダンパーが成せる技。
スポーツカーに乗っている感、たっぷりです。
でもコツコツ感がやや強めなのが気がかり。
このあたりはタイヤの影響もありそうです。
ハンドルから路面状況が把握できるのがBMWの特徴。
そのインフォメーションと共にタイヤのグリップ感が下半身伝わる感じ。
低回転からでも響くエンジンと共に安心していつでも来いと誘われます。

ちょい登り勾配の幹線道路で前が空き、すかさずアクセルオン。
その動きにシンクロしてすかさず吠えだすエンジン。
室内に響き渡るエグゾーストサウンドは淀みのない直6そのもの。
思わずにやり。
格別ですね。
そんなサウンドに耳をとられていると、あっと言う間に前車接近。
右に車線変更し、もう少し加速を楽しみますがそれもそこまで。
いやぁ、それにしても安定感抜群。

クルマが軽くて速い。
重さは1.5トン。
0-100km/h加速の公表値は4.1秒。
C63は1.8トンで4.4秒。
C63より50PS以上馬力が低いにも関わらず0.3秒も速い。
軽さが際立つ訳ですね。

元気がもらえるクルマでした。
降りた後でもニコニコ顔です。
担当営業から買うならどんな色でどんなオプションが必要か試に言ってみてくださいと。
カタログを見ながら営業とああでもなこうでもないと楽しい時間。
決まったら、ちょっと待ってと奥に行って、戻ってきたら
「やりましたね、一台船に乗っています(笑)」

わぁ~い、なんて思う訳ありません。
M3の車幅は1870㎜。
悲しいことに我が駐車場の制限は1850㎜まででアウト。
営業もご存じできつい冗談。
引っ越ししてまで買う気は…ほんの少しあったり?!して(笑)
いやいや起らなかったことにしておいてください。
私にはこのクルマちょっと元気過ぎるかも。。。ぼそっ

最後にエンジンサウンドというかエキゾーストサウンドでちょっと。
走行モードや速度に関わらず、アイドリング状態でも室内に響き渡っています。
どうやらM5で採用されたアクティブサウンドデザインシステムを搭載している模様。
このシステム、スピーカーからエンジンサウンドを疑似的に作り出しています。
排気圧をも動力に利用する過給器エンジン。
そのエキゾーストサウンドを官能的に鳴かすのはなかなか困難。
そのBMWの答えがアクティブサウンドデザインシステムだと言えそうです。

好き嫌いあると思いますがこのサウンド、人工的とは思えないナチュラルそのもの。
聞いているうちに脳内アドレナリンが湧き出します。
四六時中奏でるこのサウンド、元気な時はいいけど疲れている時は辛いかも。
オフスイッチがあると便利なのですが…
BMWとしてはシステムそのものをあまり公表したがらないようなのできっと無理ですね。。。
Posted at 2015/03/18 08:24:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2014年07月17日 イイね!

M3、M4を見に行く

M3、M4を見に行く少し前のことになりますが・・・
八重洲のBMWスタジオへM3M4を見に行って来ました。
C63を購入する際、このひとつ前の型と比較検討した経緯があります。結果的にはC63のM156エンジンに惚れ、C63に決めました。

そんなM3M4が今回、新型に切り替わりましたので気にならない訳はありません。


まずは新型M4(クーペタイプ)のおさらい。
全長(mm) 4,685
全幅(mm) 1,870
全高(mm) 1,385
車両重量(kg) 1,610
排気量(cc) 2,979
エンジン 新開発直6ツインターボ
最高出力(kW[PS]/rpm) 317[431]/5500-7300
最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 550[56.1]/1850-5500

いやぁ、ついに車幅1,850を超えました。
C63の購入を検討する際、この新型の前のM3クーペにしようか迷いました。
その時乗っていた車種は335iカブリオレで同じ3シリーズ。
出来れば同じシャシーベースではない車種に乗りたい。
そう考え、新型の登場を待ってもいいかなぁと思っていました。
しかし各メーカーのこのクラスは新型になるにつれ、段々と横幅が大きくなってきます。
新型Mは自宅マンションの立体式室内駐車場の規格(車幅1,850)を超えるかも?!
そんな考えもこのクラスの中でコンパクトサイズを維持していたC63を購入した経緯でもあります。
これは、C63に惚れて購入する自分を納得させる為の理由付けです(笑)。

やっぱり自宅駐車場には入らないサイズになりました。
これを購入する際は引っ越しですね(爆)。

ではでは順番に見て回ります。
まずはM4。
いやぁ~、やっぱりハンパないオーラを発しています。
画像ではわかりにくいですがリアフェンダーの膨らみ、カッコいいですね。
車幅が広がり、重心が低く見えます。

インテリアはツインメータでBMWの法則通り。
ハンドル握るだけでも走れ!とクルマから訴えられている気がします。



オーラという意味ではM3も負けていません。
渋いボディーカラーですがブレーキキャリパーがブルー!
オシャレです。
カッコいいという意味ではやっぱりクーペタイプのM4です。
しかし4枚ドアの方が「羊皮の狼」度合が大きく感じ、これぞ元祖BMWという気もします。



エンジンオタクとしては新型の直6エンジン、外せません。
エンジンルームのデザインも一切手抜きなし。
ここでもリアルカーボンを奢っています。



エンジンがスイッチされV8NAからツインターボに。
最大トルクが1850rpmから発生し、きっと以前のより扱いやすくなっていますね。
乗ってフィーリング味わいたいなぁ~。



すぐ脇には期間限定でスーパーGTのZ4が展示されていました。



スーパーGTの活躍を記念した限定車。
若い方ならカッコいいのですが、私にはちょっと気恥ずかしい、かも(笑)。

案内の方にお話を伺いながら、じっくり見させて頂きました。
ありがとうございました。
Posted at 2014/07/17 09:33:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記

プロフィール

「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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