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2014年03月20日 イイね!

新型スカイラインに試乗!

新型スカイラインに試乗!先日、新型スカイラインに試乗してきました。
北米向けの「インフィニティQ50」の国内版がスカイラインの第13代目。
北米では昨年8月から販売されていますが日本では同年11月発表、今年2月末に納車され始めました。
アメリカのコンシューマーレポートではレクサスIS同様、あまり芳しい評価ではありません
本当かどうか、隠れ?!日産ファンとしては確かめずにはいられませんでした。


試乗記の前に諸元などちょっと整理。
・4800x1820x1440mm
 (現行スカイラインから10mm長く、50mm広く、10mm低い)
・車両重量約1800kg(やはり重め)
・後輪駆動のハイブリッド
・VQ35HRのV型6気筒(3498cc)306ps、35.7kgf・m
・モーター68ps、29.6kgf・m、システム最大で364PS
・JC08モード燃費18.4km/L(現行スカイライン9.4km/L)
・価格はベースグレードの350GT HYBRIDで約450万円と高めの設定。
・グレード構成はハイブリッドのみで、ガソリン車は旧型併売
 来春には、4気筒2リッターターボのガソリン車が加わるという噂はあるが発表なし。

販売店に着いてスカイラインの試乗希望を伝えると、ぜひぜひと快諾。
輸入車乗っている方の試乗希望が多い車種とのことで、感想を聞かせてほしいとのこと。

試乗車は一番売れている2WDの「350GT HYBRID Type P」。
乗り込む前に外観チェックです。
フロントグリルがちょっとスピンドル?(笑)
ボディー全体は幾重な曲線で構成されグラマラス。
ぱっと見の第一印象はエレガントさよりもスポーティーなイメージが強めです。
リアのライトユニットはこれまでの二灯丸目ではありません。
これまでのデザイン・アイデンティティーだったのですが、個人的には残念です。



さて試乗させてもらいましょう。
試乗に当たって念頭に留めておきたい事柄は2つ。
世界初の電子制御を採用している完全なステアリング・バイ・ワイヤ(「ダイレクトアダプティブステアリング」)。
ステアリングとタイヤをシャフトでつながずに、電気信号に置き換えて車を操作する機能です。
もうひとつは最新のハイブリッドシステム
基本はFUGAと同じだがアップデートされ最新に。
BMWのハイブリッドと同様に、燃費の追求ではなく動力性能のアップが主目的。
結果として燃費がいいという考え。
この2つの機能について違和感があるや否や、どんな感じか確かめたいと思います。



エンジンをかけるも無音。。。
ちょっと肩透かしをくらったまま発進。
すると、いつの間にかエンジンがかかり、トルクフルで力強い走りです。
エンジンはV6なので振動もなくNAらしくどこから踏んでもレスポンスよく応えます。
エンジン音はあえて聞かせる設計なのでしょう。
停止時のエンジン停止の無音から走っている時のエンジン音の差が大きく感じられます。
エンジン音は澄んだいい音なんですが、この差にちょっと違和感を覚えました。
音と言えば、ブレーキ時の回生音。
ウゥーとうなる音はまるで白バイのサイレンそのものです。
走っている最中、心臓に悪くそのたびにバックミラー(笑)。
終始、慣れることがありませんでした。。。

ステアリング・バイ・ワイヤのハンドリング、違和感はあまり感じさせません。
しいて言えば路面インフォメーションが希薄(ほとんどなし)なことくらいです。
BMWと違いメルセデスも希薄な設定ですので私は大丈夫ですが、BMWから乗り換える方は注意ですね。
ドライブモードをスポーツすると手応えが増し、レスポンスがシャープに。
アクセルのレスポンスも上がるので、きびきび走れます。
首都高や山道が面白そうです。

この新型スカイライン、スポーツモードにするとかなり早い
メーカー発表の0-100km/h加速、4.9秒は伊達ではないことが判りました。
C63はその気でアクセル踏むと唸りながらその二面性をドライバーに訴えかけ豹変します。
しかしこのクルマはいわばすまし顔のアスリート系。
ハイブリッドというパワーユニットを意識させず、見る見るうちにスピードが上がります。
つまらないと言っちゃそれまでですが、このジェントルが今風なんでしょうね。

足回りは好きな部類。
特にスポーツモード時はドライブが楽しくなる味付けです。
主力国産メーカーのほとんどの車で5分で酔う嫁さんも大丈夫でした。
個人的にはもう少しカチッとしていてもいいくらいですが、国産の中では固めの設定です。

気になる点は居住性。
車体の大きさに比べ、上方空間は広いのですが、フロント・リア共に足元の縦方向が狭め。
ハイブリッドシステムの関係で、ギアボックス、クラッチ関係が大型化しているのが原因かもしれません。
(助手席の営業さん、シート位置は普通ですが足元狭め。身長180センチくらいの方ですが。)
日本ではいいのかも知れませんが、海外ではちょっと・・・かも。

いい経験させて頂きました。
輸入車の同じセグメントには強豪がひしめきあっています。
日本勢として、健闘してほしいと思います。
Posted at 2014/03/20 11:43:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年12月18日 イイね!

「10ベストエンジン2014」にみる独車エンジン

今年も10ベストエンジンが発表されました。
毎年、ブログ掲載しているので記録のつもりでアップします。

10ベストエンジンは1995年から行われている米国の自動車業界誌『Ward's Automotive』による賞。
自動車のエンジンのエンターテインメント性や環境性能に着目。
同誌の編集者が16メーカーから、最高の10機種を選ぶもの。

2014年の結果は以下の通りです。

<2014年10ベストエンジン>
 ・アウディ『S5』の3.0リットル スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『535d』の3.0リットル ターボディーゼル
 ・ダッジ『ラム1500』の3.0リットル ターボディーゼル
 ・フィアット『550e』の電気モーター(83kW)
 ・フォード『フィエスタ』の1.0リットル エコブースト
 ・シボレー『クルーズ』の2.0リットル ターボディーゼル
 ・コルベット『スティングレイ』の6.2リットルV8
 ・ホンダ『「アコード』の3.0リットルV6
 ・ポルシェ『ケイマン』の2.7リットル水平6
 ・VW『ジェッタ』の1.8リットル 直4ターボチャージャー

米国車が強いのは地元の賞なのでお約束。
ドイツ車に着目して見てみると・・・BMW、アウディ、VW、ポルシェが受賞。
BMW、アウディは常連で、エンジン屋のBMWは9年連続(2005年を除くと16年連続)の快挙です。
さすがですね!

アウディの3.0リットル スーパーチャージャーは2010年から5年連続受賞
試乗して味わったことがありますが、あのようなフィーリングが米国好みなんでしょうね。
ダウンサイジングエンジンではターボ主流のなか、これまた快挙です。

ドイツメーカー・・・なんだか一社足りませんね。
そうなんです、メルセデスは選外。
さかのぼって調べましたが、受賞した形跡が見つかりませんでした。
まぁ、メルセデスのクルマ作りは「シャーシはエンジンより速く」が基本ポリシー。
エンジンは黒子役です。
そのエンジンにエンターテインメント性を求めること自体、無理ってもんでしょう。

ではAMGはと言えば・・・これまた選外。
しかしこの賞の受賞条件は5万5000ドル(約570万円)以下の量産車。
この条件で選外・・・ということにしておきましょう。

今年から発売されたA45AMGは対象車。
搭載されているM133エンジン、もしかしてと思ったのですが・・・甘かった。。。



過去5年は以下の通りです。

【10ベストエンジン2013】
 ・BMW『328i』の2.0リットル直4ターボ「N20」
 ・アウディ『S5』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『135is』の3.0リットル直6ターボ「N55」
 ・ダッジ『ラム1500』の3.6リットルV6 「Pentastar」
 ・フォード『Focus ST/Taurus』の2.0リットル 直4「EcoBoost」
 ・フォード『Shelby GT500』の5.8リットル V8スーパーチャージャー
 ・キャデラック『ATS』の2.0リットル直4ターボ
 ・ホンダ『Accord Sport』の2.4リットル直4
 ・ホンダ『Accord』の3.5リットルV6
 ・スバル『』の2.0リットル水平4

【10ベストエンジン2012】
 ・アウディ『A6』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『Z4』の2.0リットル直4ターボ「N20」
 ・BMW『335iクーペ』の3.0リットル直6ターボ「N55」
 ・クライスラー『300S』の3.6リットルV6「ペンタスター」
 ・フォード『エッジ』の2.0リットル直4ターボ「エコブースト」
 ・フォード『マスタングBOSS302』の5.0リットルV8
 ・ビュイック『リーガルGS』の2.0リットル直4ターボ
 ・ヒュンダイ『アクセント』の1.6リットル直4
 ・マツダ『アクセラ』の2.0リットル直4「SKYACTIV」
 ・インフィニティ『フーガハイブリッド』の3.5リットルV6+モーター

【10ベストエンジン2011】
 ・アウディ『S4』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『335i』の3.0リットル直6ターボ
 ・MINI『クーパーS』の1.6リットル直4ターボ
 ・クライスラーのダッジ『アベンジャー』の3.6リットルV6
 ・フォード『マスタングGT』の5.0リットルV8
 ・シボレー『ボルト』の1.4リットル直4+モーター
 ・ヒュンダイ『ジェネシス』の5.0リットルV8
 ・日産『リーフ』のモーター
 ・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」
 ・ボルボ『S60』の3.2リットル直6ターボ

【10ベストエンジン2010】
 ・アウディ『A4』の2.0リットル直4ターボ「TFSI」
 ・アウディ『S4』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『335d』の3.0リットル直6ツインターボディーゼル
 ・フォード『フュージョンハイブリッド』の2.5リットル直4+モーター
 ・フォード『トーラスSHO』の3.5リットルV6ターボ「エコブースト」
 ・GMシボレー『エクイノックス』の2.4リットル直4「エコテック」
 ・ヒュンダイ『ジェネシス』の4.6リットルV8
 ・スバル『レガシィ』の2.5リットル水平対向4気筒ターボ
 ・トヨタ『プリウス』の1.8リットル直4+モーター
 ・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」

【10ベストエンジン2009】
 ・トヨタ/レクサス『IS350』の3.5リットルV6
 ・ホンダ『アコードクーペ』の3.5リットルV6
 ・BMW『135iクーペ』の3.0リットル直6ツインターボ「N54」
 ・BMW『335d』の3.0リットル直6ツインターボディーゼル
 ・アウディ『A4アバント』の2.0リットル直4・TFSI
 ・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4・TDI
 ・GM/キャデラック『CTS』の3.6リットルV6
 ・フォード『エスケープハイブリッド』の2.5リットル直4+モーター
 ・クライスラー/ダッジ『チャレンジャー』の5.7リットルV8HEMI
 ・ヒュンダイ『ジェネシス』の4.6リットルV8

Posted at 2013/12/18 09:47:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年12月13日 イイね!

目から鱗!の「車両通行帯」

目から鱗!の「車両通行帯」ふと車両通行帯」の実線・破線の意味が気になって、調べてみたら・・・
えっ!、こういうことだったのか!と目から鱗でした。

画像を見てください。
グレーのクルマを運転しているとして、左右が「白い実線の車両通行帯」。
右や左に車線変更しますか?


私は今までまたいで良いのか自信がなかったので・・・
やむを得ない場合を除き、車線変更はしませんでした。
低速車がに詰まった場合など、後ろめたさを感じながら車線変更していました。。。

しかし、交通法規をよーく調べてみると、車線変更OK・追い越しOKなんです!

調べた結果をここでちょっと整理してみます。

<中央線(センターライン)>
黄色の実線・・・追い越しのための右側部分はみ出し禁止。はみ出さなければ追い越OK。
白色の実線・・・右側車線へのはみ出し通行禁止。

(補足)
白い実線の中央線は、道幅が片側6メートル(両車線で12メートル)以上の場合引かれます。
その為、追い越しにも十分な余裕があるので、中央線をはみ出す追い越しは禁止。
つまり、片側6メートル以上の余裕のある道でのはみ出し禁止は、白い実線。
片側6メートル未満のはみ出し禁止は、黄色い実線で引かれています。

<車両通行帯(同一方向車線の区分帯)>
黄色の実線・・・追い越し・進路変更のためのはみ出し禁止。
白色の実線・・・単なる車線境界線で白破線と同様の意味合い。

そうなんですよ、白で車両通行帯が引かれている場合は、実線でも破線でも、意味は同じ
進路変更や追い越しができるんです。

えっ!
交差点手前で車両通行帯が破線から実線に変わり、進路変更を制限している交差点があります。
これは何故?
これも調べてみると・・・

どんな交差点でも手前30メートルで制限しているのは追い越し。
これは中央線や車両通行帯の色に係らず禁止されています。
この禁止事項が誤解され、交差点手前の白の実線が進路変更禁止と思われているとのこと。
交差点手前の進路変更は黄色の実線じゃない限りOKなんです。
クラクションを鳴らして、車線変更を注意する行為は恥ずかしい事なんですね。。。

では何故、交差点など白の実線や破線が区別して描かれているのでしょうか?
実際、首都高なんかを走ってみると、車両通行帯が破線になったり実線になったりします。
これも調べてみると・・・

黄色の実線は公安委員会が必要と認めた場合のみですが、車両通行帯の白の実線・破線は道路管理者の裁量で決められるとのこと。道路管理者として、なるべく追い越しや進路変更を避けてほしいと考えている箇所を白の実線にしているでしょう。

う~む、今日から走りが変わるかも(嘘爆)。
でも堂々と進路変更するのもいいけど、この事実を知らないドライバーも多いと思われるので、クラクション鳴らされるのも嫌なもんです。
そうでなくてもC63は・・・なんて思われクルマが可哀そう。
無理は禁物ですね。

なお、今頃知ったの!?という突っ込みはご遠慮願います(爆)。
Posted at 2013/12/13 08:12:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年11月25日 イイね!

来年度から高速料金が実質値上げされそう・・・です。

来年度から高速料金が実質値上げされそう・・・です。どうやら来年4月から高速道路料金のETC割引が縮小されるようです。

今の割引制度は2008年度から始めりました。
スタート時に国費約3兆円、それに高速道路各社の自主財源5千億円を確保。
年間で国費4千億円程度使う見込み(7~8年分)でしたが多少早まり、今期で底をつくそう。


しかし、いきなりの制度廃止は景気に悪影響が出る可能性があるとの意見。
この為、当面は国費をある程度充て、段階的に廃止案が浮上した模様。
国土交通省の国土幹線道路部会ではこれを踏まえて示された内容は・・・

通勤割引5割引 → 存続
早朝夜間割5割引 → 存続
深夜割引5割引 → 3割引に縮小
休日割引5割引 → 廃止
平日3割引  → 廃止

渋滞緩和や地域活性化につながる効果が少ないものから段階的に廃止する方針だそう。
平日3割引や深夜の5割引は、周辺一般道の渋滞の解消効果があまりみられない。
また、普通車の土日祝日5割引は、地域の活性化には効果あるが渋滞がより深刻化したとのこと。

理由は後付っぽいような気がしてなりません。
産業(法人)利用優先、個人(マイカー)狙いの「割引縮小」?!
休日割引の恩恵のほとんどはマイカー族。
この割引は鉄道各社に打撃を与えていると言われ続けています。

ここでもマイカー族は弱いですね。
唯一、個人利用者を代弁する声として聴いてもらえる立場のJAF、頑張れ!
って会員じゃないけど(爆)。

高速割引制度は、政治的な側面が大きいため、国交省の思惑通りになるとは限りません。
事実、土日祝日の5割引廃止に関しては、「対象地域の限定」が俎上に載ったみたいです。
とはいえ、来年度のマイカー狙いの「割引縮小」はどうやら確実でしょう。

存続される「早朝夜間割5割引」は祝日・休日も対象。
朝6時までに出発先のETCさえ通過すれば、着くのは何時でもよい。
遠出のツーリングオフ会は「朝早集合」ですね!
みんな考えることが一緒で、早朝の箱根のお山が賑わったりすると楽しいですね(笑)。
Posted at 2013/11/25 11:58:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年11月22日 イイね!

東京モーターショーの出品車で妄想。。。

東京モーターショーの出品車で妄想。。。東京モーターショー、始まりましたね。
今日の夕方から一般公開されます。

今年は、24年ぶりに会場を東京都内に移し、会期は17日間から10日間に短縮。しかし、密度は濃く世界12カ国から179社が出展。
「ワールドプレミア」は2009年の39台から52台
「ジャパンプレミア」38台となかなか見応えがありそう。

プレス各社向けに20日から公開されていますので、色々情報が出てきました。
メルセデス、BMW、フォルクスワーゲン、アウディなどドイツプレミアム軍団は当然ながら、気になる存在。でも今回、個人的な注目は日本の軽自動車勢。
これ買ったら・・・なんて妄想しています(笑)。

妄想ナンバー1はホンダ「S660 コンセプト」
1991年発売の軽自動車規格「ビート」の後継で、2015年市販化決定とのこと。
2台目に・・・なんて妄想しています。



今は週末しか乗れない雇われの身。
しかししかし、この状況は長い訳ではないのが現実。
その先には「毎日が日曜日?!」が待っています(笑)。
やりくりのために仕事、まだまだやめられない?・・妄想ですから(汗)。

さてその時のクルマは・・・
C63は泊りがけのドライブや長距離ドライブ用で、貴重な大排気量NA車として保有維持が大前提。
2台目は・・・夜明け前の平日早朝、一人で山を駆け巡って昼前に帰宅する。
その時に、気軽に乗って遊べるクルマとしていいかなぁ~なんて。

「S660 コンセプト」、C63とはある意味、対局に位置するクルマです。
軽規格なので非力ですが、逆にエンジンパワーを使い切る楽しさがあるんじゃないかなと思います。
ミッドシップでオープン、なかなか楽しそう。

そんな妄想を描きながら出品されているコンセプトカーを見渡すと・・・
ダイハツ「コペン(コンセプト)」もなかなか良さそう。



可愛い2つの丸目からシャープな釣り目に変わり男前になりました。
「着せ替えコンセプト」、擦ったりしたら、それを理由に着せ替えできる(笑)。
市販化の際は法規制など難しい点が多々あると思いますが、いいですね!

おやおや、軽規格外ですが・・・スズキのコンパクト・クロスオーバー車「クロスハイカー」もよさそう。



いままでSUV的なクルマにはあまり興味がなかったのですが、オープンだしこれならいいかも。
早朝の峠を駆け巡るというより釣り道具など積んだアウトドアが似合いそう。

クルマ選びはライフスタイルそのもの。
セカンドライフにはまだ時間があるので、妄想する時間もたっぷり。
今は・・・あまり現実的なことを考えず妄想を楽しむとしましょう(笑)。


軽のコンセプトカー、元気ですね!
売れているだけのこと、ありますね。
個人的には今の軽規格、もう少しパワーと大きさがほしいのですが・・・
もしかしたら各メーカー、既に織り込み済みなのかも知れません。

軽の自動車税、TPP絡みで増税でしょう。
TPP、自動車業界も輸出国に関税がかからなければ部品も含め、輸出量が増えますから賛成です。
しかし、相手国から指摘されている優遇している軽規格。
軽自動車業界はTPPのために増税を許す。
その代わりに輸出先の国で競争力が発揮できるように「モアパワー、モアサイズ」の新軽規格で手打ち。
こんなシナリオが現実になる可能性大だとにらんでいます。
Posted at 2013/11/22 12:27:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「マツダ・ファン・フェスタに行ってきた http://cvw.jp/b/784624/48697106/
何シテル?   10/06 15:08
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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