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2014年8月に操業を開始した愛知県豊橋市のメルセデス新車整備センター。
メルセデスが誇る、全国のディーラー新車を届ける日本の最終拠点の一つです。

ここの内部を見学するイベントが定期的に開催されています。今週土曜日の午後、そのイベントに参加してきます。



参加者は基本的には申込み順に決まり、その申込みの受付開始はメルマガに記載されます。
なかなかの人気のイベントなのでメルマガに気が付き、確認した時はいつも満員でした。
今回、メルマガを開いて該当URLをクリックすると、応募サイトがまだ未開設。
これならもしかして…
淡い期待を抱きながら10分おきぐらいにサイトをチェック。
いやいや5分？！おき（笑）
その甲斐あって見事！！応募できました！



それではここで豊橋新車整備センターのおさらいです。
メルセデスの新車整備センターは2009年まで、日立と豊橋の2拠点体制でした。
リーマンショック後の2010年、経費削減の為に豊橋を閉鎖し日立1拠点に集約。
しかし2010年以降、販売実績が4年連続で前年実績を上回り続け、2013年には過去最高の5万5000台を突破し日立一箇所では手狭になってきました。
今後の商品の多様化にも対応するため、なじみのあった豊橋に設備投資をしてセンターを再構築。
2014年8月に操業を開始しました。
なお、作業の実務は、港湾運送会社で輸入車整備大手の上組に業務委託されています。

前日の金曜日に浜松に一泊。
次の日の土曜日に現地に向かいます。
梅雨の時期で雨が心配でしたが・・・
なんとか大丈夫そうな週間予報。
でも雨でも楽しめる立ち寄り場所も考えています。
久々のロングドライブ、楽しみたいと思います。

以前メルセデスコネクションにお邪魔した時に頂いたドリンク無料券。
アルコールもOKなので是非とも行きたいと思っていました。
その券の有効期限が5月8日まで。
早速、行って来ました。
到着したのは11時前。
メルコネ付近のミッドタウンは閑散としています。
午前中ということもありますが連休なのに、いやいや連休だからでしょうか。



建物に入るとこれまた来客は少な目。
展示されている車両をじっくり眺められます。
奥ではスロットカーゲームが行われ、子供達が夢中で遊んでいました。
一緒に遊びたかったのですが、我慢しました（笑）。



展示車両にはG550 4×4 スクエアード。
珍しい車両ですね。
連休期間中の期間限定の展示だそうです。
防弾仕様車の技術をベースにした「ポータルアクスル」を採用。
最低地上高460mm、渡河深度1,000mmと悪路走破性を大幅アップした車両です。
（標準モデル：最低地上高 235mm/渡河深度 600mm）
画像ではちょっと見難いですが、この車両のお値段はなんと3500万オーバーです。

さて試乗コーナーの受付も暇そうなので、何か乗ってみましょう。
少し悩んで…
C180クーペ　スポーツプラスにしてみました。
３月に発表されたばかりの新型で、車両は走行距離400キロと下ろしたてでした。



赤くペイントされた試乗車。
街中で綺麗に映えるカラーですね。
フロントデザインは見慣れてきました。
しかし問題はSクーペ譲りの横長でぬっぺりしたリアデザイン。
エレガント過ぎて？個人的嗜好では見慣れてもダメな部類かも。。。

さて試乗車の仕様を整理してみましょう。
ボディサイズ 全長 4,705×全幅 1,810×全高 1,405mm
車両重量 1,570kg
エンジン 直列4気筒ターボ 1,595cc
最高出力 115kW（156ps）/5,300rpm
最大トルク 250Nm（25.5kgm）/1,200-4,000 rpm
ミッション 電子制御7段AT（7Gトロニック プラス）
価格 585万円



さて、エンジンをかけてスタートします。
4気筒特有の振動をわずかに感じさせますが、動き出せば気になりません。
1,200rpmから最大トルクを発生するこのエンジン、街中ではゆっくりアクセルを踏んでも余裕で前車に追従します。
足回りはもう少しメリハリ感が欲しいですが、結構しっかりしていて好みの方。
試乗車はスポーツプラスですが、標準車のスポーツはもう少ししっとりして路面追従タイプだそう。

踏み込んでみたいので走行モードをスポーツに。
大通りに出て前がクリアになったタイミングでアクセルを強めに踏んでみます。
う～む、遅い。。。（苦笑）
しかししかし、エンジンの性能を発揮させながら走る感覚が新鮮でした。
街中でも回せるこのくらいのエンジンもいいもんですね。

さて試乗後はランチです。
暑かったので飲み物はチケットを使って生ビール♪
クルマレスの特権ですね！



メインは私はサラダとスパイシーポテトフリットが付いた新発売のシカゴピザランチ。
厚さ8センチのパン生地にチーズと具材がたっぷり！です。
パンにはスリーポインテッドスターの焼き印付です！
嫁さんは牛肉とチェダーチーズのチーズステーキ　バゲット添え。
シェリーヴィネガーで香ばしく炒めた牛肉とチーズを添えてあるバゲットに挟んで頂くホットオープンサンドです。



ランチする目の前ではメルセデスコネクションNEXTのアトラクション。
それを見ながらどちらも美味しく頂きました。

午後は嫁さん孝行。
デパートめぐりの苦行にお付き合いしてきました。。。

8月28日（日）までの期間、箱根の彫刻の森美術館で横尾忠則 迷画感応術という展覧会が開催されています。
展示されている作品は彼の描いた絵画を始め、クルマのボディーをキャンバスにしたアートカーが展示されます。
その車種がメルセデスのスマートであることから、この展覧会をメルセデス・ジャパンが協賛しています。


ホームページでこの展覧会の招待券をプレゼントする企画を見つけました。
何の期待もなく、なんとなく応募して数か月。
先日、郵便受けに書留の不在通知票が。
宛先欄を見てみると、メルセデスキャンペーン事務局と書かれています
そんな応募をしたことをすっかり忘れている自分。
過大な妄想が頭のの中をグルグルと。

再配達をお願いして書留を手にすると薄い封筒が一通。
期待がしぼんでいきますが、気を取り直して封を開けてみます。
すると、その展覧会の招待券が２枚入っていました。
「なぁ～んだ。」
とちょっとがっかり（笑）。



正直、横尾忠則はそれほど好きじゃないけれと毛嫌いするほどではありません。
自腹だと一人1,600円だし、何よりもせっかくのいただきモノ。
8月28日まで開催されているし、今度ドライブがてら寄ってみます。

ディーラの担当営業からカレンダー用意ができたと連絡がありました。
壁掛け式は大きすぎて我が家では使い勝手がいまひとつ。
他の方に使って頂きたいので、毎年、卓上型をお願いしています。
今日、時間がとれたのでディーラに年末のご挨拶を兼ねて受け取りに行って来ました。
展示されているクルマを見て周ると中央の一等席にはCLA45AMG。



なかなかスタイリッシュ、外装のデザインは好きな部類です。
ドアを開けて内装を見てみると、相変わらずでした。
Ａ、Ｂクラスの派生車なので致し方ないのですが、もう少し質感がほしいかな。



売れに売れてボーナス、うはうはでしょ！？
なんてコーヒーを頂きながら担当営業とおしゃべり。
あの笑いはまんざらでもないみたい（笑）。

帰り際には可愛いポーチとお目当てのカレンダーを頂きました。
毎年、ありがとうございます。

昨日、メルセデス・コネクションで日本開催のF1を大勢で一緒に観るパブリックビューイング参加してきました。

週間天気予報では開催される週末、ぐずついた天気でしたが、決勝当日は終始ドライタイヤでのレース。見所もあり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。


当日は30分繰り上がり12時に会場オープン。
その前の11時に整理券を配布とのこと。
席に着くまで１時間くらい時間があるので整理券もらったら二階のレストランでランチですね。

ちょっと早めに着いたので館内をぶらぶら。
ワールドチャンピオンシップ2014 コレクターズエディションという名称のSL63が展示されています。



カラーやデザイン等にハミルトンの意見を取り入れた逸品です。
コレクターズエディションというくらいなので、世界で一台のみ。
お値段は3000万円を優に超えています。。。
内装の各部品がゴールドで施されている、なかなかど派手なクルマでした。

整理券をもらって二階でランチです。
レストラン内の本日の展示車はCクラス。
横目で眺めながらの食事です。
事前にコースを予約して、手早く給仕してほしいとコメントしてあります。
ビューイング参加者だとわかっているらしく、いい感じで料理が出てきます。



まずは乾杯のシャンペンに引き続き冷製スープ。



なかなか食べごたえのある前菜のサラダ盛り合わせ。
食べ終わる頃合いにパスタが。程なくしてピザが運ばれてきます。
今回のピザはサーモンとズッキーニ。
パスタはアオリイカとアスパラのオイル仕立て。
パスタはちょうどいいアルデンテ。
交互に食べるピザのトマト味とパスタの塩加減がちょうどいい感じ。
どちらも美味しく頂きました。



その後のデザートはガトーショコラ。
スリーポインテッドを眺めながら食べるビターなチョコがいいお味でした。

食後、会場に入って見やすい前方の席をゲット。
前方には2014年を戦ったハミルトンのMercedes AMG Petronas F1 W05。
13時スタートまでじっくり観させて頂きました。



13時になっていよいよ開始。
三栄書房の雑誌F1速報の記者によるF1解説の本日の見所説明。
予選の模様をレビューしていよいよ決勝スタート。



ポールポジションを取ったロズベルグ、スタートでセカンドローのハミルトンと絡み４位に転落。
しかししかしタイヤチョイスとピット戦略が功を奏し、最終的には…
ハミルトン、ロズベルグの1、2フィニッシュと会場内で望んだ結末。
ピット出口でフェラーリのベッテルの前に出た時は会場内が湧きかえりました！

終了後、各種プレゼントの抽選会。
お知り合いの方がなんとハミルトン直筆サイン入りのカタログをゲット。
いいなぁ～♪




今日は楽しい一日でした。
夜は中秋の名月、十五夜を横目で見ながら録画してあるF1を再度鑑賞。
いやいや、日本酒がおいしい夜でした。