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2015年06月08日 イイね!

メルセデスコネクションにAMG GTと新型C63を見に行く

メルセデスコネクションにAMG GTと新型C63を見に行く 土曜日の午前中、都内に所用がありお出かけ。
午後はフリーだったのでメルセデス・コネクションに立ち寄ります。

5月27日に新型C63が発表されました。
メルセデス・コネクションではいち早くお披露目。
AMG GTも展示されているようなので見に行って来ました。

その前に腹ごなし。
二階のアップステアーズでランチです。
去年末あたりからよりカジュアルにリニューアル。
ランチもリーズナブルなメニューになりました。



私は10食限定のバーガーランチ、嫁さんは20種類の野菜が載ったベジタブルランチ
食べ辛いけど、ジューシーな肉質でなかなかの美味しさ。
ベジタブルランチは見た目以上にボリュームがあるそう。



クルマレスのお出かけなのでビールを飲んでご機嫌です(笑)。
食後のガトーショコラ、濃厚で美味しかった♪

お腹が満足したので、ゆっくりクルマを鑑賞。
まずはAMG GT
お値段2000万円オーバーのクルマです。
エンジンルームも見せていただき、シートにも座らせていただきました。
自由に触らせてもらえるなんてさすがメルセデス・コネクションですね!



このイエローのボディーカラー、オプションで100万円オーバー。
身近で見るとなかなか発色の綺麗な、いい色ですね!
じっくり観察するとメタリックフレーバーもイエローでした。

お次は新型C63
なかなかスタイリッシュ!
新型Cクラスはお尻がカッコイイですね。



新型C63、色々細部まで確かめたかったのですが、発表間近だった?!のでキーロック状態。
「開錠はご遠慮させてください。」とのことでした。。。
室内に座ることやエンジンルールを確認するも出来なかったのでエクステリアを色々と確認。
すると残念な事柄が・・・。



AMGの外見上の特徴である4本出しマフラー。
この出口はなんとダミー!
ショックで唖然としてしまいました。
リアから見える排気の出口は単なる飾り。
排気管の延長ではなく、マフラー本体からの管はその手前でちょん切れています。
後ろから眺めると、そのことがはっきりわかります…。

リアのディフューザーにマフラーが近接しているので、熱融け対策。
最近のデザイン重視の車種で多く取られている設計手法です。
しかしAMGに採用するのはちょっと、です。
よく見ると排気管は片側2本の四本出しではなく片側1本二本出し。
しかもその管、細くてしょぼいこと…。
大袈裟ですが、なんだか詐欺にあった感じです。
まぁこんなところを気にする人は数少ないのかも知れませんが(苦笑)…。

帰り際、試乗にエントリー。
今回チョイスしたのはMercedes-AMG S 63 4MATIC Coupé
このクルマはトライアルクルーズスタッフの運転による同乗試乗。
ランチでビールを飲んだので、ちょうどピッタリです。

いやぁ~、いいクルマですね。
いい意味でAMG車種でないみたいです。
計器はすべて液晶表示。
設定で色々変えることが出来るそう。
新型Eクラスにも採用されるようですが、寂しく感じるのは私だけではないはずです。。。



カーブでGがかかるとシートのホールドすべき片側が張り出します。
包み込まれて守られている感じでうっとりしてしまいました。

帰りに六本木ミッドタウンにある鎧塚俊彦のスイーツのお店に立ち寄り。
小夏とブルーベリーのパイシュークリームを購入。



小夏のパイはこの時期、限定品。
シュークリームは生地が厚めでバニラがきつめのお気に入り。
どちらも美味しく頂きました♪
Posted at 2015/06/08 09:09:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2015年06月05日 イイね!

新型C63のカタログを入手

新型C63のカタログを入手5月27日、新型C63が発表され、同日注文の受付が開始されました。

納車時期は初回限定の特別仕様車C63 S エディション1のセダンは近日中、ステーションワゴンは6月からだそう。
標準タイプのセダン/ステーションワゴンは10月頃を予定しているとのことです。


これまでのAMGはメルセデス・ベンツ C63 AMGなど車種を表す名称にAMGと謳っていました。
今後のAMG車はメルセデスのブランド戦略により、AMGがブランドとして位置づけられ、メルセデスAMG C63などへと変更されることになりました。
メルセデスとAMG、より一体的に販売・マーケティングして行こうということでしょう。

そんな気になる新型C63ですが、本カタログが送られてきました



中を開けてページをめくっていくと・・読み進めるごとに興味をそそられはじめます。
これまでWebなどの画像では外装デザインのアグレッシブ度という意味では先代の204の方が高かったと思っていました。
しかしカタログと手にしてみると、フロントグリル下の開口部などなかなかのモノです。
リアの眺めは自分のツボにハマりました。

インテリアは全体的にスポーティーにまとめていますが、トリムが木目。
実は私、木目が好きではないので少しがっかり。
ブラックのアッシュなのでまだましですが…。

機能面ではC63 Sに標準装備されるAMGパフォーマンスエグゾーストシステムがいいですね。
排気管内のエグゾーストフラップによってエグゾーストノートを切り替えるシステムです。
3フラップ式で走行モードにより可変になり、周りの状況を勘案して楽しめます。

さて、個人的に一番気になるのはクルマのサイズ。
特に横幅です。



横幅は1840㎜でした。
自宅の屋内機械式駐車場の横幅制限仕様は1850㎜まで。
10㎜余裕がありますが、実際、あまり気にせず駐車できるのは1800㎜くらいまで。
1840㎜だとかなり気を使い、駐車状況はキツキツでしょう。。。
204型買っておいて、ホントよかった(ボソッ)。

それではスペックを整理してみましょう。

■AMG C63 (新型)
4755×1840×1430mm 1790kg
3,982cc DOHC V型8気筒ツインターボ
476ps(350kW)/5,500~6,250rpm
66.3kgm(650Nm)/1,750~4,500rpm
■AMG C63 S (新型)
4755×1840×1430mm 1790kg
3,982cc DOHC V型8気筒ツインターボ
510ps(375kW)/5,500~6,250rpm
71.4kgm(700Nm)/1,750~4,500rpm

■C63AMG CoupePP(私のクルマ)
4710×1795×1390mm 1800kg
6,208cc DOHC V型8気筒自然吸気
487ps(358kW)/6800rpm
61.2kgm(600Nm)/5000rpm
■BMW M4(参考)
4685×1870×1385mm 1610kg
2979cc DOHC直列6気筒ツインターボ
431ps(317kW)/7300rpm
56.1kgm(550Nm)/1850-5500rpm

新型のM177型エンジンは、2個のターボをV型シリンダーバンクの内側に配置するホットインサイド方式。その外側に水冷インタークーラーと一体型の吸気マニホールドを配置しています。
ターボへの排気距離を最小化することでターボラグを改善し、レスポンスを向上させているとのこと。
試乗レポートを読んでみると、低回転からトルクがモリモリ。
NAのようなドラマチックさは無いものの、かなりレスポンスも良くかなりアグレッシブ。
今後、このM177エンジンは現行メインエンジンの5.5LツインターボM157からスイッチされる予定。
なので、ダウンサイジングエンジンといえどもAMGとしても持てる力をすべて注いで開発したに違いありませんせん。
一度、味わってみたいなぁ。

さて、気になる値段です。



C63:1195万円
C63 S:1325万円
C63 ステーションワゴン:1275万円
C63 S ステーションワゴン:1405万円

C63 S エディション1:1420万円
C63 S エディション1 ステーションワゴン:1465万円

う~む、100万円以上値上がりしています。。。
値上げに見合う価値があるのか、実車を見て、そして乗ってみないとわかりません。
なので、ノーコメントです。

メルセデス・コネクションに実車が展示されているようなので、近々、時間を作って見てこようと思います。

Posted at 2015/06/05 10:36:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2015年05月14日 イイね!

AMG GTの本カタログが送られてきた♪

AMG GTの本カタログが送られてきた♪5月8日、AMG GTの日本仕様が正式発表されました。

自宅に正式カタログと仕様・価格表が送られてきました。
AMG GTはSLS AMGの実質的な後継車。
Handcrafted by Racers.をキーワードにメルセデスAMG社が独自開発した、2座のスポーツクーペです。
興味が無い訳ありません。



頂いたカタログをじっくり拝見。
車種は2種類で、気になる価格は AMG GTが1,580万円AMG GT Sが1,840万円
SLSの特徴的だったガルウイングドアを廃止し、約900万円ダウンさせました。
車体サイズも全長4546(-92)mm、全幅1939(±0)mm、全高1289(+27)mmと小型化。
値段・サイズからポルシェ911をターゲットをしていることがうかがえますね。
(カッコ内の数値はSLS比)

個人的には横幅がSLSと変わらず1939mmにがっかり。
自宅の屋内立体駐車場には入りません。
最近の魅力的なクルマは新型になる度に横幅がどんどん大きくなっています。
日本の駐車環境なんて、眼中にありませんね。。。


エンジンは新型C63と同じ形式の新開発の4リッターV8直噴ツインターボ
鍛造アルミピストンの採用などで乾燥重量を抑え、オイル循環システムをドライサンプ方式とすることで、エンジンの搭載位置をウエットサンプ方式に比べ55mm下げているとのこと。
シャシーにはスペースフレームの90%以上をアルミ材とする一方、回頭性を向上させるため、フロントモジュールにはより軽いマグネシウムを採用するなど軽量化と剛性を両立させたとのことです。

もう少し詳しくスペックを見てみましょう。

<共通スペック>
全長×全幅×全高:4546×1939×1289mm
(SLS AMGから全長-92mm、全高+27mm)
エンジン:V型8気筒 4L ツインターボ
ミッション:7速デュアルクラッチ
サスペンション:F ダブルウィッシュボーン、R マルチリンク
LSDを標準装備
(GTは機械式、GT Sは電気式)
駆動:FR
前後重量配分:47:53

<AMG GT スペック>
最高出力:462ps/6000rpm
最大トルク:61.2kgm/1600-5000rpm
燃費:10.8km/L
車重:1615kg(SLS AMGは1620kg)
0-100加速:3.9秒
最高速度:304km/h

<AMG GT S スペック>
最高出力:510ps/6250rpm
最大トルク:66.3kgm/1750-4750rpm
(SLS AMGは571ps/66.3kgm)
燃費:10.7km/L
車重:1670kg
0-100加速:3.7秒
最高速度:310km/h

0-100加速がGTでも4秒を切っています。
かなり速い部類ですよね。
Webには試乗記など出回り始めました。
刺激的ではあるものの、かなり乗りやすいクルマのようです。
既にメルセデス・コネクションには展示されていますが、試乗車が配備されるは時間の問題。
準備出来たら遊びに行きたいと思います。

もう少し頂いた仕様表を見渡してみましょう。
装備可能なオプション欄を見てみると、135万円のオプションが!!
メルセデスはポルシェと違い個別に装備が選べず、ある程度のパッケージになっています。
選ぶ楽しみが無い反面、面倒がないと言えるのですが、値段にちょいびっくり。
出力アップやカーボンブレーキなどの装備なら理解できるのですが…そうでもなさそう。
(カーボンブレーキは別オプションで用意されていました。)



しかし装備される中味を見るとなかなか魅力的。
購入される方はきっと選択するんでしょうね。

その下の受注生産オプションを見てみると・・・
カラーオーダーの欄に注目!です。
見難い画像なんですが、一番下の欄を見てください。



AMGソーラービームというボディーカラーがなんと120万円
どんな色かというと、このブログトップのイエローカラーです。
イエローメタリックって高価なんですね。

カタログの表紙を飾るくらいなのでこの色がAMG GTのイメージカラー。
しかしいくらイメージカラーとはいえ、私にはイエローに120万円を出す勇気がありません。。。
Posted at 2015/05/14 11:57:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2015年01月27日 イイね!

新型Cクラス(205)クーペのスクープ

新型Cクラス(205)クーペのスクープAutoCarから新型Cクラスクーペスクープの記事が出稿されました。
欧州車は派生モデルとしてたとえ台数が出なくてもクーペをラインナップさせますよね。もっというとカブリオレも。
クルマは便利で快適な移動手段としての道具。
当然、そういう面はありますが、それだけでなくクルマを個々人の嗜好品として捉える企業文化。

欧州の車両メーカーは、そのような嗜好モデルを出すことを使命・責任として捉えている。
そのような気がしてなりません。
そういうところも私が欧州車の魅力として感じる点です♪

旧型Cクラス(204)はセダンモデル(W204)が2007年1月発表。
クーペモデル(C204)は遅れる事4年、2011年5月のマイナーチェンジ時に発表されました。
新型Cクラス(205)クーペは旧型に比べかなり早い1年遅れのリリースになりそうです。

それを可能にさせたのは記事の本文中にもありますが、MRA(メルセデス・リアドライブ・アーキテクチャー)プラットフォーム
新型Cクラスから採用され、設計の自由度が従来より格段に大きいのが最大の特徴。
なので今まで以上にバリエーションモデルが早期に展開可能になりました。

しかしなぜクーペモデルを急ぐのか?
BMWの4シリーズと対抗させるモデルを早く出したい、それだけではなさそう。
現行Eクラスクーペは旧型Cクラス(204)のプラットホームを使っているのは周知の事実。
旧型Cクラスのプラットフォームを廃止する上で目の上のコブのはず。
なのでクーペを早めにリリースしてEクラスクーペ共々生産終了させる腹積もりなのでしょう。

それではスクープされた車両画像を見てみましょう。
詳しくは記事を読んでもらうととして私が気になった点は以下2点。

その1(Bピラーの有無)
Bピラーの擬装が模様を反転して隠されていることから、どうやらBピラーはありそうです。
現行のEクラスクーペはBピラーレスの優雅なデザイン。
その代償として剛性面で、AMG車両基準に適さなかったとの噂。
今回のクーペはBピラーがありそうなので剛性面に心配はなし。
当然のことながらAMGモデルもリリースされるでしょう。

その2(Bピラー以降のルーフの造形)
新旧モデルを比較する画像を作ってみました。
Bピラー以降のルーフの造形から比較し、新型のデザインコンセプトは旧型から微妙に変えているように感じます。



新旧モデルで画像を撮っている水平の視点が違うので分かり難いのですが・・・
新型モデルの矢印部分を見てください。
旧モデルはリア部分のルーフが山を描くようにボリューミー。
一方、新型は横から見たリアルーフの造形が直線的。
Cピラーにかけてのラインもよりドロップしています。
見ようによってはハッチバック車のようなルーフ形状に見受けられます。

リアの移住性を犠牲にしてまでも旧型よりもスポーティーに。
私にはそう受け取れました。
Sクラスクーペは華やかで贅沢。
今後出るであろう新型Eクラスクーペは優雅。
そして新型Cクーペはよりスポーティーなデザインに。
このようにコンセプトをより明確化した意図は、モデルとしてのヒエラルキーだけでなく嗜好の多様化を具現する為かも知れませんね。

新型Cクラスクーペ、実際の車を見て魅力的に感じるだろうか?
クーペ好きな私。
実車、ますます楽しみになってきました。
Posted at 2015/01/27 08:53:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2015年01月10日 イイね!

ディーラーに新年のご挨拶

ディーラーに新年のご挨拶新年になったこともありディーラーに訪問。
担当営業さんに新年のご挨拶
ショールームにはEクラスクーペが。
Bピラーレスのスタイリングがステキです。

美味しい珈琲を頂き、ちょっと雑談。
四月登録車から車両価格が上がるとか。
この円安じゃ、輸入車はかなり厳しいはず。
BMWもAudiも値上げいているし仕方ないですね。


来年度の税制改正でエコカー減税も見直され、輸入車に厳しい制度になりそうでした。
しかし実施は再来年度以降になったので一安心とか。
もし実施されていたらダブルパンチだったでしょうね。



来たついでにエンジン添加剤を購入。
この添加剤の効用はインジェクションやバルブ周りのカーボン除去。
5000キロ毎の使用が推奨されています。
前回使用から4000キロになりそうなので早めに投入です。



日本のメジャーなハイオクガソリンには洗浄剤が添加されています。
この添加剤はそれよりも強力。
体感できるほどの即効性は感じられませんが、長い目で見てカーボンデポジットの堆積防止に寄与していると信じ、使っています。

帰りにはこの時期らしいフェルトのトートバッグを頂きました。
しっかりした実用的な作りなので、普段使いできそうです。


Posted at 2015/01/10 15:34:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記

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「Ita-Fra A-seg Owners Club_ナイトミーティング http://cvw.jp/b/784624/48552661/
何シテル?   07/20 12:52
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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