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2013年11月18日 イイね!

SLS AMGの最終モデル販売とM159エンジンのラインオフ

SLS AMGの最終モデル販売とM159エンジンのラインオフAMGの最高クラスであるSLSの最終モデルが明らかになりました。

『SLS AMG GT ファイナルエディション』という名称で350台(クーペとロードスター)製造し、SLSの4年の歴史に幕を下ろすそうです。


SLSといえば、エンジンから見るとC63の兄貴的存在のクルマです。
排気量6208ccV型8気筒自然吸気エンジンで、エンジン型式こそSLSがM159、C63がM156と違うものの、基本設計はほとんど同じ。
ブラックシリーズやPパッケージ、507などのエンジンにはSLSのエンジン部品がフィードバックされています。

SLSがこの最終モデル350台でラインオフ。
Cクラスは来年早々に新型が発表されます。
なのでC63も実質今年限り、来年の生産は激減でしょう。
M156、M159はAMGが部品設計からたずさわり、開発から製造まで一貫して関与した初めてのエンジン。今年限りでこのエンジンの系譜が消えることになりそうです・・・。

6リッターオーバーの自然吸気エンジン。
効率面からいえば最新の過給型エンジンには劣ります。
いくらフィーリングが最高でもエコの時代。
消えゆく運命なのは判っていました。

でも・・・やっぱり寂しいですね。
だからこそC63、長く可愛がっていきたいですね。


(画像はC63のM156エンジン)

このSLS AMGの最終モデル、S65AMGと共に東京モーターショーでプレミアされるそう。
光栄の至りですね!
見に行きたいなぁ~。
Posted at 2013/11/18 17:29:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年08月17日 イイね!

CLAを見た後、夏の思い出作り

CLAを見た後、夏の思い出作りメルセデスの担当営業からCLAがショールームに展示されたと連絡を頂き、早速、見にに行って来ました。

まず一目見た印象は、Aクラスベースのプラットホームを使っているとは思えないほどのボリューム感にビックリ。

そりゃそうですよね、Cクラスと変わらないサイズですから。
外装のデザインは私的にはストライクゾーン
なかなかカッコイイです。




真横から見たデザインはまるでクーペですね。
ボディーの真横を貫くサーフェースラインの曲線が特徴的。
このラインはAクラスやBクラスなどと同様のデザイン。
CLAもこのクラスであることをこのラインが物語っています。



インテリアもAクラスBクラスと同様。
ここはもうちょっと違いを出して欲しかったのが正直なところ。
若々しさを重視してるのはわかるのですが、自分的にはちょっと落ち着かない・・・かな。。。
見方を変えれば・・・これこそ新生メルセデス!
これまでメルセデスは保守的で華がないと思っている30~40代の方々に乗ってもらいたいクルマだと思いました。

CLAを見た後、コメダ珈琲へ。
夏の間に一度は食べておきたいカキ氷♪



コメダではドリンクとセットで食べられます。
ソフトクリームがトッピングできるのも嬉しいですね。

ミニセットと言いながらかなりの量(嬉)。
フワフワの氷にたっぷりのシロップとトッピングで大満足。
夏ですね!



コメダの帰りに水元公園に立ち寄り。
風が心地よく感じられます。
お盆を過ぎると秋へとまっしぐら。
明らかに一週間前と違いますね。




カワセミも見られてこれまた満足した夏の一日でした♪
Posted at 2013/08/17 21:36:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年04月16日 イイね!

納車が5月に遅れ・・でもよかったことが♪

納車が5月に遅れ・・でもよかったことが♪昨日、メルセデスベンツ日本(MBJ)から「アフターサービスプログラムを強化」と題して、プレスリリースが発表されました。
どうやら5月からアフターサービスを充実させるようです。
今回、本国発注したC63AMGcoupePPレーダーセーフティーパッケージを付けたため、部品不足で納車が遅れました。
MBJによる在庫調整・・・との疑惑も感じておりますが(笑)。


納車日は・・・連休を控え、物流スケジュールが流動的。
その影響でどうやら連休明けになりそう。。。
首を長~くして待っていますが、連休のおかげでこのプレスリリースの対象車両になりそうです。
これくらいいいこともなくっちゃです。

さてさて気になる発表内容を読んでみると・・・
前置きやアピールが長いので、要点をまとめてみると以下の通りです。

5月から現行のメルセデスケア(3年間の本体保障と点検・整備)に「新車6ヶ月点検」を加える。
従来の初回車検後2年間有償保障の「マイメルセデス・サポート」を「保障プラス」と名称変更し、従属先を顧客から車両にした上で約25%値下げ。
従来の初回車検整備費用+4年目の点検・整備費用をパッケージ化した「マイメルセデス・メンテナンス」を「メンテナンス・プラス」と名称変更


の「新車6ヶ月点検」追加。
これは素直に嬉しい!ですね。
クルマのちょっとした不具合は初期不良が圧倒的に多いです。
こういう機会があれば、リスト化して一気に点検・整備をお願いできます。
あわせて油脂類の交換(有償)もお願いできますね。

の延長保障、値下げは歓迎ですが、従属先「顧客→車両」が曲者
今回のBMWのように、クルマを手放しても契約者には金銭は戻らず、車両に付いたまま。
値段が下がって入りやすいのですが、その点注意ですね。
延長保障付きの中古車を買った顧客は認定中古車であれば、不具合が発生しても付いている保障で直せます。
しかしそうでなければ実費ですね。
まぁ、ヤナセなどは認定中古車以外でも保障整備を受ける方針を表明していますが・・・延長保障も対象になる可能性が高そうです。

新車3年間の無償保障・整備のメルセデスケア。
これが始まった1998年以降、初回車検未満の中古車がMBJの認定中古車になる比率が大幅アップ。
そう考えると5年未満の車両も・・・というMBJの囲い込み作戦と受け取ることも出来ますね。
まぁ、そのかわりの値下げなんでしょうけど。

延長保障、AMGは金額がちょっと高目なこともあり、契約しようか悩んでいました。
値下げは正直、嬉しいです。
しかし、手放す時は延長契約を無駄にして買い取り業者にするか、保障の続く認定ディーラー出すか、悩みそう。しかし認定ディーラーに出しても、その分、査定額が上がるとも思えませんが。。。

てなことを色々考え、今回はモデル末期の最終型でもあり改善が進んだだろう・・・
なんて自分に都合の良いように解釈(笑)。
今回は延長保障、契約しないことにします。

の点検・整備費用をパッケージ。
AMGは・・・はなから対象外(爆)。
AMG専用の消耗品単価は高いので、走っている車両とそうでもない車両とメリットの差が大きくなりがち。それが理由かも知れません。


総じて勘案すると、「新車6ヶ月点検」だけがメリットでした。
しかし今回のプレスリリース、延長保障なしの踏ん切りがついたこと。
このことが一番スッキリしました(笑)。


Posted at 2013/04/16 11:49:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年03月07日 イイね!

A45AMG & CLA45AMG

A45AMG & CLA45AMGメルセデスベンツAMGCセグメントに本格参戦してきました。
今開催されているデトロイトモーターショーでA45 AMGがワールドプレミアされました。

排気量1991ccの直列4気筒ガソリン直噴ターボエンジンは最大出力は360ps/6000rpm、最大トルクは45.9kgm/2250-5000rpmを発生。
7速デュアルクラッチ「7G-DCT」と一体設計された四輪駆動となかなか意欲的な設計です。

デトロイトモーターショーの後に控え3月末から開幕されるニューヨークモーターショー。
そこで次の意欲作、CLA45AMGがワールドプレミアされると告げられています。
CLAはAクラスの4ドアクーペバージョン。
リアのデザインは人気車種CLSを意識していますね。
エンジン、駆動方式など、若干車重が重くなる程度でA45とまったく同じだと思います。
私的にはハッチバックより3ボックス型が好み。
なのでCLAの方が気になります。

雑誌で読みましたが、年々燃費規制が強まる中、AMGとして今回のCセグメント進出にブランドの存続をかけているとか。きっと力の入った出来であることが想像できますね!
大型車に高性能な大型エンジンを搭載して儲けるビジネスモデル。
燃費規制をクリアしないと莫大なペナルティーが課せられ、以前のような旨みがなくなりつつあります。各社対応を迫られる中、AMGとしてのひとつの答えですね。

A45 AMGのドイツでの価格は4万9700ユーロ(約600万円)。
直接のライバルはアウディRS3(4万9900ユーロ)とBMW M135i(4万2170ユーロ)。
日本にもそれほど時間を置かず販売開始されるとと思います。
市場の評価が楽しみな一台です。
Posted at 2013/03/07 11:34:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年02月25日 イイね!

メルセデスコネクションで試乗&食事

メルセデスコネクションで試乗&食事前回からの続きです。)

メルセデスコネクションC63リミテッドを見て触り、すっかりご満悦状態。

説明して頂いた方に実はC63CoupePPの納車待ち。
レーダーセーフティーPKGをオーダーしたので納車が遅れていると伝えると・・・


レーダーセーフティーPKG搭載車を試乗したことがありますか?」
と尋ねられ、「いいえ」と答えると
「機能付きのクルマ、試乗してみませんか?」

折角のご提案、お願いすることにしました。
車種はCLS350シューティングブレークです。



試したかった機能は
アクティブブラインドスポットアシスト・・・斜め後方の死角に入ったクルマの危険回避
ディストロニックプラス・・・一定の車間距離を保った走行でドライバーの疲労を軽減

短時間の六本木界隈の市街地試乗なので、充分に確かめることは出来ませんでした。
でもその機能の優秀さを垣間見ることができました。

アクティブブラインドスポットアシストは斜め後方にクルマが入るとサイドミラーに小さな赤い▲が表示されます。
その状態でウインカーを出すと大きめの音で警報が鳴りました。
当然試せませんでしたが、この状態で車線変更した結果、衝突が避けられないと判断されると片側車輪に対して補正ブレーキが作動し、コースを戻すそう。
すっ、すごい。。。

どのくらいでサイドミラーの▲が赤くなるのか観察すると、絶妙な感じで、う~むと感心しきり。
こりゃ、赤くなったら無理しちゃいけませんね。
これは非常に有効ですね!
ただ注意点は時速30キロ以上で機能するので、頼りっぱなしは危険です。
渋滞などのノロノロ時は注意ですね。

次にディストロニックプラスを設定してみます。
六本木の市街地なので試すのが難しいシチュエーションなのですが、なんとか実感できました。

設定した一定スピードで走行していると運よく?!と目の前にタクシーが入っていました。
そしたらエンジンブレーキで減速し、車間が保たれるとまた一定速度!
自ら車線変更し前をクリアにしてあげても当初の設定スピードに戻りました。
なかなか賢いじゃないですか。

いままでクルーズコントロールは直ぐに追いついちゃう(爆)のでほとんど使いません。
でも、これだったら頻繁に使えそう。
それに日本車と違い100キロ以上でも設定できます(~200キロまで)。
なので、特に高速道路で重宝しそうですね。



短い時間ですが、試乗、楽しめました。
V6の3.5NAエンジン。
直噴化されエコエンジンになりましたが、NAらしく素直で扱いやすさ抜群。
乗り心地も適度に締まった足回りで、リアの嫁さんも乗り心地にほぼ満足。
なかなかイイ車でした。

さてさて、ちょっと時間潰しして18時過ぎにディナーで再訪。
2階でカジュアルフレンチを頂きます。



2月までディナーを予約するとシャンパンボトルのプレゼント♪
なので2月最終の週末に再訪です。
ここのレストランでのディナー、これが最後かも?!(笑)。



まずは先出しのアミューズメントとしてかぼちゃのムースとカレー風味の豚の何か(笑)。
前来た時、美味しかったので一緒をチーズを頼みます。
チーズの種類はフルムダンベールエポアス(スプーン)です。

嫁さんはカクテルをオーダー。
メルセデスをイメージしたレッドカクテル(ミントとラズベリー)とのこと。

チーズにバケット(パン)とシャンパン、合いますね!
バケットはルクセンブルクから取り寄せた小麦で焼きたての熱々。
周りはパリパリで中はモチモチ♪

これでちょっとお腹を落ち着かせて、コースのスタートです♪
まずは前菜から
私 ずわい蟹とカリフラワーのムースをガトー仕立てに
嫁 しっとり仕上げた仔牛肉 パルメザンチーズとセルバテコをあしらって

次にメインのお魚
私 プロバンス風 魚介たっぷりのブイヤベース仕立て
嫁 本日の鮮魚のポアレ 酸味と辛味の効いた野菜のコンディメントと共に



さてさて楽しみなメインのお肉
私 仔羊背肉のロースト じゃがいものフォンダと仔羊のエッセンスをソースに
嫁 霧島豚 ロース肉のグリル 根菜のラグーとハーブのサラダ



締めにデザート
私 キャラメリゼした林檎とキャラメルムースのアンサンブル
嫁 ライチ風味のホワイトチョコレートのムースリーヌ エキゾチックフルーツのソルベを添えて



いやぁ~、手の込んだメニューの数々。
見た目も美しく、素材を大事にする味付けで飽きずにまた食べたくなる感じ。
シャンパンボトルのほとんどは私が頂き、ほろ酔い気分♪
お腹一杯の大満足でした。

また来たいけど・・・シャンパンボトルプレゼント、再開しないかなぁ(爆)。
Posted at 2013/02/25 14:28:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記

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