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2015年07月06日 イイね!

C63のエンジンルームで気になるところを…

C63のエンジンルームで気になるところを…梅雨真っ盛りですね。
週末しかクルマに乗れない私。
その週末が雨だと最悪です。

今週末も案の定、雨降り…。
なのでクルマを出さずに屋内駐車場でクルマとの触れ合いです。


以前から気になっていたエンジンルームのある部分。
ここをなんとかしようと思います。


その部分とは下の画像の青矢印です。



このゴムは、エンジンルームとボンネットを遮蔽するパッキンの役目があります。
吸気口へスムーズに空気が流れるように整流する役割もあるかも知れません。
画像では見にくいですが、この部分が熱?でへたってヘナヘナ状態。
腰がまったくなくなり、その役目をはたしていません。

C63に搭載されているM156エンジンの発熱量は半端ありません。
中古車などでは、このゴム部材が千切れている場合も少なくないと聞いた事があります。
きっとウイークポイントなんでしょう。
千切れる前になんとかしたいと以前から思っていました。

ホームセンターでうろうろと補強できるよな部材を物色。
ちょうど良さそうなゴム部材が見つかったので早速購入。
今後の為に少し多めに買っておきました。

長さを計り切断後、ゴム用接着剤で取り付けます。
下の画像はマスキングテープで養生中の画像です。



18時間以上たったのでテープを剥がしてもいいでしょう。
こんな感じで完成。
バランスが悪いので左右に取り付けました。
初めから補強されている純正仕様ですと言ってもおかしくない?!出来に自己満足(笑)



アップにしてみるとこんな感じ。
触ってみるとしっかり貼りついています。



あとはこの部材でどこまで熱量に耐えて維持できるか、ですね。
洗車の度に状況を確認したいと思います。
2015年04月24日 イイね!

C63、二年目の1年点検に

C63、二年目の1年点検にC63に乗って二年になりました。
早いもんですね。

いつもだと二年も経つとそろそろ浮気心がふつふつと。
しかしC63に限って言えばまったくその気配がありません。
乗るたびにワクワク感があり、その気持ちが無くならない限り代替えは無いでしょう。
時折、増車という妄想には襲われますが。。(苦笑)。


丸2年といえば点検です。
先日、予約してお願いしてきました。

点検に出すにあたり洗車です。
点検終了後の納車時に洗車してくれますが、でもやっぱり自分で洗車して点検に出したい。
クルマを大事にしていると思わせることも重要です。
暖かくなってきたので今回は手洗いします。



冬の間、寒かったのでブラシレスの高圧洗車機のお世話になりっぱなし。
屋内駐車といえども花粉のこびり付き、凄いですね。
手洗いすると色々な事が分かりますね。
まずは強めの水で花粉混じりの埃を洗い流し、その後丁寧にシャンプーします。



これまでの2年間、シャンプー洗車のみ。
ワックス類は一切使ったことがありません。



エンジンルームも綺麗に清掃。
自然吸気の6.3リッター、見る度に惚れ惚れです。



そうそう、ホイールをマスキングテープで養生します。
この純正ホイールはマット塗装。
柔い塗装なので、レンチが当たると簡単に傷が付いてしまいます。
点検に出す時には毎回このようにレンチ穴に部分を保護しています。

以前、ディーラのサービスフロントに確認したところ、
「ゴムの緩衝材が巻かれている工具を使って傷付きを予防しています。」
とのことでした。
しかし念には念を入れ、事前に了解を得て貼って整備に出しました。
作業される方を信用していない訳ではありません。
でも人間のやることですから何があるかわかりません。
また、このクルマの持ち主は神経質な方なんだ、と思って頂く効果も狙っています。



ディーラーではコーヒーを頂きながら診て頂きたいところなどを打ち合わせ。
ワイパーは市販のシリコン製に変えたので交換不要。
エンジンとブレーキオイル、空調フィルターを交換するそう。
空調フィルターにはわさびデエールも忘れず実費注文。

不具合点は2点でその1はブレーキ鳴き。
初回一年点検の対策で随分良くなりました。
しかし時折鳴く場合があり、まだ完全に収まっていないので診て頂きます。
その2はトランクからの異音。
首都高などのつなぎ目に乗った時など、がさついた音がします。

以前、RC-FM4を試乗しました。
それらのクルマに試乗するまであまり感じた事がなかったその音。
こんなもんだと思っていました。
しかしRC-FやM4はそのがさつく音がまったく無く、ビシッと洗練された音でギャップを乗り越えます。
ブログには書きませんでしたが正直いいなぁ~と感じました。

メルセデスともあろうクルマがこんなに違いがあるのはおかしい。
その時から自分なりに色々と試行を重ねて原因を追究。
どうやら原因はトランクの中。
荷物の積み方やトランクネットなどを点検。
その他、らしい原因を見つけ出しは色々細かい対策を積み重ねてきました。
今回の点検時にその総仕上げとしてディーラーでないと出来ない対策をして頂きます。



打合せが終わりクルマを引き渡し、ショールームを見渡すとCクラスの限定車。
C200 Exclusive Line Limitedです。
ボンネットにスリーポインテッドスターを配し、フロントマスクをクラシックメルセデスしたバージョンです。
威風堂々としてこのスタイリングもなかなかですね。



数日後、引き取りに。
エラーログもなく不具合点は見つからなかったとのこと。
依頼した気になるところ、きちんと対応いただきました。
帰り道を走って見ると…ふむふむ、思い通り。
そのフィーリングに思わずにんまりです。
2015年02月16日 イイね!

ドアストライカーカバーの取り付け

ドアストライカーカバーの取り付けC63のドアを開けるとドアストライカー(ドアを固定する金具)が見えますが、最近の車種にはここにカバーがありません
前車BMWもE90系になってカバーが省略されました。
なので、後付しました。

C63も初めは気にならなかったのですが…
最近、なんだかさびしく見え始めたのでドアストライカーカバーをネットで探して装着です。


送られてきた製品の材質はBMWの時はゴム製でしたが、今回は硬質の塩化ビニール製
材質が硬めなので取り付け後、遊びがあるとカタカタしそう。
しっかり装着する為にカバーの裏にクッション性のある両面テープを張り付けました。

取り付け部分を見てみましょう。
ドアストライカーはこんな感じ。
しっかりした作りでなかなかの無骨さです。



それでは作業開始。
まずは錆止め
取り付け前にトライカーやネジの部分にCRC556を丁寧にしっかりと塗りつけます。
メルセデスはウエザーストリップがしっかりしています。
なので雨や洗車でドアストライカーが濡れることは少ないと思います。
しかしカバーで見えなくなるので念を入れて錆から保護。



さて取付です。。
BMWに取り付けた製品はゴム製でした。
弾力がある為、何度でもリトライできました。
今度の製品は硬質の塩化ビニール製。
ゴム製と違い硬い素材なので金具部分を通す際に割と力が必要です。
硬く薄い素材なので、ドアストライカーの金具を通す際、割れやすそう。
外してもう一度のやり直しはやめておいた方がよさそうです。

思い切って力を加えると、割れることなくストライカー部分を貫通。
ベース部分の金具に合わせて装着するとカチッとはまりました。
両面テープでガッチリ固定され、手で揺らしてもガタつくことなくピッタリです。



装着後はこんな感じ。
見えるのはドアを開けた時の一瞬。
自己満足の一品ですが一個約500円。
コストパフォーマンスいいんじゃないでしょうか!
2015年01月05日 イイね!

新年初のクルマとの触れ合いは・・・

新年、穏やかに迎えることが出来ました。
今年もよろしくお願いします。
毎年、おせち料理は出来合いのお重を宅配してもうらうのですが、今回のお店は当たりでした。
美味しくて食べ過ぎ飲み過ぎで体重が心配です。。。


さて、新年最初のクルマとの触れ合いはキーの電池交換
クルマに乗ろうと思ったらこんな表示が出てしまいました。
ステアリングのOKボタンを押せば消えるのですが、エンジンをかける度に表示されます。
うっとうしいので早々に電池を交換しました。



電池交換は超簡単
キー上部のスライドボタンをスライドさせて金属キーを外します。
そしてそのキーを収まっていた部分をずらして挿入します。
赤矢印の部分がフックになっていてここを優しくこじる感じです。
そうするとカバーが浮き上がってきます。



電池はコイン形リチウム電池2025。
(直径20mm×厚さ2.5mm)
どこでも売っている一般的な規格です。
外し方も簡単で、逆さにしてトントンすると外れます。

電池の寿命、私の使い方で2年持ちませんでした。
警告灯点灯から使えなくなるまで、それなりの時間はあると思います。
しかし遠出している時や夜の走行時は心もとない気分になり、精神衛生上悪いかも。
電池自体それほど高いものではないので、毎年新年に取り換えるのもアリですね!
2014年12月18日 イイね!

空気圧とダンパーの馴染み

空気圧とダンパーの馴染みメルセデスブランドの空気圧計を入手。
この計器の利点は測定範囲が4.5barまでと乗用車用であること。
今まで使っていたモノは10barまで。
メモリーの間隔が広くなり見やすく調整しやすいですね。
加えて本革のケース付き。
クルマの中に入れておいてもカタカタと音が出ません。


欠点は…素材が樹脂なので軽くてちゃっちい(笑)。
はたして正確に測れるのか…精度が心配です。。。
なので、GSに行ったついでに備え付けの測定器と比較してみました。



通常使う値付近の比較です。
画像ではちょっと見難いと思いますが、精度、大丈夫でした。
よかったよかった。

そろそろ新車から1万キロ走行。
最近、突き上げ感が少なくなるなど乗り心地に変化を感じます。
ダンパーなど可動部分がやっと馴染んだ頃合いでしょう。
納車直後のインプレを思い出してみると…以下のような感じでした。
愛車プロフィールより抜粋)

納車時の印象からどのように変わったのか、読み返してみました。

<サスペンションと乗り心地>
>前期型の初期サスペンションはかなりレーシーだったとの情報。
>ちょっとした段差でも跳ねてトラクションが抜けるくらいだと聞く。
>年々見直され後期型になって快適性が増し、角が取れ丸くなったと聞いていた。
>嫁さんは柔らかいサスが苦手なので、あまり快適が増すのも如何な物かと心配した。
>しかし、それはまったくの杞憂。

>納車直後の町乗り(低速)は、堅くも柔らかくもない中庸の味付けだと感じていた。
>神経質さが皆無のサス設定。
>ダンピングの効いた堅めの乗り心地にただただ感心。

>首都高(中高速)に乗ったとたん感触が一変。
>うねりを伴うカーブでは正確に追従し、トラクションを逃がさないように路面に張り付く。
>リアのグリップ感を腰で感じ、ロールという言葉を忘れたような姿勢に感動だ。

>低速の平坦な路面ではあまり感じないその堅さ。
>(だが、中高速の路面のつなぎ目のような段差には「ビシッ!」と一発。)
>(この時ばかりはかなり強めのダイレクト感。)
>(ミシリとも言わない車体剛性。)


 だが、中高速の路面のつなぎ目のような段差には「タンッ!」と一発。
 タンパーの働きが腰やハンドルを通じて感じるダイレクト感。
 ミシリとも言わない車体剛性で難なくやり過ごす。


>角が取れ、一発で収縮が収まるダンパー特性に感動。
>後期型で快適性が増した、といわれている。
>しかし、歴代乗り継いだクルマの中で一番の堅さを感じるシチュエーション。
> 
>凸凹する山道を走行した際、ナビシートの嫁に異変発生。
>下からの突き上げで胃のあたりが気持ちが悪くなったとのこと。
>堅さに慣れている嫁ですら初めての出来事。
>慣れない親など乗せる時は注意だな。

>可変機構を持たないコンベンショナルなサスペンション。
>それでこの味付けはマーケティングを通じて時間とコストをかけて煮詰めた結果。
>サスの馴染みは最低でも5000キロを超えてから。
>その頃はまた印象が変わると思う。
>本領発揮が楽しみだ。

読み返して今の印象とマッピングしてみると、3行の変更に留まりました。
内容的に走行距離が一万キロに近づきダンパーが馴染んできたということでしょう。

そういえばC63、いままで乗ってきたクルマの中でタイヤの空気圧に敏感です。
新車当初はダンパーの働きが渋かったこともあり、空気圧の許容範囲が広めでした。
ある上限以上になると跳ねるような印象になり、粘りがなくなるように感じました。
なので上限を決めてさえおけば良く、下限は割と広めな印象でした。

現在はある値の下限以下になると、フィールが割とわかりやすく変化します。
なんとなく爽快感がなくなり、直進安定性が増してきます。
ロングドライブや雨天など、それはそれで楽ちんで安心です。
しかし、走りの実感や操る楽しさがスポイルされているような気がしています。

それぞれの好みやタイヤの銘柄にもよりますが、私のスィートスポットは以下の通りです。
フロント:2.8~2.9bar(280~290KPa)
リア:2.9~3.0bar(290~300KPa)

これをメーカー指定の空気圧と見比べてみると・・・



私のタイヤは19インチ。
枠の下から4番目、リミットスピード280km/h・少人数乗車時とほぼ一致しました。
メルセデスの推奨値と一致したのがなんとなく嬉しい気分(笑)。
いままで2~3ヶ月に一度くらいの空気圧確認でした。
毎月行うのが楽しく走らせる秘訣かもしれません。

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「コメダにかき氷を食べに行く http://cvw.jp/b/784624/48619633/
何シテル?   08/25 14:07
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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