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2014年11月19日 イイね!

ロングドライブの汚れ落とし

ロングドライブの汚れ落とし一泊二日のロングドライブで、500キロ超走りました。
高速走行も多く、この時期でも高速ドライブはフロントが虫跡だらけ。
付いた汚れは早めに洗車、基本ですよね。
なんて偉そうに行ってますが、他力本願の洗車機任せ(笑)。
この洗車機、高圧水によるタッチフリー洗車
ブラシによる傷の心配がありません。


しかし難点も。
こびり付きの汚れやホイール・タイヤや下回りは汚れ落ちが今一つ。
そんなところは洗車機の脇に置いてあるシャンプーの入った入れ物内のブラシで優しくゴシゴシ。
このブラシ、見かけはいかついですがクルマと接触する部分は柔らか目。



洗車中はまるで嵐の中。
結構、楽しかったりします。



終わって水分拭き取り。
簡易洗車ですが、パッと見は綺麗になりました。



KeePerからムートン洗車なるサービスが発売されました。
年末は近くのお店に行ってこの手洗い洗車をお願いしてみようかな。
これまた他力本願ですが、一年の感謝を込めて奮発です!
2014年10月20日 イイね!

室内灯のLEDバルブを交換

室内灯のLEDバルブを交換C63納車時、メルセデスジャパンで販売していた室内灯LEDバルブを取付。
当初リア側の室内灯の色温度ともかなり違っていました。
リアのバルブも替えで色温度を合わせましたが…微妙に合わない。
それに私には明るすぎる。
せっかくお金を払って取り付けたので我慢?して使っていました(笑)。
しかし不具合が発生し、嫌気がさしました。
これを機会にLEDバルブの交換です。


ランプカバーを取り外して純正として販売しているLEDバルブをを見てみると、PIAA製のH-682(8連発タイプ)そのものでした。

これが純正品とは!
う~む、ノーコメント(笑)。
値段のギャップ、凄いことがわかってしまいました。。。
不具合とはこの8連バルブがランプ内に脱落し、カタカタと異音発生。
ディーラーで診てもらったところ、取付の為の両面テープが本体の重さに負けて脱落したとか。
取付位置を変え、両面テープの量を増やし再取付。

取付場所も取付方法も気にいらないので、即、交換です。
ランプカバーの取り外しは比較的簡単です。
四隅のはめ込んでいる場所をこじるだけで、パコッと外れます。
そこそこ力をこめるので、ドライバーを使うと内装を傷付けます。
きちんとした内装剥がしツールを使いましょう。



未練なく既存LEDを剥がし、ベンジンで内部のシール後などの汚れを綺麗に清掃。
その後、手持ちのT10の拡散タイプLEDを取り付けます。
念のため脱落防止に粘着クッションを噛ませておきました。



片方を交換した画像です。
右が交換後、左が交換前。
色温度の違いが判りますね。



露出補正してバルブ形状が判るように撮った画像です。
純正品のバルブ、位置がアンバランスで色も青味が強いのが判ります。



交換後の画像はこちら。
リアのルームランプも交換し、色味を合わせました。
交換前に比べ多少暗めになりましたが、こちらの方が私好みです。



パンフレットにも乗っているメルセデスジャパン純正品の室内LED。
開けてビックリ、交換してスッキリの作業でした。
2014年09月10日 イイね!

ワイパーを交換する

ワイパーを交換するメルセデスケアの一年点検でワイパーを無償交換。
交換したワイパーにはメルセデスのスリーポイントのマーク付いていて、ちょっと嬉しかったりします。

しかししかし…このワイパー、塗っている撥水コートと相性が悪いらしくビビりまくります。
単に音だけなら我慢できるのですが、ガガガガッとフロントガラスで連続ジャンプする始末。
水滴をまったく拭き取らなくなりました。

小雨で間欠的な動きなら、まだ我慢できます。
しかし、ちょっとした雨で連続した動きになるとまったく使いものになりません
最近の雨は晴れた日でも急に曇りだして雨が降ります。
そしてゲリラ豪雨の可能性も高い。。
大袈裟に言うと、このままでは安全運転の危機です。。。

フロントガラスに塗った撥水コートを剥がすことも考えました。が、ダメ元でワイパーを交換してみます。色々調べてみるとPIAA製のSILENCIO X・TRM SILICONE(シレンシオ エクストリーム シリコン)がいいらしい。

どうやらメルセデスの純正で販売されているこのワイパーと機能は同じでしょう。
もしかしたらOEMで同じものかもしれません。

取付はメルセデスのCクラス(204型)は超簡単。
本体を90度ひねって外すだけ。
付ける時はその逆です。
自分で交換できるのでネットで探してさっそくポチっと。
クルマに合う仕様はVM391Sです。



今まで付いていたワイパーと比較してみます。
高級感は…ありませんが触ってみると、心持しなやかです。
スリーポイントのマーク以外にも造りがちょっと違います。
取付部分の形状が違うので、心配しましたが問題ありませんでした。



早速取り付けて使って、恐る恐る雨の日に走ってみると・・・
結果は大正解!!
多少、動きだしの時に音が出ますがまったく問題の無い範囲。
ビビらず、きれい動きます。



先日の箱根ドライブの帰り、セーフティーレーダーも止まるほどの豪雨に遭遇。
その時も頼もしく動いてくれました。
ビビる方にはお勧めの一品です。

(効果は塗っている撥水剤で変わると思いますので、交換は自己責任でお願いします。)
2014年08月01日 イイね!

米国メルセデスのプレミアムガソリン表示シール

米国メルセデスのプレミアムガソリン表示シール米国メルセデスで使われていたプレミアムガソリン表示シールを入手。
このシール、推薦する燃料としてプレミアムガソリンまたはE85と表示されています。
E85とは米国で流通されている(いた)バイオガソリン。
バイオエタノールを10%ほど混ぜた「E10」と85%も混ぜた「E85」の2種類があります。


2005年頃?!(もう少し前?)だったでしょうか。
米国ではバイオガソリンを一般的にさせようと各種の政策を実行しました。
二酸化炭素の排出量削減の旗印のもと、普及を目指したバイオガソリン。
しかし真の目的は化石燃料の中東依存からの脱却とバイオガソリン覇権の先取り
当時の米国市場の対応はすさまじく、バイオ対応していないクルマは見向きもされないようになりました。フェラーリやアストンなどスーパーカーさえも対応をオプション化したほどです。
当然メルセデスも例外ではなく、主要なモデルの燃料噴射部分やゴム部品などに手を加え、当該シールを貼付し販売しました。

しかし、米国のバイオガソリンで覇権を取る、そのもくろみは途中で頓挫。
理由は原料の高騰シェールガス革命です。
バイオガソリンを大量に作れば作るほど原料のとうもろこしなどが高騰。
結果、ガソリンより高価になりダブついた状態になりました。
加えてシェールガス革命により米国内で化石燃料が採掘出来るようになり、中東依存度が徐々に低下。
今では補助金まみれのバイオガソリン政策は岐路に立たされています。。。


前置きが長くて失礼しました。
てな感じのE85と標記されたシールを貼ります。

貼付け前のガソリン投入口のカバーを開けるとこんな感じ。



日本仕様車には無鉛プレミアムと書かれた黄色いシールが貼ってあります。
このシールを剥がしたら、ネバネバしたシール跡が残りました。
このまま貼ると段差になりそう。
ベンジンでそのシール跡をきれいに拭き取り、それから貼りました。



黒の統一感が出て、スッキリとイイ感じ。
自己満足の世界です。。。(笑)。

貼ってあった日本仕様のシールはガソリン投入口の下に貼りました。
剥がした時、裏の粘着部分が取れたので、両面テープで補修。
位置決めをきちんと行い貼りました。
しっかり貼りつき、容易に剥がれそうもないので安心です。



結果的に日本仕様の黄色いシール、以前より目立つところへの移動となりました。
今時、いないとは思いますが・・・
GSで不運にも素人さんに当たっても油種を間違えることはないでしょう。

2014年06月30日 イイね!

ペイント・プロテクション・フィルムを貼る

ペイント・プロテクション・フィルムを貼る先日、東京ビックサイトで開催されたスペシャルインポートカーショーに行った際、ペイント・プロテクション・フィルム(PPF)のサンプルをもらいました。

頂いたサンプルは米国テキサス州のPPF専門メーカーであるXPEL製。
日本ではクレフYes!PPFと言うブランド名で販売している製品です。


大きさは100㎜×150㎜くらいで2枚。
サイズも限られているし、さて、どこに施工しようかちょっと思案。

そういえばヤナセでクリアエッジプロテクターという製品を販売しています。
ドアノブまわり、ドアエッジ、ドアステップの3カ所を透明な粘着シートで保護するアフターサービス品。値段は割とお高く、Cクラスのセダンで定価42,000円もします。
この製品を参考ににして・・・
今回はドアノブまわりとドアエッジを自分で施工してみましょう。

まずは、ドアエッジ。
はじめに目視で適当な大きさにカット。
その後、実車にあてがいながら形を整えます。
駐車場内での作業、手元が暗いので懐中電灯を照らしながらゆっくりと作業します。



裏の台紙の上部をちょっと剥がし、位置決めします。
その後ゆっくりと台紙を剥がしながら空気を締め出すように密着。
貼る場所が湾曲しているので、シールを伸ばしながら作業します。
やわらかい伸びる素材なので、比較的やりやすいですね。



完成はこんな感じ。
まあまあの出来ですね♪
しかし…よ~く見る1㎜くらいの小さい気泡が1箇所。。。
気にしない気にしない。
なんせタダですから(笑)。

次はドアエッジ。
ヤナセのサービスはドアエッジ全体に施工します。
でも私は隣のクルマなどに接触する部分のみを施工。
頂いたサンプルの大きさもありますが、全体はなんとなくカッコ悪い気がして・・・・。
(きわめて個人的な嗜好です。)
自宅駐車場は屋内のタワー式2階。
なので駐車した時、隣のクルマに接触する部分のみにしました。
(隣のクルマには充分気を付けて位置決めと写真を撮らさせて頂きました。)



ここの貼り付けは場所さえ間違えなければ簡単。
コツは裏の貼り付け面積を大きめにすることぐらいです。



ドアノブまわりも含めてまあまあきれいに貼れました。
でも耐久性はどうなのでしょうか?
紫外線に当たると段々と変色(黄ばみ)すると思うので、気になりだしたら躊躇なく剥がします。
なんせタダですから(笑)。

今回、私はサンプルとして頂きましたが、通信販売を行っているようです。
同様に3Mでも同様の製品が買えますね。

貼るのはそれほど難しくないので、効果や耐久性次第では次回、購入を検討するかも知れません。

プロフィール

「コメダにかき氷を食べに行く http://cvw.jp/b/784624/48619633/
何シテル?   08/25 14:07
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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