
最近、ボクスターGTS4.0ばかり可愛がっています。
脇に止めてある
C63が寂しそう。
今日は首都高でエンジンを開放。
その後、積もった埃を洗い流してあげようと思います。
そう決めたら朝6時前と早起きです。
早々に朝ごはんを食べていつもの
首都高周回ルートに向けてC63で出発です。
この周回ルートはスカイツリーを常に左側に感じながら左回りに廻ります。
スタートとゴールは1区間300円と格安です。
やっぱり朝早、走っているクルマは少なめです。
エンジンが充分温まったのを確認しました。
右足に力を加え、エンジンを回します。
アクセルの開度に瞬時に連動して
盛り上がるV8ビート音。
このドラマチックなサウンドを聞きながら走る首都高。
ストレスがすーっと抜けていくのがわかります。
途中、駒方PAで一休み。
自分のクルマを眺め、ゆっくりと時間が流れを感じます。
至福の時間です。
さて首都高を堪能した後は洗車です。
普段止めている駐車場はマンションの屋内2階。
雨に当たらないので比較的綺麗に保てます。
しかしそうは言ってもざらざと埃だらけ。
近所のGSに
ブラシレスの高圧洗車機で洗車です。
この洗車機はブラシレスなでキズの心配がありません。
なので最近は横着になって自分で洗車しなくなりました。
首都高を走って少しだけダンピング不足を感じたのでタイヤの空気圧を調整。
帰り道、イイ感じを確認しました。
自宅に戻り、嫁さんを乗せて映画にGO!
昨年来から上映延期になっていた
007 No Time to Dieを見てきました。
主演のダニエル・クレイグはジェームズ・ボンドを演じるのは5回目。
本作が最後のボンド映画になるとのこと。
ちょっと難解な部分はありましたが、楽しめました。
C63とGTS4.0、そのエンジンのフィーリングはまったく違います。
C63は荒々しさというよりダイナミック感。
V8サウンドと共にその中に精密機械が廻っている感覚が内包します。
一方、GTS4.0も同じ自然吸気。
しかしアイドリング時からスポーツカー然としています。
ラフなアイドリングから踏み込んでいくと瞬時に変わるその感覚。
背中からエンジンの波動と共に澄んだボクサーサウンドが響きます。
この感覚、今までのクルマで感じた事がありません。
まだまだ慣らし中のGTS4.0。
水平対向6気筒は高回転がもっとも気持ちイイらしい。
慣らし後の走り比べが楽しみです。
Posted at 2021/10/03 15:24:07 | |
トラックバック(0) |
メルセデス・ベンツ C63AMG | 日記