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2013年02月24日 イイね!

メルセデスコネクションにC63リミテッドを見に行く♪

メルセデスコネクションにC63リミテッドを見に行く♪C63クーペPPを注文したのですが、実は・・・実車を見たことがありません(爆)。
C63セダンには以前、試乗したことがあります。
今回、Cクラスクーペの実車を見ました。
なので脳内合成すればC63クーペになるのですが・・・
無理ですよね(笑)。



ディラーに訪問したところ、メルセデスコネクションC63coupeリミテッドが展示されているという情報をゲット。早速、実車を見に行って来ましょう!

メルセデスコネクションに着いてみると・・・
なかなか混んでいますね。
若いカップルが多いのがなんだか嬉しいです。
Aクラス効果かな♪



館内に入ってみると一等地には今回改良されたSLS AMG GTが・・・
だと思ったら、なんとSLS AMGブラックシリーズが展示されています。



後ろ髪を引かれつつも・・・あとでゆっくり見ることにしてお目当てのC63coupeリミテッドを探します。

ありました!ありました!
スタイリング、やっぱりイイですね♪
見込んだことのだけあります。
一人でニヤニヤと盛り上がってしまいました(笑)。



リミテッドはサイドミラーリアスポイラーレッドペイントが特徴。
もっと派手かと思いましたが、これはこれでアリですね。



中にも乗り込ませて頂きました。
なかなかの質感です。



エンジンルームも見せていただきました。
さすが6リッターオーバーエンジンが搭載されているだけのことはあります。
冷却が心配なほどまったく隙間がなく、パツパツ状態です。



説明して頂いた方に実は納車待ち。
レーダーセーフティーPKG付きなので納車が遅れていると伝えると・・・

レーダーセーフティーPKG搭載車を試乗したことがありますか?」
と尋ねられ、「いいえ」と答えると
「機能付きのクルマ、試乗してみませんか?」

折角のご提案、お願いすることにしました。
車種はCLS350シューティングブレーク
(レーダーセーフティー、凄いです!そのレポートは次回のブログで!)

試乗後、コーヒーを頂きアンケートを記入しているとAMGの小冊子を頂きました。
AMGの歴史やクルマ作りの哲学などが書かれています。
ありがとうございます、家宝にします(笑)。



実は2階のカジュアルフレンチのディナーを予約しています。
まだちょっと時間があるので、目の前の東京ミッドタウンで時間調整。
戻ってくると、12気筒のSL AMG65SLRマクラーレンがお出迎え♪
今日はどんなメインを頼もうかなぁ~♪



(続く)
2013年02月14日 イイね!

はやまったか?!C63AMGに特別限定車

はやまったか?!C63AMGに特別限定車現在、C63AMGcoupePPを首を長~くして待っている身。
レーダーセーフティーPKG付きをオーダーしたので、部品供給の問題でかなり待たされています。。。

そのC63、モデル末期だと色々な事が起きますね。
先日は新しい仕様のエディション507がカタログモデルになりそうなことが発表されたばかり。
まぁ、これは私にはちょっとスペシャル過ぎるということで、やっと心落ちつきました。。。

その矢先に、メルセデスジャパンから15台C63 AMG Limitedとして限定発売するとアナウンスがありました。
いやいやこれは・・・またまた507に引き続き・・・ただ事ではありません。。。

ではでは記事をよ~く読んで見ましょう。

エンジンなど走り関するスペック・装備はパフォーマンスパッケージ(PP)と同じです。
限定車の最大の特徴はパノラミックスライディングルーフをノーマルルーフに変更。
これにより最大約40kgの軽量化を達成・・・と書かれていますね!

私はこれまで5台ほどオープンカーを乗り継いできました。
今回C63AMGcoupeに決めた要因の1つ・・・
それは、この「パノラミックスライディングルーフ」が付いていることです。
この装備はオープンカーのように風は感じられません。
でも通常のサンルーフより広い開口部。
そこからは陽光が降り注ぎ、見上げれば空を感じることが出来ます♪
私の場合、軽量化より重要!な装備です。

それ以外の外見的な特徴はというと・・・
ドアミラーとトランクリッドスポイラーには、ファイアオパール(赤色)のスペシャルペイント
これは私には若々すぎて、ダメダメですね。。。

ってことで総じて、私には魅力的に写らない限定車でした。
正直、ホッとしています。よかった。

しかし、この限定車販売の意図は何でしょうね?
通常、よくやる手はちょっとした化粧直しを施し、在庫を一掃。
でも今回は標準装備のパノラミックスライディングルーフが無いところを見ると、在庫車でもなさそう。
では、話題作り?!それとも売れていないのでテコ入れ?!

2013年モデルなのにレーダーセーフティーPKGが付いていないところを見ると・・・
もしかしたら、レーダー付きモデルの生産がストップしたので、その間の繋ぎモデル?!
な訳ないか(笑)。

しかし、理由はともあれモデル末期は色々な事が起きますね。。。
メルセデスジャパン様
納車されれば諦めがつきますので、それまでもうやめてください(苦笑)。
2013年02月05日 イイね!

はやまったか?!C63AMGエディション507

はやまったか?!C63AMGエディション507週末、メルセデスはC63AMGエディション507と称し、最高出力を507psまで高めたスペシャルモデルの設定を発表。
今年3月のジュネーブショーに出展するとのことです。

どうやら限定モデルではなく、カタログモデルになるようです。


現行型の最終モデルになると予想される今年。
新型待ちにさせない為のテコ入れ策、みえみえですね。。。

いやいや本国オーダー、ちょっとはやまったかなぁ(笑)。
早速、調査を開始してみましょう。

最大エンジン出力は507psでノーマル比+50、パフォーマンスパッケージ(以下PP)比+20。
最大トルクは610Nmでノーマル・PP比共に+10Nm。
0-100km/h加速はノーマルより0.2秒、PPより0.1秒早い4.2秒を達成。
エンジンチューンのメカニカルな部分は、SLSからピストン・コンロッドなど部品を流用とのこと。
これはPPと同じチューンですね。
ということは、出力アップ達成は主にエンジンの制御ソフトの変更です。
排気系の取り回しは少し変えているかも。

エクステリアで目立つのが放熱用の開口部を備えたボンネット
ここだけ見るとまるでブラックシリーズのよう。
次に目立つのがハイグロスブラック仕上げに変わったラジエターグリルやデイライト回り
これは好き嫌いが分かれるかも。。。
キモはブレーキ。
カーボンコンポジットが採用されるよう。
これは羨ましいですが、確実に車両価格がアップしますね。
・・・後日追記、PPと同じ、アルミ配合のコンポジットディスクのようです。

その他の相違はサイドミラーやリアスポイラーなどがブラックペイント。
現行でもカーボン仕様を選べば黒くなります(笑)。
そうそう、アルミですがPP同様の黒色です。
でもデザインがフィンタイプからクロススポークデザインになりました。

内装関係はステアリングとシフトノブがちょっとレーシーに。
ステアリング、PPは一部がアルカンターラ仕様ですが今回は全面に。
シフトノブにはAMGマークが施された様子。
内装の目立った変更はその位?!

このモデルの最大のハイライトはなんと言ってもエンジンチューン。
メカニカル部分はPPと同じ様子なので、エンジンオタク?!としては一安心(笑)。
今後、アフターマーケットにPP向けのROMチューンがメニュー化されるかも?!

さてこの仕様、日本でデリバーされるのはどんなに早くても夏以降でしょう。
その際、もしかすると・・・PPはカタログ落ちするかもしれません。
そうなると、
PPの希少価値が高まる!
・・・訳ないですよね(笑)。

ノーマルはもとより、PPでも充分過ぎるの倍くらいのパフォーマンス。
そこから更なる馬力上乗せ・・・
恐いもの見たさは・・・正直、あります(爆)。
しかし、今のクルマの車検は7月と迫っています。
それに今みたいな値引きは期待できないだろうし・・・

このままPPで「よし♪」
と自分を言い聞かせています(笑)。

さて、ディーラーから用品が届いたとの連絡が!
新春割引サービス中だったので、色々購入。
お待たせしているとのことで、他言無用の更なる割引♪



私はウエアとミニカー。
嫁さんにはトートバッグ。



ミニカーは実際購入したクルマは必ず揃えています。
今回は、残念ながらAMGの設定はセダンのみだったのでCクラスクーペで我慢。



ウエアはAMGのフリースジャケット。
ぴったりフィットして着心地がいいですね。
大き目の欧米サイズなので、私にはSでピッタリでした。

あぁ~早くクルマが来ないと・・・
無駄使い?!ばかりしてしまいますよん。。。。
2013年01月17日 イイね!

「箱替」、決定♪

「箱替」、決定♪次期クルマ選びで悶々としていましたが、熟慮?!の結果、箱替することにしました。

新型が発表される度にこれまで以上に大型化するクルマ達。自宅マンションの駐車場は幅1850mmまでとの取り決めなので、段々クルマ選びが難しくなってきました。



Eセグメント(BMWの5やメルセデスのEなど)は現行型から1850mmを超え、購入不可能に・・・。
Dセグメント(BMWの3やメルセデスのCなど)は新型になる度に大きくなり、いつのまにか1800mmオーバーは当たり前。
1800mmを超えると、駐車するのにすっごく気を使うんですよね。。。

このままではDセグメントからも選べなくなるという危機感が・・・。
そうならばいっそ早い内に次の乗りたいクルマを買って、次こそは長く乗ろう?!

買い替え検討にあたり、条件を洗い出します。
 ・車幅1800mm内外(出来れば以内)
 ・カッコいいこと(笑)
 ・運転が楽しいこと
 ・ステアリングはできれば右
 ・窮屈でもいいので4人乗車
 ・マニュアルミッションは避けたい
 ・オープンカーは問わない
 ・飽きずに乗れること(実はこれが一番難しい)

これに見合う車種をいろいろ洗い出し、ああでもないこうでもないと妄想状態。。。
さまざまな面から検討したのですが、結局のところ
「C63AMG(メルセデス)」
「911カレラS(ポルシェ)」
「M3(BMW)・B3S(ALPINA)」
の三つ巴。

P様から強烈な誘惑を頂きましたが、911は上がりのクルマ?!にとっておき、BMWは今乗っている車種に近いので・・・
最終的にはC63AMGの圧勝でした。
実は隠れエンジンオタクの私、搭載されているエンジンに惚れました♪

C63の中で選んだ車種は「CoupePP(パフォーマンスパッケージ)」です。
これまでオープンカーに立て続けに5台乗りましたが、今回、オープンカーから降りる事になりました。
このクルマのエンジンの魅力にハマった今、未練はありません(キッパリ)。
とは言え、このCoupeは大型のパノラマサンルーフ付き。
風は感じられませんが広い開口部から陽光が降り注ぎ、見上げれば空を感じることが出来ます♪

しかし・・・今回もこれまでの「買い替え法則(※)」通りでした。。。
(※)メルセデスに乗るとBMWの活発さで元気が欲しくなり、BMWに乗るとメルセデスの安心感で包まれたくなるという、メルセデス・BMW順番の法則。

法則通りとは言え、今回のクルマ選びはBMWとメルセデスの良い所、それぞれ両方を兼ね備えていそうな予感がします。
特に今回惚れたエンジンはメルセデス市販車両搭載エンジンのチューニング版ではなく、AMG悲願の一から開発・設計した初めてのエンジン。
開発責任者は誰か、ちょっと調べたらポルシェカレラGTのエンジン開発責任者でもある方でした。なるほどと納得!

ドライバビリティー最優先で設計された自然吸気の6.2リッターオーバーのエンジン。
大排気量ながらもレブリミットが7200と高回転タイプだが、中低速でもトルクフル。
ロッカーアームを廃止した「直打式カム駆動」や慣性過給重視の「ストレートインテークポート」などレーシングテクノロジーを惜しみなく注入。
AMGのこだわりを感じさせる設計が随所に施され、メルセデスにはないBMWのMエンジン作りと通じるところがあります。

このエンジン、一時期はAMGのほぼ全車種に搭載されました。
しかし、環境環境と大きく叫ばれる中、次々に効率優先のダウンサイジング(直噴・過給)エンジンに置き換わりました。
そんな中でもC63だけはエンジンベイが狭く過給気の熱対策上搭載できず、また比較的車重が軽量なので環境負荷が低いことも幸いし、唯一初期エンジンのままブラッシュアップされ続けてきた唯一の車種です。
(正確にはSLSに搭載されているエンジンはこのエンジン発展系なので、譜系は続いていますが・・・別格過ぎます。。。)

この車種も多分、今年限りでオーダーを打ち切り、来年には新型車が発売開始。
そして、その際は当然の如くダウンサイジングエンジンに置き換えられると思います。

フェラーリでもアイドリングストップが付く時代。
いつの間にか、周りを見渡すとそんな時代に突入しています。
スーパーカーといえども、生き残るために効率優先のクルマ作りをしなければならない時代の到来。
今後益々、多少のドライバビリティーに蓋をしてまでも効率が最優先される開発競争が続くでしょう。
動力にガソリンを使う以上、ゴールはないのでしょうね。
寂しいですが、致し方ないと思います。

6Lオーバーの自然吸気エンジンなど、名の通ったメーカーでは今後、新たに設計し市販化することはないと思います。
ガソリンを湯水のように使えた20世紀のような時代には戻れません。
いずれ近い将来、エコエンジン一辺倒、そんな時代が訪れます。
その過渡期である今だからこそ、ドライバビリティー最優先で設計された最後のエンジンに乗りたい。
自動車税やガソリン税という名のペナルティーを多めに払ってまでも、所有したい。
そういう気持ちが高まり、これがラストチャンスだと考え、モデル末期(最終型)の購入を決めしました!

さてさて納車時期はと言うと・・・
2013年型から業界で評判のレーダーセーフティーPKGがCクラスでも取得可能になり、それに伴いC63AMGも選択可能となりました。
このオプション、原価50万円くらいするのですが、イメージ戦略でほとんどの車種で破格値19万円。
その為、他の車種からもこの機能の注文が膨らみ、「肝」部品が極度に供給不足。
その結果、オーダーしたものの、レーダーセーフティーPKG搭載車は生産未定で放置されたまま時間だけが推移。。。

年が明け、やっと部品供給が始まったようで、先日、正式オーダーと相成り、注文完了です。
現時点では、遅くも2月末~3月初の生産、4月末入港の5月連休明け納車と言ったところです。

今度こそ、長く乗りたい車にめぐり会った予感♪
毎回、そう言っているような気がしますが・・・

納車までの間、335カブと楽しい想い出を重ねたいと思います。

C63AMGcoupePPを試乗してわかりやすく?解説している記事はこちらです。

プロフィール

「ロードスターで朝早の首都高周回ルートを走行 http://cvw.jp/b/784624/48628707/
何シテル?   08/31 09:19
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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