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先週、A45を売却しました。
その前に室内の私物を整理しているとドライブ・レコーダーが付いていることに気がつきました。
C63にはドラレコをつけていません。
付けたいと思っていたのですが、機をを逸していました。
A45につけたこのドラレコは純正品。
見た目が古臭く、C63の雰囲気にあいそうです。
このドラレコ、A45からC63に移設しようかなぁ。



そう思ったら、善は急げ！
ディーラに移設してほしいと連絡したら急いで手配。
早速、持ち込んで欲しいと連絡を頂きました。



A45とC63、順番に持ち込み写真をパチリ。
これが最後のツーショットです。



担当のフロントと打ち合わせ。
A45の売却をを伝えると担当営業まで出てきて事情説明（苦笑）。。。
次車のお話をすると
「納車後、ぜひぜひ見せに来てください！」
いやいや嘘でも嬉しいですが、どうやら本気のよう。
二人共に新型のALPINAに興味があるようです。

午前中10時に預けて、14時頃に出来上がったとの連絡。
急いで引き取りにいってきました。

さすがプロ仕事、綺麗に取り付けられていました。
クラッシックな感じがこれまたイイ感じ。
やっぱりC63にピッタリでした。
以下、取り付け前後の画像です。

先日、首都高のトンネルを走っているとポンッと警告音。コンソールには左ロービームと表示されました。
首都高のトンネルは明るいので状況は分からずじまい。
自宅で確認してみると見事なまでに片目ウインク状態。
早速ディーラーに修理予約をして持ち込みました。


ディーラーに向かうために自宅でエンジン始動。
一時的なエラーであることを期待しましたが相変わらず警告メッセージを表示。
前回の表示メッセージよりさらに深刻です。
インテリジェントライトシステム作動できません
EUCの基盤交換を甘受するしか無いのでしょうか。
テレワークの合間を見て、クルマで3分のディーラーに持ち込みました。



ディーラーに持ち込むにあたりバルブも持って行きます。
以前、純正バルブから市販品に変えました。
交換後余った純正バルブを保管してあります。
一応、それを持っていきました。



ディーラーに着いていつものサービスフロントに状況をお話。
バルブを手渡して修理の受付を済ませます。
美味しいコーヒーをいただいた後、徒歩で帰路に向かいます。

自宅に向かって歩いている途中、スマホに入電。
先ほどのディーラーからです。
「直ったのでいつでも引き取り出来ます！」



きびすを返してディーラーに向かいます。
話をよーく聞いてみると…
手渡したバルブを切り分けの為、試しに交換したところ点灯。
色味が違うので両方バルブを交換したとのこと。
費用は太っ腹の無料でした！



自宅に帰ってよーく確認します。
パッチリと両目共に明るくなりました。
何だか純正バルブの方が白味が強く、明るくなったような・・・。

以前交換したバルブは6500ケルビンのモノ。
純正バルブの色味は4500ケルビン程度。
交換した時、青白くなったことを確認しました。
6500ケルビンのモノは約７年使用。
光量が落ち、バルブ自体劣化していたんでしょうね。
明るくなって満足です。

C63、今年で保有８年目。
先日3回目の車検を出し、本日引き取ってきました。

当初の引き取り約束は今週土曜日。
しかし東京の土曜日は大荒れの空模様。
なので本日、日曜日の10時に変更していただきました。

約束した時間にお店に着くと結構なお客さま。
皆さんクルマの引き渡しや引き取りのようです。
緊急事態宣言でオープン10時クローズ16時と時短営業。
加えて前日土曜は大雨の天気。
私のように予定を変更した方も多いのかも知れません。

コーヒーをいただき雑誌を読みながら順番待ち。
店内のクルマを見ていると順番になりました。



サービスフロントから整備状況の説明を受けます。
特段不具合やそれを示すログもなかったとのこと。
交換部品はエンジンオイル等、定期消耗品の交換ですみました。

今回お願いしたのはクレベリン除菌・消臭。
Webで効果を調べてみると…
二酸化塩素ガスを車内で発生させ15分後にはウイルス活動を99％抑制。
頑固な染みついたにおいを気にならない程度まで消臭します。
値段は3850円。
こんな時期ですからお試しと思ってお願いしました。



支払いを済ませ、愛車とご対面。
綺麗に洗車していただきピカピカ。
気持ちよくご対面です。



車内に入ると何やらステッカーが貼ってありました。
よーく見ると除菌清掃済みと書かれています。



ステアリング、ダッシュボード、ドアノブなど人が触れる箇所をアルコール拭きしたそう。
気持ちよくお帰りいただけたらとの配慮との事です。
自宅までちょっと大回りして帰ります。
なんとなくクルマが軽くなったような気がします。

明確に変わったのは車内環境。
私はメルセデスの純正アロマを付ける時があります。
普段、車内はその香りがほんわかと香っています。。
その匂いが明確になくなりました。
クレベリン効果ですね。
無臭の車内もいいもんです。
このまま当分アロマを付けないで乗ろうと思います。

C63、今年で保有８年目。
三回目の車検に出してきました。
ただいま緊急事態宣言発令中の東京都。
いつもお世話になっているヤナセのお店へ予約していた時間に伺うと、お店自体は綺麗に花など飾って変わりない風景。
しかしいつもより人が少なめです。

話を聞くと10時から16時までの短縮営業とのこと。
営業マンは当番制の出勤。
整備などの職種は時短勤務で対応しているそう。
クルマのディーラーは仕事柄、テレワークとか出来ない職種。
こんなご時勢、致し方ないですね。



その影響で整備する車両の入庫台数も制限せざるを得ないそう。
車検を迎えるクルマの整備は断れないですよね、と問いかけると・・・

緊急事態宣言対象の7都府県では車検の有効期間が4月8日から5月31日までの車は6月1日まで有効期間を延長するそう。
自賠責保険の契約締結もそれまで猶予されるとのこと。
自動車検査証の記載変更の手続きは不要なので特段何もしなくても延長可能。
そんな説明を受けました。
私のが場合、事前に予約してあったので診てもらえました。
よかったよかった。



入庫台数も少ない事だし、
車の下回りでもを観てみますか？
懇意にしているサービスフロントから嬉しい提案。
リフトアップしてもらい、アンダーカバーを外してもらいます。

昔は車検時、リフトアップして下回りのスチーム洗車が一般的でした。
そんな雑談をすると最近は設備もないよう。
スチームによる洗車の理由はオイル汚れの除去。
最近の車はほとんどオイル漏れはせず、高圧水の洗車で充分だそう。
さてさて一緒に下回りのチェックです。



ダイバーのオイル漏れなし。
デフやエンジンのオイルパンにもオイルのにじみは皆無でした。
サスのゴムブッシュもまだまだ交換レベルではないそう。
フロントの診断では今回見た限り健康そのものとのこと。
車検整備ではもっと詳しく調べます、とのことでした。

引き取りはいつも平日の夕方です。
しかし16時までと短縮営業中。
一週間預け、来週末に引き取りしてきます。

私の駐車場はマンションの屋内2階。
雨に当たらないので比較的綺麗に保てます。
しかしそうは言っても一ヶ月も洗車していないと埃だらけ。
ざらざらなボディーを見て、C63洗車決定です。

近所のGSにブラシレスの洗車機があります。
それなら洗車機キズの心配がありません。
なので最近は横着になって自分で洗車しなくなりました。


洗車する前に自分でシャンプー洗車。
アルミホイールを中心に入念に洗います。
使うデッキブラシの毛はさほど硬くないので安心して使えます。



洗車中は車内に。
台風の中みたいで結構楽しい（笑）。
洗車後は拭き取りコーナーで水滴を拭き取ります。



大方、水滴を拭き取りました。
さらに吹き飛ばす為に大好きな首都高へ。
そう思い、いつもの首都高格安周回ルートを走ってきました。



このルートはスカイツリーを常に左側に感じながら左回りに廻ります。
外出自粛要請中の東京。
そのせいでしょう、台数少なめです。

ドラマチックに盛り上がるC63のV8ビート音。
その音を聞き横Gを感じながら曲がります。
なんとも言えないこの感覚、ストレスが抜けていくのがわかります。

途中、駒方PAで一休み。
やっぱりこのクルマ、手放せない。
そんなことを思い、クルマを見渡します。



さて来週は３回目の車検に出します。
いままで５年以上同じクルマを保有したことのない私。
C63は保有8年目に突入します！