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今週末は特段お出かけの予定がないので年賀状作成。
宛名書きもパソコンがあると楽ですね。
２時間くらいで終わりました。
後はゆっくり一枚一枚添え書きをするだけです。

さてその後は寒いし家でゆっくり。
そう思ったのですが・・・


やっぱりクルマを動かしたい。
そう思い、いつもの首都高周回ルートを走ってきました。



このルートはスカイツリーを常に左側に感じながら左回りに廻ります。
今回も台数少なめでマイペース走行できそうです。



やっぱり首都高の高速コーナー、気持ちいいですね。
C63のビート音と横Gを感じながら曲がります。
なんとも言えないこの感覚にストレスが抜けていくのがわかります。
やっぱりこのクルマ、手放せないな。
自分にとって一生ものだと再確認するシチュエーションです。



ルート上の駒形PAでクールダウン。
ちょっと休憩後、もう一周。
今回も他車に迷惑をかけない交通量。
なので2周、楽しんじゃいました。



さて入り口の一つ先の出口から下道を走って帰路に向かいます。
料金はこれで300円。
ほんと申し訳ない位楽しみました。
やっぱり首都高、大好きです。

日曜日、首都高を気持ちよく走って下道に降りたとたん、警告灯の嵐。
ABS、ESPが作動できません等、色々な種類の警告が表示されました。安全に関わるほとんどの機能がキャンセルされた模様です。

折よく行きつけのディーラーが近かったのですぐに持ち込みました。早速、診断機にかけるとその判定は・・・



車輪の回転スピードを計測するセンサー不良。
吐き出したログ等から考えて十中八九間違いないとの診断です。
持ち込んだのが日曜日。
翌月曜はお休みなので、火曜日には詳細の連絡を頂けるとのことでした。

火曜日の夕方、ディーラーから電話。
修理が終わったのでいつでも取りに来てくださいとのこと。
詳細に調べた結果、原因は初期診断通りでした。

早速、引き取りに行ってきました。
ディーラー前の駐車場ではC63が鎮座して待っています。



近づいて見ていると担当営業が駆け寄ってきて記念撮影しましょうと。
撮影後、なんの記念？なんて談笑しながらお店に入りました。



サービスフロントから修理内容の説明を受けます。
各種テストの結果、不具合はやはり車輪の回転速度を検出するセンサー。
サービスの方はRPMセンサーと言っていました。
どこに付いているかと言えば下の画像を参照してください。
赤丸で囲んだ回転速度センサーと書かれている部品がそれです。



左フロントのセンサー出力値が低下したそう。
メーカー推奨によりフロント両輪、交換しました。
交換したセンサーはこちら。



下の画像の矢印の先端部分が非接触のセンサーです。
車輪に組み込まれた歯車にセンサーを非接触で近づけ歯車の凹凸からパルスを作ります。
そのパルスから回転速度を算出します。



センサー部品自体の寿命は長いほう。
それほどメジャーな不具合ではないが時々散見されるトラブルだそう。
なので当日部品センターにオーダーすれば翌営業日には確実に届くそうです。

発生時、コンソールに警告がランダムに表示され、その種類にビックリしました。
なるほど四輪の回転状態の監視がキャンセルされたことを考えると頷けます。
高速走行時は何があるかわかりません。
下道走行時で良かったです。



帰路の道のりではクルマの走りが更によくなったような。
きっとプラセボだと思いますが、そのフィーリングにとろけます。

通り道でしっかりと治ったC63のお腹を満たします。
空いているガソリンスタンドで満タン後、眺めたりナデナデします。
そこには一人うっとりと自己満足している自分がいました。

A45は街中を走っても楽しい。
ターボの立ち上がりで低速域でもエンジンの美味しいところが味わえます。
なので市街地主体のドライブではA45ばかり乗っています。

しかしA45ばっかり乗っていると無性にC63に乗りたくなります。



C63は６リッター超えの大排気量自然吸気エンジン。
街中ではあまり踏み込めません。
無理して踏み込むと瞬時に高回転まで上がってあわわというスピード。
そして目の前の信号ですぐストップ。
ギクシャク感が出て、楽しくありません。
こいつを楽しむには高速かマイペースで走れるワインディングです。

久しぶりにC63を動かします。
向かった先はいつもの首都高の周回ルート。
首都高は高速道路と違ってワインディングも楽しめます。



いつもの周回ルートは休日の日中、あまり台数が多くないのでマイペース走行が可能。
今回もいい感じで走行が出来ました。
やっぱり空いている首都高は気持ちイイですね。
一箇所、箱崎の合流だけは低速状態に。
致し方ありません。
ここの合流はいつも混雑します。



このルートはスカイツリーを左回りに廻ります。
天気が良ければスカイツリーを常に左側に感じながら走ります。



ルート上の駒形PAでクールダウン。
マグボトルにアイスコーヒーを入れてきました。
それで喉を潤します。
ちょっと休憩後、もう一周。
V8のビートと首都高の高速ワインディング。
交通量が少ないので2周、楽しんじゃいました。

さて入り口の一つ先の出口から下道を走って帰路に向かいます。
首都高の料金はこれで300円。
ほんと申し訳ない位楽しみました。
いやぁ～ほんと楽しい。

楽しかった余韻に浸りながら走っていると・・・
車内に「ポーン」と警告音。
コンソールに表示された内容を見てみると
「ABS　ESP作動できません」
「アクティブレーンキープアシスト作動できません」
「PRE-SAFEブレーキ（自動緊急ブレーキ）作動できません」
等々、警告がまるで嵐のように入り代わり立ち代わり表示されます。
どうやらABSを始めレーダーセーフティなど安全に関わる機能がすべてキャンセルされた模様です。
これはただ事ではありません。



エンジンやトランスミッションのフィーリングに変わりはありません。
しかしブレーキの効き具合が若干甘くなった気がするようなしないような…。
幸いにもここから行きつけのディーラが近いので、早速診てもらう事にしました。



ディーラーに着いてもエンジンは切らないまま。
重大な警告なのでしっかりとログに記録されていると思います。
しかし念のため、警告が出ている状態にしたままエンジンを切らずにフロントに事情説明。
その後、クルマが移動され建物の奥に消えました。

持ち込んだのは日曜日。
翌日月曜はお休みなので、次の日火曜には正確な原因がお話しできるでしょうとのこと。

そのままC63を預けて、徒歩で10分先の自宅に向かいました。
いやいやA45と共にC63もディーラに持ち込むとは思いませんでした。。。
早く帰って来いよ～C63！

実はディーラーで初期診断結果を聞きました。
十中八九ほぼ間違いないでしょうとのこと。
その原因とは…次回アップします。

平日は通勤電車を利用する会社勤め。
クルマには週末しか乗れない宮使いの身です。
そんな貴重な週末ですが今週は生憎の雨模様…。
致し方ないので駐車場で動かせないクルマと触れ合いタイムです。




何をやりたかったといえば気になっていた部分の清掃です。
その場所とはエンジンルーム。
以前洗車してエンジン内の水滴を拭いていた時の嫁さんの一言。
「エンジン、５年乗るとそれなりの年季が出るね。」

そんな言葉が出たのは、たぶんエンジンカバーの薄汚れです。
洗車の時、水滴を拭き取りながら当然、カバーも拭きます。
しかし油汚れは水拭きでは拭き取れません。
なので今回はエンジンカバーに狙いをさだめ、洗剤を使って汚れを落としてみます。



用意したのはクリンビューとピッチクリーナー。
ピッチクリーナーで油分を溶かし、クリンビューでごしごしと拭き取ります。
拭き取った雑巾を見てみると、こんな感じで汚れが取れました。



新車時とは言いませんが、それなりにスッキリ綺麗になりました。
ついでにボンネットの裏も綺麗にしました。



残念ながらクルマの触れあいはこれで終了。

この後、気になっていた映画を見に行ってきました。
ランチはシネマ近くのベーカリー屋さん、モンタボーで済ませます。



観た映画はキムタク主演の検察側の罪人。
以前見たオーバードライブと時は120人は座れる館内にたったの5名。。。
今回の満席近い入りにビックリです。



前半、ちょっとだけ眠い部分もありました。
しかし後半は一気に時間を忘れます。
二宮、なかなかいい演技していましたよ。

映画の帰りに新型Cクラスの案内を頂いたのでマイディーラーに立ち寄り。
担当営業から新型Aクラスについていろいろ話をうかがいました。



帰り際、バッグのお土産。
実用に使えそうです。

今週末は天気が悪く、クルマに乗れませんでした。
来週は乗りたいな。

ネットでクルマのパーツ類を見ていると…
エンジンスタートボタンに付けるカバーなるものを見つけました。
カーボンファイバー風なのでC63の内装に合うと思いポッチっと注文。
先日、品物が到着したので取り付けます。


さて取り付け前に洗車しましょう。
先週一泊ドライブに行ってきました。
台風前に帰宅したのですが濡れた路面を走ったので汚れが目立ちます。

手洗いと思いましたが…
朝早にも関わらず強烈な日差しで断念。。。
GSのブラシレスの高圧水洗車です。



汚れている部分には事前にブラシでシャンプー。
やっぱり下回りが汚れていますね。



洗車機にかけたC63。
シャワーを浴びているようで気持ちよさそう。
その後、車の水滴を拭いて綺麗さっぱりです。



さて、スタートボタンにカバーを取り付けます。
カバーの模様、内装のカーボンと合いますね。



スタートボタンを引っ張り、外します。
カバーの裏には両面テープが貼ってあります。
保護シートを剥がし、向きに気をつけてスタートボタンに貼り付けます。
ボタンを元に戻して出来上がり。



いい感じです。
引いて見るとこんなふう。



カーボンの内装パネルとマッチしています。
まるで純正のようと自己満足。
調子に乗ってA45用のカバーもポチッとしたのは内緒です。。。