• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

hide@C63のブログ一覧

2018年04月19日 イイね!

C63、二回目の車検(5年点検)を受ける

C63、二回目の車検(5年点検)を受ける早いものでC63を購入して丸5年が経過しました。
5年と言えば二回目の車検時期。
先日、ディーラーで車検を通してきました。
今まで歴代の車は3年から5年目に箱替えしてきました。
しかしC63、車検を受けるのあたり箱替えする気は一切おこりませんでした。



C63の街乗り燃費はリッター4キロを少しばかり超える程度。
高速を使った遠出でも踏むとたちまち燃費は悪化。
心の平和の為に、燃費計算はやめました(笑)。
加えて年一度の自動車税は11万円超え。
任意保険も割高と、なんとも不経済な車クルマです。

このクルマよりも速くて効率的で魅力的なクルマはたくさんあるでしょう。
でもこの6リッター超えの自然吸気エンジン。
踏むとこれまで所有したエンジンでは感じ得たことのない高揚感。
剛性豊かな包まれ感のある車内で聞くV8のビブラートで心が解放。
すっかり虜になっています。



車検後のC63を引き取りする為にディーラへ向かいます。
ディーラに着くとC63はお客様駐車場の脇の洗車場。
どうやら納車前洗車が終わったようです。
店内に入って担当のサービス・フロントの方とお話しします。



これまでの整備内容を確認しながら今回の内容の説明を受けます。
四年点検時に消耗部品の大半を交換したので、今回の5年はエンジン・オイル程度です。
前回指摘され、様子見となったエンジンのオイルパンからの僅かなオイル滲み。
今回確認したところ、まったく進んでいないので気にしなくてよさそうとのこと。
その他、整備点検中に気になる点は特段見つからなかったそう。
良かった良かった。
打合せが終わり、会計時にプレゼントを頂きました。



そうそう、点検後の作業前電話で薦められたエンジン添加剤LUBE-X
私のような動かす間隔が空く様な人には有効とのこと。



効用を調べてみると…
エンジンを始動してからオイルが十分に循環するまでに発生する「ドライスタート」からエンジンを強力に保護。高回転域でのエンジン内部の摩擦と摩耗を大幅に減少させ、摩擦によるパワーロスや油温上昇を抑え、メカニカルノイズや振動を低減します。
なかなか勇ましい文言ですね。
今回、試に入れてみました。



ディーラを出る頃にはC63は駐車場に準備され、ご主人様を待っていました。
帰宅のクルマで混みだした夕暮れの道を自宅まで少し大回りでドライブ。
短い距離ですが、なんだか軽くなったように感じたC63。
これからもよろしく!
2017年11月21日 イイね!

C63のバックランプのバルブを交換する

C63のバックランプのバルブを交換する後退時に点灯するバックランプのバルブ、最近のメルセデスはLEDが一般的になりました。
私のC63のバックランプは電球です。
その電球色の色味が旧態依然と思わせるようになってきました。
自分では見えない部分なのですが、それほど高い部品ではないので、交換する事にしました。



該当するバルブはネットで探します。
口金の仕様は極々一般的なBA15s S25 ピン角180
色々見つかりますが、選択ポイントはキャンセラーの実績と本体の明るさ。
それらに値段を加味して決めました。

バルブに付いているLED素子の数は
トップ SMD2835 × 3基
サイド SMD2835 × 12基
と明るさに申し分ありません。
キャンセラーについてもネットの評判も上々。
値段も二個組で片手位と手頃です。
発注後2~3日で手元に届きました。

さて取付です。
トランクを開けて隅のカバーを外すとバルブ取付基盤に手が届きます。
その基盤の取っ手を探してつまむように外します。
見えてくる基盤には電球が三つ接続されています。
下2つが制動ランプのバルブ。
上がバックランプのバルブです。
押しながらひねって電球のバルブ取り外し、同様の所作でLEDバルブを取り付けます。



基盤を戻し、点灯確認。
タイヤに車止めをかまし、パーキングブレーキをしっかり効かせます。
リバースポジションにして車が動かない事を確認。
裏に廻って点灯状態を確認しました。



おぉ~!
白い光が美しい。
リア全体はこんな感じです。



黄色味かかった色が純白になりました。
見ていてほんと眩しいくらいの光量です。
手をかけてもらってなんだかC63も嬉しそう
もっと早く交換してあげればよかったね。
2017年10月23日 イイね!

C63のイラストを描いてもらう

C63のイラストを描いてもらう先日、気分転換にリビングの模様替えを行いました。
その際、隅の一画は私のクルマコーナーに。
なので私のミニカーキャビネットはそこに配置しました。
しかしなんだか壁がちょっと寂しい。

壁に何かを飾りたい。
そう思い、思案していました。


壁に飾るイラスト画を作成してもらおうとネットで調査。
やっぱりネットって便利ですね。
個人から会社組織の業者まで色々ヒットします。

それそれの業者が掲げるサンプル画像を見ながら自分好みを探します。
これが結構、楽しかったりします。

これだと思った業者に納期や値段などコンタクトしてみました。
するとすぐに返事がありました。
信頼できそうなのでそこにお願いする事にしました。

C63の車体やエンジンなどを数点の画像送ります。
その際、コンセプトを伝え、何度かやり取り。
配置など大まかに決め、あとはデザイナーのセンスにお任せです。
その後、一週間。
送られてきました!



実物はA3の大きさです。
シンプルでダイナミックがコンセプト。
その雰囲気大いに感じられ、かなりイイ感じです。
事前にメールに添付されてきた画像で確認しました。
しかし実物は数段迫力がありますね。



イラストにはC63のパフォーマンスの数値も描いてもらっています!



こんな感じで飾っています。
自宅でゆったりするリビング。
いつも一緒のC63です。
2017年09月04日 イイね!

C63、CPM取付後アライメント調整する

C63、CPM取付後アライメント調整する先週、A45に引き続きC63にCPMを装着しました。
A45に取り付けた時、その変化は微妙ですが自分好みな変わった気がしました。
何よりも車両に対する悪影響もなさそうで嫌なら簡単に純正に戻せる。
なのでC63にも取り付けてみました。
C63にCPMを装着したその日の走行は短時間。
所用があった為、首都高をざっと走っただけでした。
今週は時間をかけて確認しようと思っています。

朝、早起きして首都高にGO!
いつもの周回コースを回ります。
取付後のフィーリングですが、A45より明確に感じられます。
リアのどっしり感が増した気がします。
それよりも一番感じられるのは直進安定性。
ハンドルにちょっとでも力を加えるだけで曲がりたがたります。
以前は首都高のちょっとしたわだちでもハンドルに手を添えるだけでした。
しかしCPM取付後はしっかり握っていないと安定しません。。。

操縦している実感が伴い、スポーティーと言えばその通り。
しかしこのフィーリングはまったく自分の好みではありません。
CPM取付は失敗か?!
純正に戻そうと思いましたが…
その前に以前からお世話になっているなじみのショップに相談します。

事情を話すとまずはアライメントを測定して見ましょう、との提案です。
測定後、その数値を見ながら一緒に検討。
数値的にはすべての値が基準内。
C63はアライメント調整できるのは四輪共にトゥーのみです。

まずは私から現在のフィーリングと不満な点を訴えます。
それを聞きながら、見立てた内容は以下の通り。
CPMの装着でリアの剛性が上がり、わだちなどでリアが敏感になったのだろう。
値に余裕のあるリアのトゥーインを少しだけ強め、フロントは逆にほんの少し弱めてみたらどうか。



C63はFRなのでリアタイヤ2本のみで478馬力を受け止めます。
一気に加速した時のリアの暴れを押さえる為、リアトゥーインの基準値は大き目。
今回の測定でまだまだ余裕があるのでその範囲内で強めます。
デメリットとしてはリアタイヤの寿命と燃費ですが、走りには代えられません。

アライメント調整後、空気圧をいつもの数字に戻してもらって再度首都高を走行します。
なっなんと、イイ感じになりました!
少し足回りが堅くなったリアの剛性感をしっかり感じられるフィーリングです。
ハンドリングと言えばわだちの敏感さはすっかり無くなり、いつものフィーリング。
私が思うメルセデスのハンドリングはこの味付けです。
わだちを気にせず、軽く手を添えるだけで高速走行が可能です。
アライメント重要さ、そしてその微妙さを再認識しました。
当面、CPMを取り付けた状況で走ってみます。



首都高6号を走っているとフェラーリ発見。
低い車体ですね。
スカイツリー付近から9号まで勝手にランデブー走行させて頂きました。



ランチはコメダ珈琲にします。
ここの系列はどの店舗も駐車場が広いので安心して止められます。
名前を書いて15分ほど待ちました。



トーストとハンバーガーを食べた後にスイーツを頂きます。
ポイントラリーで貯めたカードを提示しての特別限定品をゲット。
小豆三夏シロノワールです。



冷たいソフトクリーム、特製小倉餡と一緒にサクサクふわふわのデニッシュパン。
この三種類を一緒に食べる美味しさです。



食後は近場をドライブし走りを楽しみます。
帰宅後、自宅近くのGSでガソリン注入。
走りが微妙に変化し、ますます愛情の湧いたC63。
愛情を込めて手洗い洗車…
と思いましたが、手抜きの機械式ブラシレス洗車です。
塗装にダメージが無いので許してね!
2017年08月28日 イイね!

C63にもCPMを取り付けて見る

C63にもCPMを取り付けて見る先日、A45にCPMを取り付けました。
その効果は劇的に変化…と言いたいところですが、微妙な感じ。
なんとなく車両全体がシャキッとした感じになりました。
今ではすでに取り付けた事を忘れるくらい普通の感じで乗っています。
まぁこの部品を変えるだけで車両特性が目に見えて変化する方が怖いと思います。

メルセデスとしても部品一つひとつをコストと闘いながらきちんと設計しているはず。
良くなった悪くなったということではなく、メーカーでは当たり前のコストの壁が無くなったことで味付けの巾が広がったと思っています。

そんなCPM、W204のC63用も販売されています。
A45に取り付けてその変化は微妙ですが自分の好きな方向にフィーリングが変化しました。
CPM自体、車両にそれほど負担をかけそうもない。
フィーリングが合わなかったらすぐ純正に戻せる。
なのでC63ではどうなのか試してみたくなり、C63にもCPMを取り付けました

Webで調べてみるとC63に取り付けた印象の記事やブログがなかなか見つかりません。
W204のC63用CPMが販売された時のW204は前期型。
その乗り味はかなりハードでちょっとした段差でぴょんぴょん跳ねるほど。
荒れた路面では怖くてスピードが出せないと言われていました。
その為、足回りをコンフォート志向に替える方が多かった様に見受けられます。
そんな状況もCPMの取付インプが少ない原因なのかも知れません。

私のC63は後期型なので足回りはそれほどハードではありません。
C63のCPMはCPMの社長さんがC63にお乗り。
自身のその車両で実験を繰り返したと聞いています。
CPM取付でどう変わるのか、楽しみです。



交換はA45と同じようにスーパーオートバックスにお願いしました。
C63用のCPM、結構長さがあり、ちょっとビックリしました。
取付ボルトはA45用とは違い、純正品の流用です。
車両がリフトアップされ、交換前の下回りを見せて頂きました。



純正品も剛性感がありそうなしっかりとした部品が取り付けられていました。
CPMに替えて、フィーリングに変化を感じる事ができるのでしょうか。



作業終了後、取付確認。
CPM、きっちり取り付けて頂きました。
取付状況を確認しながら下回りを眺めて感心しました。
カバーなど取り付けて、きちんと空気の流れを設計しています。



しかし、マフラーの焼けには少々ビックリ。
大排気量の熱量ってすごいんですね。
ターボならそのタービンを回す際に排気熱が下がりますが、このエンジンは自然吸気。
もろにその熱量が排気管を流れますからね。



取り付け後、街中をちょっと乗って首都高に向かいます。
いつものC2、6号、9号の周回コースを周ってみました。



そこそこ混んでいましたが、比較的空いている部分でマイペース走行。
車線変更などしながらハンドリングを試してみます。
ジャンクションなどの高速コーナーではリアの踏ん張りを確認。



A45の時よりその効果が体感できますね。
リアの踏ん張りが効くような気がします。
しかしそれよりもっと感じたのは中立付近のハンドリング。
結構、敏感になり、ハンドルの動きに対し機敏に反応するようになりました。
この変化は顕著に感じられます。

メルセデスの中立付近は鈍感なのが常。
その結果として直進安定性を確保しています。
それが曲がりたがり屋に変身?!したような気がします。
今回は時間がなく、首都高走行も時間切れ。
来週、もう少し走り込んでみます。

プロフィール

「コメダにかき氷を食べに行く http://cvw.jp/b/784624/48619633/
何シテル?   08/25 14:07
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3 456789
1011121314 1516
1718 1920212223
24 252627282930
31      

リンク・クリップ

日本道路交通情報センター 
カテゴリ:交通情報
2011/01/25 15:17:50
 
ウェザーニュース 
カテゴリ:天気予報(オープンカー乗り必須サイト)
2011/01/19 13:28:38
 
気象庁 
カテゴリ:天気予報(オープンカー乗り必須サイト)
2011/01/19 13:27:46
 

愛車一覧

AMG Cクラス クーペ AMG Cクラス クーペ
フェラーリでもアイドリングストップが付く時代。 いつの間にか、周りを見渡すとそんな時代に ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
アバルト乗ってからエンジンを使い切る喜びを再確認。以前から気になっていたロードスターを購 ...
アバルト 695 (ハッチバック) アバルト 695 (ハッチバック)
アバルト595コンペティツィオーネからアバルト695の同じグレード、コンペティツィオーネ ...
アバルト 595 (ハッチバック) アバルト 595 (ハッチバック)
以前から気になっていたアバルト595。 欲しいグレードはコンペティツィオーネ。 しかし購 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation