
東京から見に行ける
ひまわりの群生は「
いまあい」のロケ地で有名な山梨県北杜市の「
明野サンフラワーフェス」が有名です。
でも、私の中では、同じ「あけの」でも、なんと言っても茨城県の「
筑西・あけのひまわりフェスティバル」。
ここが今までで一番♪
ここのひまわり畑は、筑波山をバックに約4.4ヘクタール(東京ドームとほぼ同じ敷地)と超広大。
100万本のひまわりがなんと
一斉に咲き誇ります。
「いまあい」本家、北杜市「あけの」は開花期間を延ばす為、場所ごとに種をまく時期をずらしています。それでも合計、35万本。
夏の想い出作りに、
「いま、会いにゆきます」・・・・本家のフレーズですが(笑)。
フェスティバル期間は、8月20日(土)~8月28日(日)。
見頃情報をチェックすると今年の開花は天候不順で見頃は26日以降とか。
なので天気とも相談し、最終日の28日(日)に訪問です。
フェスティバル最終日は混雑が予想されるので、朝7時前に出発♪
9時前に、会場近くの「
宮山ふるさとふれあい公園」の無料駐車場に着きました。
ひまわり畑は、ふれあい公園のちょうど正面。
会場近くには無料の臨時駐車場も整備されいます。
あたり一面を埋め尽くす光景はまさに「黄色い絨毯」。
壮観かつロマンチック、です♪
ひまわりの向こうに見えるのは
「筑波山」です♪
100万本という規模はこれくらいのことを言うのですね!
「夏の想い出作り」に充分応えてくれる規模です!
主力のひまわりは、種の部分まで花びらで覆われている珍しい
「東北八重ひまわり」。
タンポポみたいで可愛い品種です。
その他、会場横には「世界のひまわり展」と題し、20種類のひまわりが植栽されています。
私はこのひまわりが好みです。
黄やオレンジの可憐な「黄花コスモス」も咲き乱れています。
秋を感じさせる「コスモス」と夏の象徴「ひまわり」との対比・・・。
ここのひまわり畑の好きなところは、朝早く行くと・・・
クルマを近づけて写真が撮れるところです♪
周りの迷惑にならないように、足早に写真を撮りました。
晩夏というこの季節、「ひまわり」と「黄花コスモス」のコラボレーション。
しばしうっとりしながら時間を忘れ夢中で散策しました。
なんだかんだで段々お腹が空いてきました。
ちょっと早いけどお洒落な?カフェレストランに向かいます。
「筑西・あけのひまわりフェスティバル」
期間:8月20日(土)~8月28日(日)
(宮山ふるさとふれあい公園)
茨城県筑西市宮山504
0296-52-3610
入場料・駐車料共に無料
(続く)
Posted at 2011/08/28 20:42:50 | |
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