
週末、メルセデスは
C63AMGエディション507と称し、最高出力を507psまで高めたスペシャルモデルの設定を発表。
今年3月のジュネーブショーに出展するとのことです。
どうやら限定モデルではなく、
カタログモデルになるようです。
現行型の最終モデルになると予想される今年。
新型待ちにさせない為のテコ入れ策、みえみえですね。。。
いやいや本国オーダー、ちょっとはやまったかなぁ(笑)。
早速、調査を開始してみましょう。
最大エンジン出力は507psでノーマル比+50、パフォーマンスパッケージ(以下PP)比+20。
最大トルクは610Nmでノーマル・PP比共に+10Nm。
0-100km/h加速はノーマルより0.2秒、PPより0.1秒早い
4.2秒を達成。
エンジンチューンのメカニカルな部分は、SLSからピストン・コンロッドなど部品を流用とのこと。
これはPPと同じチューンですね。
ということは、
出力アップ達成は主にエンジンの制御ソフトの変更です。
排気系の取り回しは少し変えているかも。
エクステリアで目立つのが
放熱用の開口部を備えたボンネット。
ここだけ見るとまるでブラックシリーズのよう。
次に目立つのが
ハイグロスブラック仕上げに変わったラジエターグリルやデイライト回り。
これは好き嫌いが分かれるかも。。。
キモはブレーキ。
カーボンコンポジットが採用されるよう。
これは羨ましいですが、確実に車両価格がアップしますね。
・・・
後日追記、PPと同じ、アルミ配合のコンポジットディスクのようです。
その他の相違はサイドミラーやリアスポイラーなどがブラックペイント。
現行でもカーボン仕様を選べば黒くなります(笑)。
そうそう、アルミですがPP同様の黒色です。
でもデザインがフィンタイプからクロススポークデザインになりました。
内装関係はステアリングとシフトノブがちょっとレーシーに。
ステアリング、PPは一部がアルカンターラ仕様ですが今回は全面に。
シフトノブにはAMGマークが施された様子。
内装の目立った変更はその位?!
このモデルの最大のハイライトはなんと言ってもエンジンチューン。
メカニカル部分はPPと同じ様子なので、エンジンオタク?!としては一安心(笑)。
今後、アフターマーケットにPP向けのROMチューンがメニュー化されるかも?!
さてこの仕様、日本でデリバーされるのはどんなに早くても夏以降でしょう。
その際、もしかすると・・・
PPはカタログ落ちするかもしれません。
そうなると、
PPの希少価値が高まる!
・・・訳ないですよね(笑)。
ノーマルはもとより、PPでも充分過ぎるの倍くらいのパフォーマンス。
そこから更なる馬力上乗せ・・・
恐いもの見たさは・・・
正直、あります(爆)。
しかし、今のクルマの車検は7月と迫っています。
それに今みたいな値引きは期待できないだろうし・・・
このままPPで「よし♪」
と自分を言い聞かせています(笑)。
さて、ディーラーから
用品が届いたとの連絡が!
新春割引サービス中だったので、色々購入。
お待たせしているとのことで、他言無用の更なる割引♪
私はウエアとミニカー。
嫁さんにはトートバッグ。
ミニカーは実際購入したクルマは必ず揃えています。
今回は、残念ながらAMGの設定はセダンのみだったのでCクラスクーペで我慢。
ウエアはAMGのフリースジャケット。
ぴったりフィットして着心地がいいですね。
大き目の欧米サイズなので、私にはSでピッタリでした。
あぁ~早くクルマが来ないと・・・
無駄使い?!ばかりしてしまいますよん。。。。
Posted at 2013/02/05 11:37:36 | |
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メルセデス・ベンツ C63AMG | 日記