
昨年
発注した
C63AMGcoupePP。
先日のディーラー訪問で、完成して積載船で日本に向かっていると聞きました。
今回、ディーラーの担当営業から
事務的な手続きを始めましょう、ということで訪問。
現車BMW335iカブリオレの査定と
車庫証明の手続きをお願いしてきました。
現車の査定結果は・・・
まずまずかなぁ~。
事前に調べておいた認定中古車の相場金額から販売店利益を差引いた金額として考えればこんなもんでしょう。
しかし、漠然と思っていたよりはちょっとだけ下。。。
なので、
「まだ時間があるので、自分でもちょっと調べてみます。」
ということで
下取り契約は
一時保留。
最低保障金額はゲットしたので、納車日が近づいてきたら買取店などで交渉予定。
ちょっと面倒だけど、査定額が上がる場合が多いので頑張って見ます。
そうそう、今回の訪問で納車予定車の
車両識別番号(VIN:Vehicle Identification Number)が判明しました。
車両識別番号がわかると、
製造工場などがわかります。
私の車両はドイツの
ブレーメン工場製でした。
車両識別番号を解析する
デコーダーにかけるとエンジン種類などもわかります。
でも、
BMWのデコーダーように製造時期までは無理のようですね。
肝心の納車日は・・・
「運搬船の日本到着日は4月25日前後と確定しましたが・・・納車日はもうちょっと待ってください。。。」
とのこと。
相変わらずの小出し情報で、
焦らされながら楽しんでおります(笑)。
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【参考】
メルセデスの日本向け車両の場合、
車両識別番号の意味は下記のような定義になっています。
(日本向け車両識別番号は北米向けとは違った体系を採用しています。)
1~3桁:マニュファクチュアコード
メルセデスの場合、WDB、WDC、WDD、WDF
4~6桁目:モデルコード
7桁目:ボディータイプ
0:Sedan
1:Sedan, Long wheel base
2:Station Wagon
3:Coupe
4:Cabrilet, Roadstar
8~9桁目:エンジン・駆動タイプ
00-29:ディーゼル
30-79:ガソリン
80-84:All Wheel Drive
10桁目:ハンドル位置
1:左ハンドル
2:右ハンドル
11桁目:プラントコード(製造工場)
A、B、C、D:Sindelfingen(ドイツ)
E:Juiz de Fora(ブラジル)
F、G、H:Bremen(ドイツ)
J:Rastatt(ドイツ)
M:UK(イギリス)
R、S:East London(南アフリカ)
T:Osnabruck(ドイツ)
X:Graz(オーストリア)
12~17桁目:車両通番
Posted at 2013/04/07 20:03:16 | |
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メルセデス・ベンツ C63AMG | 日記