
先々週(12日)はオフ会でツーリング。
高速道路を割と長距離走りました。
なので
フロント周りが虫だらけ。。。
帰宅後すぐにバケツに水を汲んで優しく拭き取りました。
でもなんとなく綺麗になった気がしない。
先週の日曜、本格的に洗車しようと思いちょっと早起きしました。
自宅のマンションには洗車場があります。
そこで洗車しながら触れ合いの時間を楽しもうと思い、いざ外に出ると…
意外と寒い・・・。
急速に気力が失せ(笑)、軟弱な方法を選択。。。
いつも行くGSの
ブラシレスの洗車機です。
この洗車機は高圧水のみで洗車する塗装に優しいタッチフリー。
愛車がきれいになるのは気持ちがいいですね!
さて、洗車後はディーラーに行ってみましょう。
ディーラーではお客様感謝ディーを開催中。
送られて来た案内によると、いろいろなサービスが割引になるようです。
タイヤの
窒素充填が1080円♪
お手軽なのでお願いすることにしました。
プレゼントの保冷バックを頂きながら
「無料の10ポイントチェックもしておきますね。」
と話がありましたが、そういえば定期点検をしたばかりでしたね・・・と。
気になる事があったらいつでも来てくださいと言われ、今回は窒素充填のみの作業です。
コーヒーを頂きながら展示車などを見て時間をつぶしていると
「作業終了しました。」
とのことで店外へ。
愛車を見ると
ピカピカとしています。
さて窒素充填の効果は・・・
わかりません(笑)
以前の車にも入れたことがありますが、同様の結果です。
私は窒素充填でゴムの劣化(=硬化)抑止効果に期待しています。
酸素を含まないことからタイヤ内部のゴムを守り、劣化進行を遅くする。
結果、弾力を保ち、タイヤ本来の性能を長く維持する効果を狙っています。
しかしすぐには体感できないし、その前にすり減って寿命でしょう(爆)。
でもまぁ、千円程度なら気持ちの問題でもいいかなぁ、と思います。
窒素は酸素より分子が大きいので抜けにくい、と聞くことがあります。
しかし、化学便覧を確認すると気体になった分子の大きさはほぼ同じ。
なので抜けにくさには緒論あると思います。
しかし、劣化抑止には効果あり。
酸素はフッ素に次ぐ酸化力。
ゴムには水素成分が含まれています。
これが酸素と結びつくことで長く絡み合う分子鎖の結合を分断。
徐々に弾性を失い、固く劣化します。
また3つの酸素原子からなる酸素同素体オゾンは紫外線同様、ゴムの大敵。
空気中にもわずかに存在し、ゴムがこれに触れると急速に酸化。
ひび割れが目視できるほどの分断を引き起こします。
Posted at 2014/04/22 07:57:29 | |
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