
4月27日(日)から29日(火)の二泊三日で
アルペンルートの横断ツアーに参加してきました。
記録も兼ねて簡単にその模様をブログアップします。
ツアー初日は
上高地を散策。
二日目は今回のハイライト、
アルペンルート横断。
そして三日目の最終日は
日本一差落「称名(しょうみょう)滝」を見た後、
黒部トロッコ列車に乗るというものです。
1週間前の週間天気予報では二日目以降、天気がぐずつく予報でした。
致し方ないと思っていました。
しかし蓋を開けてみると予報がずれ、三日間共に曇り一時晴れと恵まれました。
さてさて、レポートを始めましょう。
新宿集合後、スーパー特急あずさで松本駅に到着。
駅では三日間お世話になる観光バスが待機し、上高地に向かいます。
今回のツアーの参加者は私たち含めてなんと四名(汗)。
太っ腹のJ○Bは添乗員を含め、
五名で観光バス貸切です(爆)。
上高地では2時間強の自由散策。
もっともポピュラーなコースである大正池から河童橋まで散策しました。
上高地は今回で3回目。
初夏と秋に来たので、雪の残るこの時期は初めてです。
さて歩き始めます。
大正池では目の前に焼岳が見えます。
山頂付近から噴煙をだし活動している活火山です。
当日も噴煙が見えました。
梓川沿いに散策します。
この川は槍ヶ岳を源とし上高地を蛇行して流れ、信濃川に合流し日本海にそそいでいます。
しばらく歩くと右側に明神岳が見えてきます。
さらに散策し目の前がひらけると、その先に奥穂高を中心とした穂高連峰が見えてきます。
ガスってしまうと見えない事が多い風景。
稜線まではっきり見え、ラッキーでした。
梓川に架かっている穂高橋・田代橋を渡ります。
そこからの風景もなかなかです。
ウェストンレリーフをパチリ。
ウォルター・ウェストンは日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師です。
明治24年から27年の間に槍ヶ岳や穂高の山々を数多く歩き、日本山岳会結成のきっかけを作りました。
上高地の中心的シンボル、河童橋が見えてきました。
長さ35.5m幅3.6mの木の吊り橋です。
河童橋付近でゆっくり過ごしてちょうど二時間。
時間を確認して集合場所へ。
その後、バスで宿泊先のホテルに向かいます。
本日の夕食は洋食でした。
地元のワイン、辛口で美味しかったなぁ~。
さて、明日はこのツアーの
ハイライト、アルペンルート横断♪です。
(続く)
Posted at 2014/05/02 11:09:45 | |
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クルマレスのお出かけ | 日記