
先日、東京ビックサイトで開催された
スペシャルインポートカーショーに行った際、
ペイント・プロテクション・フィルム(PPF)のサンプルをもらいました。
頂いたサンプルは米国テキサス州のPPF専門メーカーであるXPEL製。
日本では
クレフが
Yes!PPFと言うブランド名で販売している製品です。
大きさは100㎜×150㎜くらいで2枚。
サイズも限られているし、さて、どこに施工しようかちょっと思案。
そういえばヤナセで
クリアエッジプロテクターという製品を販売しています。
ドアノブまわり、ドアエッジ、ドアステップの3カ所を透明な粘着シートで保護するアフターサービス品。値段は割とお高く、Cクラスのセダンで定価42,000円もします。
この製品を参考ににして・・・
今回はドアノブまわりとドアエッジを自分で施工してみましょう。
まずは、ドアエッジ。
はじめに目視で適当な大きさにカット。
その後、実車にあてがいながら形を整えます。
駐車場内での作業、手元が暗いので懐中電灯を照らしながらゆっくりと作業します。
裏の台紙の上部をちょっと剥がし、位置決めします。
その後ゆっくりと台紙を剥がしながら空気を締め出すように密着。
貼る場所が湾曲しているので、シールを伸ばしながら作業します。
やわらかい伸びる素材なので、比較的やりやすいですね。
完成はこんな感じ。
まあまあの出来ですね♪
しかし…よ~く見る1㎜くらいの小さい気泡が1箇所。。。
気にしない気にしない。
なんせタダですから(笑)。
次はドアエッジ。
ヤナセのサービスはドアエッジ全体に施工します。
でも私は隣のクルマなどに接触する部分のみを施工。
頂いたサンプルの大きさもありますが、全体はなんとなくカッコ悪い気がして・・・・。
(きわめて個人的な嗜好です。)
自宅駐車場は屋内のタワー式2階。
なので駐車した時、隣のクルマに接触する部分のみにしました。
(隣のクルマには充分気を付けて位置決めと写真を撮らさせて頂きました。)
ここの貼り付けは場所さえ間違えなければ簡単。
コツは裏の貼り付け面積を大きめにすることぐらいです。
ドアノブまわりも含めてまあまあきれいに貼れました。
でも耐久性はどうなのでしょうか?
紫外線に当たると段々と変色(黄ばみ)すると思うので、気になりだしたら躊躇なく剥がします。
なんせタダですから(笑)。
今回、私はサンプルとして頂きましたが、
通信販売を行っているようです。
同様に
3Mでも同様の製品が買えますね。
貼るのはそれほど難しくないので、効果や耐久性次第では次回、購入を検討するかも知れません。
Posted at 2014/06/30 07:59:01 | |
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