
C63納車時、メルセデスジャパンで販売していた室内灯LEDバルブを取付。
当初リア側の室内灯の色温度ともかなり違っていました。
リアのバルブも替えで色温度を合わせましたが…微妙に合わない。
それに私には明るすぎる。
せっかくお金を払って取り付けたので我慢?して使っていました(笑)。
しかし不具合が発生し、嫌気がさしました。
これを機会にLEDバルブの交換です。
ランプカバーを取り外して純正として販売しているLEDバルブをを見てみると、
PIAA製のH-682(8連発タイプ)そのものでした。
これが純正品とは!
う~む、ノーコメント(笑)。
値段のギャップ、凄いことがわかってしまいました。。。
不具合とはこの8連バルブがランプ内に脱落し、カタカタと異音発生。
ディーラーで診てもらったところ、取付の為の両面テープが本体の重さに負けて脱落したとか。
取付位置を変え、両面テープの量を増やし再取付。
取付場所も取付方法も気にいらないので、即、交換です。
ランプカバーの取り外しは比較的簡単です。
四隅のはめ込んでいる場所をこじるだけで、パコッと外れます。
そこそこ力をこめるので、ドライバーを使うと内装を傷付けます。
きちんとした内装剥がしツールを使いましょう。
未練なく既存LEDを剥がし、ベンジンで内部のシール後などの汚れを綺麗に清掃。
その後、手持ちのT10の拡散タイプLEDを取り付けます。
念のため脱落防止に粘着クッションを噛ませておきました。
片方を交換した画像です。
右が交換後、左が交換前。
色温度の違いが判りますね。
露出補正してバルブ形状が判るように撮った画像です。
純正品のバルブ、位置がアンバランスで色も青味が強いのが判ります。
交換後の画像はこちら。
リアのルームランプも交換し、色味を合わせました。
交換前に比べ多少暗めになりましたが、こちらの方が私好みです。
パンフレットにも乗っているメルセデスジャパン純正品の室内LED。
開けてビックリ、交換してスッキリの作業でした。
Posted at 2014/10/20 08:46:06 | |
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メルセデス・ベンツ C63AMG | 日記