
先週の木曜日は静岡に住む義理母の膝手術後の経過観察受診日。
まだ一人で長距離を移動するのは心もとない状態です。
なのでクルマで義母を病院まで送迎します。
迎えは義理妹夫婦が担当し、私達は受診後の静岡までの送りを担当。義理母が乗り降りしやすいようにレンタカーを借りて静岡に行って来ました。
日が沈むのが早いですね。
首都高に乗る頃にはすっかり日が沈んできました。
首都高の渋滞を過ぎると、東名は順調でした。
途中のSAで夕食を取り、義母宅には21時頃に到着。
次の日は、朝早く義母が用事があるとのこと。
用事先までクルマで送って、そこでお役目終了です。
午前中に開放されたので、行ってみたい場所に立ち寄って見ましょう。
まず向かったのは、静岡市にあるタミヤ本社。
そこに併設されている
タミヤ模型の歴史館&ショールームです。
クルマを本社敷地の見学者駐車場に止めては、本社1階のエントランス先で受付を済ませます。
近くには会議室や接客ルームがあります。
それもあるのでしょう、ここは団体不可の完全予約制。
平日のみ一日数組のみとかなり厳しい条件です。
前々から行ってみたかったのですが、やっと伺うことが出来ました。
1/1サイズのワーゲンオフローダーが展示されている横のロビーを通っていよいよ中へ。
展示を見て感じるのはは
プラモデルの歴史とその奥深さ。
今となっては貴重な木製模型から最新のプラモデルやRCカーまで一同に介して展示されています。
かなり見応えのある内容ですね。
メインの歴史館の中はガラスケース張りで中にはプラモデルの数々。
部屋が醸し出す重厚な雰囲気で何やら博物館にでもいるような感じです。
プラモデルとは思えない精巧な作品の数々。
趣味としてはまるとその奥深さで大変になること間違いないですね。。
ゆっくり見て周ると1時間はかかります。
実車も展示され所々に飽きさせない工夫もあり、夢中で見入ってしまいました。
ショールーム脇にはオフィシャル・ショップ。
オリジナルグッズも揃っていました。
次に立ち寄った場所は静岡県静岡市清水区にある
さった峠。
峠からの富士山と駿河湾の景色は、歌川広重「東海道五十三次・由比」に描かれているほどの絶景で有名です。
その景色は高速道路などの宣伝材料など、さまざまな素材にも利用されています。
ここも前々から行ってみたかったのですが、如何せん行くまでの道が細い。
自分のクルマでは・・・ちょっと躊躇していました。
今回は軽レンタカー、迷わずGO~♪
向かう途中の細い道ではがけ崩れの工事中。
そのためセメントミキサー車とすれ違います。
でもさすが軽カー、先に突っ込んで脇を抜けることが出来ました。
自分のクルマだったら道幅がある所まで後退しなければならないですね。
着いてみると駐車場はきちんと整備され、脇道を少し歩き展望台に向かいます。
展望台から見た景色に感動しました。
国道1号、東名高速道路が海岸線を沿うように走る風景、その先遠くに富士山。
その富士山もぎりぎり頭を見る事が出来ました。
いやぁ、なかなかの場所ですね。
来てよかったです。
遅めの昼食は新東名の
駿河湾沼津SAで。
嫁さんが食べた桜エビ卵とじ丼、少しもらったのですが美味しかったです。
Posted at 2016/01/24 17:02:52 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記