
2015年2月6日、日本初上陸した
ブルーボトルコーヒーに行ってみました。
向かったお店は1号店の清澄白河店。
オープン時は200人以上の行列ができ、凄い時には
4時間待ちになるほど注目浴び、ニュースにもなりました。
一年以上経過した今、繁忙期でも1時間そこそこで入れるとの情報。
それではと、早速立ち寄ってみました。
お店の前に着いてみると、それほど行列は出来ていないように見えました。
一年以上経っているのでこんなもんかなぁ~と。
近くに公園もあり、そこから東京スカイツリーも見える。
テイクアウトしてそこで飲んでもいいなぁ~。
なんて余裕を見せながらお店に近づいてみると…
建物の裏に行列が。。。
最後尾に並んで待つこと40分。
やっとお店の中に案内されました。
ブルーボトルコーヒーの売りは
挽きたてはもちろんですが、
煎りたて。
「焙煎後48時間以内のコーヒー豆をハンドドリップする」
というブルーボトルコーヒーをやっと味わえます。
案内されたお店の中は天井が高く、開放的な空間が広がります。
店舗の奥でコーヒー豆を焙煎しているため、店内ではコーヒーの香りが満たされています。
オープンキッチンになっているので、手の取るように目の前で丁寧にコーヒーをドリップ。
自分の注文したコーヒーを完成までゆっくり見て楽しむことが出来ます。
店内は若いスタッフの活気に溢れていて、みんな楽しそうに注文をとり、コーヒーを入れています。
それらを見ているだけでもこちらも楽しい気持ちになりますね。
注文したのははオリジナルブレンドとワッフル。
注文後、名前を聞かれ出来上がったら名前が呼ばれます。
容器は混んでないときはガラスカップが選べますが、当日はオリジナル紙コップのみ。
この紙カップ、記念になるからと紙コップを持って帰る人も多いみたいです。
さてさて、いざ実飲。
う~む、酸味が強めですね。
今まで色々なコーヒーを飲んできましたが、ここまで酸味が強いは初めてです。
確かに香りが素晴らしく、お花畑のような香りが鼻の中に残り、しばらく続くのが心地良い。
しかし個人の好みの問題でしょうがホットでこの酸味はパスだなぁ。
ホットではなくアイスラテとかだったら美味しいかも知れません。
まぁ、値段がまずまず手ごろだったのが救いでした(笑)。
Posted at 2016/05/02 13:42:11 | |
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クルマレスのお出かけ | 日記