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2017年04月03日 イイね!

C63、タイヤをミシュランPS4Sに交換する

C63、タイヤをミシュランPS4Sに交換するC63、今月4月で丸四年です。
現在の走行距離は16000キロほど。
タイヤの残り溝を計ったら前後共に約3~4ミリ。
Web等で調べるとC63は約一万キロで溝が無くなると言われています。

まぁ、こればかりは走り方次第。
私のクルマの使用形態は遠出が主。
高速主体なので高出力車の割には減りが少な目です。


このタイヤでもう少し走れそう。
しかし、最近、タイヤのグリップが低下し始めたのを感じます。
これまでのクルマは長くても5年になる前に手放していました。
しかしこのC63、手放す気は毛頭ないので、先週末にタイヤ交換をしました。

タイヤの銘柄選びは楽しいです。
カタログを入手しどれにしようか思案する時間を楽しみます。
候補はヨコハマミシュラン
ヨコハマだったらアドバンV105。
ミシュランだったらパイロットスーパースポーツ(PSS)ですね。
そう考えていたらミシュランから新製品の販売アナウンスが。
4月1日にフラッグシップモデルとしてパイロットスポーツ4Sが新発売
この新商品はPSSをさらに進化させ、グリップを向上。
さらにサーキット走行も視野に入れたタイヤだそう。
欧米ではすでに販売されている製品です。
売れすぎて製造が追いつかず、やっと日本へのデリバリーが決まったとの噂の製品です。
新しモノ好きな私としてはこれに決めました。

3月初旬に予約し、月末には販売店へ製品が到着した旨連絡を頂きました。
4月発売なので4月になるまで引き渡しできないとのこと。
4月1日土曜日は雨だったので次の日の日曜日に装着しました。



タイヤの全体はこんな感じ。
結構、スパルタンはデザインです。
画像では見えませんが、ブロックパターンも私の好みです。
ミシュランはリムガードのゴムが厚いのが常。
このタイヤは更に厚くしたそう。
嬉しいポイントですね。

レンチの穴のマスキングテープ養生は自分で行い、販売店に了承いただきました。
レンチで穴の縁を傷つけられるのは嫌ですからね。
作業している方を信用していない訳ではありません。
しかし人間のやることですですから万が一の為です。



タイヤの製造は本国フランス製でした。
ミシュラン製品のアジア方面の原産国はタイとブラジルが多め。
しかしPS4Sは2種類のコンパウンドをイン側とアウト側に別々に配するバイコンパウンドテクノロジーを採用しているので、作れる工場がまだ限られているのでしょう。
製造年月表示は4616。
2016年の46週目なので製造は去年の11月下旬ごろ
船便輸送・税関の検査等を考慮するとほぼ最新ですね。



早速、首都高で試走です。
空気圧、自分の好みに合うスイートスポットが分からなかったのでを高めに設定してもらいました。
案の定、ちょっと高いようで跳ね気味な乗り心地。
途中のPAで調節したらいい感じで走れるようになりました。

ミシュランのパイロットシリーズはスポーティーだけど快適性も損なわない。
それが売りと思っていました。
しかしこのタイヤはそれを期待して買うと印象が異なってしまいますね。
PS3を使った事がありますが、その延長の製品では決してありません。
快適性を求める方は選ばない方が賢明です。

サイドが硬めでロードインフォメーションがしっかり。
コツコツと常に乗り手にグリップの状態を伝えてきます。
隣の嫁さんでさえ、腰の感覚で砂まみれのアスファルトの状態を言い当てました。
サーキットでも使える製品ではこの感触が大事なのでしょう。
だと言って不快感を伴わないのはさすがです。



ロードノイズは交換前のタイヤといい勝負。
ということは決して静かな部類ではありません。
ハンドリングは敏感なほう。
機敏に曲がりたがります。
ちょい走りなのでグリップの強さまではあんまりわかりませんが、明らかに良さそう。
快適性よりも走り重視の製品であるのは確かです。
ウエット性能も良いのが売りでもある製品。
降雨時の確認は今後ですが、特にゲリラ豪雨のような突発時も安心なのが嬉しいです。



首都高を周回後、コメダ珈琲で休憩。
シロノワールの季節限定商品、小倉ノワールを頼みました。

ほんわかあたたかいデニッシュパンに小倉あんが挟み込まれています。
その上には冷たいソフトと甘酸っぱいイチゴソース。
小倉あんは合わないと…と思いましたが結構旨い!
癖になるとは言いませんが、また食べてもいいと思えるくらいでした。

デザート後は近くの公園へ。




花見でもと思いましたが、せいぜい2分咲きくらい。
花見はお預けですね。
今週末に再チャレンジしたいと思います。

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