
ここのところ週末になる度に天気がぐずつき気味。
すっきり晴れた休日が迎えられませんでした。
しかし今年最後の三連休、東京地方はお天気に恵まれお出かけ日和です。
そんな連休初日、東京モーターショーに行って走行歩数は一万歩越え。
夜、ちょっとお酒を飲んだら撃沈でした。。。
その為次の朝はちょっと寝坊してクルマでお出かけです。
向かった先は
深大寺。
いつもの
美味しい蕎麦が食べたくなりました。
天気のいい連休にも関わらず首都高はそこそこ順調。
現地には9時過ぎに到着しました。
駐車場はちょうどコインパーキングのいい場所が空いていたので、すかさずゲット。
いつもの一日駐車場と料金一緒で一日700円です。
お蕎麦屋さんにはまだ早いので、深大寺から程近い
深大にぎわいの里へ。
この為にクーラーボックスと保冷剤を持ってきました。
買出しを済ませ、一旦クルマに戻って調達品をトランクに入れました。
時間を確認するとお蕎麦屋さんオープンまでもう少し時間がある。
先に深大寺を参拝しましょう。
参道に面している
鬼太郎茶屋の前を通って深大寺の境内へ向かいます。
境内では七五三の親子を見受けます。
そういう時期なんですね。
脇の木々を見るとすでに紅葉が始まっていました。
参拝を済ませるといい時間。
お蕎麦屋さんに向かいましょう。
深大寺近辺にはたくさんのお蕎麦屋さん。
しかしそんなお蕎麦屋さんには目もくれずいつもの
湧水に一目散。
既に行列が出来ていましたが、五組目をゲットできました。
注文はまずは
蕎麦豆腐。
蕎麦の風味がほのかに感じられ、心待ちする蕎麦を引き立てる味わいです。
いつもの九割の
湧水天もりがきました。
いやぁやっぱり美味しいですね。
この弾力ある歯ごたえと味わいを満喫します。
食べ終わるとお店の前は大行列。
オープン前に並ぶのが必須のお店です。
さて食後は世田谷にある
豪徳寺へ。
地名にもなっている世田谷区の豪徳寺は、閑静な住宅街にある由緒ある名刹です。
この豪徳寺には二つの見所があります。
招き猫発祥の地伝説と江戸時代の
大名井伊家の菩提寺であることです。
しかし世田谷の住宅街は道が狭いですね。
クルマをよけながら近くまで行ったのはいいのですが…
肝心の駐車場が見当たりません。
親切な方に聞いてやっと入り口を発見しました。
ありがとうございます。
参道はかすかに紅葉。
本堂で参詣を済ませ、脇の社務所に入ると招き猫の置物を売っています。
ネコちゃんは300円から売っていました。
お願い事をしてこれを買い求め、願いがかなったらお寺にお供えするのでしょう。
本堂の脇は
招き猫だらけですごいことになっていました。
敷地がかなり広く綺麗に整備された気持ちのいいお寺さんです。
散策気分で境内をゆっくり回って帰路に向かいました。
Posted at 2017/11/07 10:19:20 | |
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