
先週、平日にお休みが取れたので一泊ドライブに行ってきました。
一日目は南会津方面に向かって那須で宿泊。
二日目は那須のお山を駆け巡って帰路に向かいます。
高速道路主体のロングツーリングなのでC63の出番です。
当日は朝5時過ぎには出発。
この時間だと首都高も東北道もマイペース走行。
気持ちイイ走りが出来ますね。
東北道の白河ICで降り、目指すは
南会津の大内宿。
江戸時代の宿場町で、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ集落です。
その通り道に
雪割り橋という紅葉の名所があるので寄ってみました。
少しだけ期待しましたが少し早い感じでした。。
さてお目当ての大内宿に向かいます。
向かうルートで雲海が見れました。
この付近は早朝まで雨が降っていた模様。
そのおかげですね。
大内宿に到着です。
駐車場は広く、一台あたりもゆったり止められます。
平日なので台数も少な目と思ったら、帰る頃には臨時駐車場もオープンするほど。
結構人気のスポットのようです。
大内宿はクルマ禁止。
なので全長500mの通りを徒歩で散策します。
通りに面する茅葺屋根の建物のほとんどはお土産物屋と食事屋さん。
一軒一軒見て廻るのが楽しいです。
お土産を買っておでんを立ち食い。
その後、
昼食はネギ蕎麦です。
ネギ一本を箸替わりに食べる郷土食。
ネギが辛いと思いましたが、それほどでもなく美味しく頂きました。
大内宿を後にして、そこから程近い
塔のへつりへ。
大川羽鳥県立公園内の一番の景勝地です。
手前の駐車場に止めて数分歩くと入り口です。
百万年の歳月をかけて浸食と風化で造りだされたと言われるこの景観。
なかなか見事でした。
この後は宿泊地である那須に向かいながら、観光地を立ち寄ります。
C63でワインディングを楽しんだ後、まず立ち寄ったのは
つつじ吊橋。
紅葉は…ぼちぼちといった感じです。
無料の吊橋の揺れを楽しんだ後、向かった先は
殺生石へ。
付近一帯には硫化水素、亜硫酸ガスなどの有毒な火山ガスがたえず噴出。
昔から鳥獣が近づけばその命を奪う殺生の石として古くから知られている場所です。
ガスの噴出量が多い時は立ち入り規制されますが、奥まで行けました。
時間を確認すると15時過ぎ。
宿に向かう前にデザートです。
ガイドブックに載っていた
なすこぐまアイスというお店に立ち寄りました。
売りは日本一甘さを控えたソフトクリーム。
食べてみるとなるほど、でした。
その後、
那須のラスク屋さんでお土産を買って宿に向かいます。
今回は急な休みだったのでネットで見つけました。
カジュアルフレンチをコースで出してくれるペンションです。
ペンションに泊まるのは初めてなので楽しみです。
(続く)
Posted at 2018/10/22 10:46:25 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記