旨い蕎麦を食べたい、そんな禁断症状が出てしまいました。
時々美味しい蕎麦を無性に食べたくなる時があります。
週末はそんな気分でした。
先月、
蕎麦を食べに行きましたが、そこでは満足できませんでした。
今回は外したくないので、いつもの深大寺のお店に向かいます。
深大寺のお蕎麦は去年の4月以来。
久しぶりです。
朝7時半過ぎに出発し、首都高を気持ちよく走ります。
9時前には現地に到着し、一日700円の機械式駐車場に止めました。
まずは深大寺に来るといつも立ち寄る
深大にぎわいの里へ。
ここの野菜直売所は珍しい野菜が置いてある。
毎回楽しみにしています。
当日は
江戸東京野菜の特別販売をしていました。
野菜購入後は隣のお肉屋さんで焼肉を購入です。
保冷剤は持参済み。
クルマに戻って保冷バック入れて深大寺を散策します。
深大寺境内をゆっくり散策。
まだ10時前なので、参詣客が少な目なのが嬉しいです。
さて時間を確認すると10時過ぎ。
お蕎麦屋さんに向かいます。
いつものお蕎麦屋さん
湧水へ。
ここのオープンは10時半。
10時ちょっと過ぎにお店に着くと・・・
やった!一番乗り。
その後、オープンまで続々とお客さんが来始めました。
いつもの
蕎麦豆腐と
湧水天もり。
やっぱりここの蕎麦は旨い。
蕎麦の香りと弾力を楽しみます。
食べ終わった頃には店前では待ち行列です。
食後は梅まつりが開催されている
神代植物園へ。
ここの植物園は敷地が広大。
梅園はその隅にあるので結構運動になります。
着いてみると…
まさに見頃でした。
それほど寒さを感じなかったのでアイスを食べながら観梅です。
神代植物園を後にして次に向かった先は
東京農工大学科学博物館。
ここへの訪問は初めてです。
駐車場もきちんと準備されていて安心して止められます。
東京農工大は、創立130年以上を誇り工学部と農学部が並立するユニークな大学です。
このキャンパスに科学博物館があることはあまり知られていません。
今回は
繭から糸を繰る~技術の変遷と未来~という企画展が開催されていました。
製糸産業に関する貴重な織り機など機械や資料を展示。
以前、富岡製糸場と絹産業遺産群が世界遺産に登録されました。
この展示を見てその理由がわかりました。
いやぁなかなか面白かった。
今は科学博物館という名ですが昔は繊維博物館の名乗っていました。
その名の通り繊維関連中心の展示です。
小さくて特徴のある、東京の穴場的な博物館です。
4月から新たな企画展示があるようです。
深大寺蕎麦帰りに立ち寄るスポットが増えました。
Posted at 2019/03/04 10:43:25 | |
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