4月20日から世田谷文学館にて石ノ森章太郎展が開催されています。
私の場合、石ノ森章太郎といえばサイボーグ009。
夢中になって読んだのを覚えています。
その頃の懐かしさを求めて、見に行ってきました。
せっかくなので少し足を伸ばして
深大寺に立ち寄ります。
朝7時過ぎに自宅を出て首都高へ。
連休中ですがクルマの台数はそれほど多くありません。
マイペース走行は出来ませんがそこそこ走ります。
現地には8時過ぎに到着。
一日700円の駐車場に止めてまずはお参りです。
朝早なのでゆっくり参詣できました。
深大寺といえば蕎麦。
しかしまだ早いので、その前に
深大にぎわいの里でお買い物。
東京の地元野菜がお安く買えます。
楽しみな蕎麦を食べます。
お店はいつもお世話になっている
湧水。
オープン前から並んでしっかり席を確保しました。
揚げ蕎麦と
蕎麦豆腐で蕎麦が出来るのを待ちます。
食べ終わるごろに目の前に蕎麦が。
蕎麦の味わいがしっかり。
それに加え弾力と歯ごたえ、やっぱりここの蕎麦は美味しいです。
他のお店も試したいと思いますがやっぱりこのお店になってしまいます。
食べ終わってお店を出ると店前には長い行列。
いやいや皆さん美味しいものはわかっているんですね。
食後は
神代植物公園へ。
広いつつじ園を散策します。
ツツジが見頃との情報でしたが鑑賞できるぎりぎりでした。
藤もまだまだ鑑賞に堪える状態でした。
さて神代植物公園を後にして今日のメインイベント、
世田谷文学館へ。
そこで6月30日まで
石ノ森章太郎展が開催されています。
駐車場は地下にあり入り方がエレベーター方式。
独特で楽しいです。
展示は三章に分かれていて、どれも見ごたえ充分。
いやいや懐かしさを感じながら夢中で見て回ります。
原画はもちろん絵コンテありシナリオつくりのメモなども展示。
全部見終わるのに優に一時間以上かかりました。
その後、館内のカフェコーナーでお茶します。
シフォンケーキがふわふわうまうまでした。
Posted at 2019/05/03 11:03:55 | |
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