
そういえばそろそろ
新蕎麦が出回るの時期。
美味しい蕎麦が食べたくなりました。
いつもの
深大寺の湧水蕎麦を食べに行きましょう。
朝7時過ぎに自宅を出発。
現地には8時半過ぎに到着。
いつもの駐車場に止めました。
一日700円の駐車料金だったのですが、消費税アップで770円に値上がり。
計算が合わない便乗値上げです。。。
まぁ一番いい場所に止められたので良しとしましょう。
まずは
深大にぎわいの里にお買い物。
地元野菜の直売所でここでしか買えない種類の野菜を買いました。
その横のお肉のお店もなかなか魅力的。
ここで今日の夕食の惣菜をゲットです。
駐車場に戻ってトランクの保冷バックに購入した品物をしまいます。
湧水の営業開始まで時間があります。
深大寺を参詣しましょう。
参詣後近くを散策。
時間を確認すると10時前。
湧水のオープンは10時半なのでそろそろお店向かいます。
到着すると一番乗り!
しばらくするとお客さんがぞろぞろと並び始めました。
お蕎麦の前に
蕎麦豆腐と
そば味噌を注文。
なかなかの美味しさに蕎麦が待ち遠しくなります。
蕎麦は残念ながら新そばではありませんでした。
しかし
相変わらずの美味しさです。
香り高く弾力があり、ここの蕎麦を経験すると他の蕎麦が食べられなくなります。
食べ終わってお店を出ると相変わらずの行列です。
20人以上並んでいました。
食後は近くの
神代植物公園へ。
秋バラフェアが今週までとぎりぎりOK。
バラの時期は終わってしまったと思いましたがバラ園ではいい香り。
まだまだ鑑賞に堪えうるバラが多数咲き誇っています。
公園を散策後、次の場所に向かいます。
向かった先は
静嘉堂文庫美術館。
世田谷区にあるにも関わらず駐車場が広い美術館です。
岩﨑彌之助(三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(三菱第四代社長)の父子二代によって設立されました。
国宝7点、重要文化財84点を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)を保管。
加えて6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。
今回は静嘉堂では初めての、染織をテーマとした企画展。
題して
名物烈(めいぶつぎれ)と古渡り更紗(さらさ)。
室町から桃山・江戸時代の茶の湯で使われた茶道具を包む布袋を名物烈と言うそう。
中国をはじめ海外から伝えてきた金襴緞子(きんらんどんす)などをまとった入れ物たちです。
茶会の席で富を誇る茶人たちの鑑賞(みせびらかし)の対象となったそう。
これまであまり見た事がないものばかり。
興味深く見れ、帰路に向かいました。
Posted at 2019/11/10 16:14:17 | |
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