
ALPINA青山ショールームで一仕事終えた後、行きたいところがあります。
それは
F1グランプリの写真展。
品川にあるキヤノンギャラリーで開催されています。
事前情報によるとなかなかの見ごたえのよう。
すっごく楽しみです。
行く前にお腹が空いたので
ランチにしましょう。
青山から徒歩10分くらいの
Mercedes me Tokyoへ。
狙いは去年12月26日から販売された
肉そば。
その名は
Minatoya 3 Vision Mercedes-AMG GT Atatakai-Nikusoba。
なんとも長い名前ですね。
行列店、立ち食い蕎麦の港屋がメルセデスAMG GTをイメージして創作したそう。
お店に着いてさっそく注文し先払いで1200円を払います。
立ち食いスタイルですが、空間が広いのでゆったりできます。
外に展示されているクルマを眺めてほどなくすると運ばれていました。
まず目に飛び込むのは、器いっぱいどっさり入ってい出汁の器。
その中にはたっぷりの豚バラ肉とネギ。
その上にはゴマ。粗びき胡椒に辛ラー油がかかっています。
海苔がたっぷりかかっている麺を潜らせ具と一緒につけて食べてみます。
最初は胡椒とラー油でピリ辛です。
そのあと濃厚味のスープのうまみがしっかり。
麺はもちもちと凄い弾力。
店員さんに後で聞くと蕎麦と中華麺のハイブリットだそう。
途中で生卵を投入すると味がマイルドに変身して二度美味しい。
味付けが濃い目で麺も多いので途中で味変。
そば粉とお湯を合わせて作る蕎麦湯をスープにちょっと注ぎます。
するとあっさりとした旨味重視の味になり、箸が進みます。
いやいやお腹いっぱいになりました。
食べ終わって品川に向かいます。
嫁さんもF1写真展を見てみたいというので
Mercedes me 品川で待ち合わせします。
そこは去年12月12日よりい年間限定で開設されたメルセデス・ベンツの情報発信拠点。
車両の展示や試乗、アクセサリーの販売など行っています。
待ち合わせ後一通り店内を見渡し、
お目当てのF1写真展に向かいます。
場所は品川駅から101分ほど歩いたキャノンギャラリー。
近づくと見えてきました今回のメインイベント、
熱田護写真展 500GP フォーミュラ1の記憶です。
熱田さんは世界で開催される全てのF1を撮影を続けている日本人で唯一のカメラマン。
今年で通算500戦のF1取材を迎えたことを記念して写真展が開催されました。
写真の展示は
150点以上。
見応えがあります。
1987年の日本グランプリから取り始め、撮ったレースが500戦に達したそう。
その中から選りすぐりを選んだとのこと。
各々写真のクオリティの高さはもちろん、
迫力ある構図に圧倒されます。
嬉しいことに
写真撮影は5枚までOK(エンジンの撮影は無制限)。
その上SNSへの掲載もウエルカムだそう。
展示会場の見学途中には活躍したホンダV12エンジンの実物。
それをを取り囲むように写真が展示。
エンジンの迫力に負けない写真はさすがです。
約一時間、すっごく楽しめました。
さすが500戦というタイトルだけのことはあります。
セナからシューマッハ、そしてベッテル、フェルスタッペン、ハミルトンなどなど。
題材になっているこのレース、見た見たと当時を懐かしむことも出来ました。
さて自分のメインイベントは終わりました。
次は嫁さんのメインイベントです。
焼き芋フェス、
品川やきいもテラス2020です。
去年開催時は1週間という短い期間ながら4万人以上が訪れた人気イベントです。
品川シーズンテラスで行われており、帰り際、そこに寄ってきました。
会場には所狭しと屋台が立ち並び、全国からスペシャルな焼き芋が集結しています。
さてさて入口でパンフレットをもらい、気になるお芋探し。
100品目以上がエントリされ、いろいろなバリエーションがあります。
蜜が濃厚なしっとり系、ライトな甘さほくほく系。
そして独自調理法でさつまいもの新たな魅力を引き出す未来系。
焼き芋と言ってもなかなか奥が深いです。
そんな中から30分以上並んで
紫芋を使ったしっとり系をゲット。
食べてみると、う~ん美味しいもんですね。
食べ終わって、もう一店並んでお土産ゲット。
芋パイ、生イモケンピ、干し芋とイモ尽くし(笑)。
ほとんど嫁さんが食べましたが、干し芋が想像を超えるおいしさでした。
たまにはクルマレスのお出かけもいいもんですね!
Posted at 2020/02/14 09:12:17 | |
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クルマレスのお出かけ | 日記