
毎月末のこの時期、書店まで足を運びます。
目的は自動車雑誌の閲覧。
自動車雑誌はこの時期に最新号が販売されます。
先週末、雨の中を定期見回りに行ったところ…
ル・ボラン(LE VOLANT)に目が留まりました。
今月の特集は
Frontline of Mercedes-Benz×BMW
(メルセデスとビーエム)
これは買わない訳にはいきません。
テレワークの気分転換にぴったりです。
私は動くクルマ全般が大好きです。
中でも何事にも理屈っぽく緻密に設計される独車が好みです。
その中でも特に脈々と技術が受け継がれてきたメルセデスとBMWが大好き。
高校時代からかれこれ40年、情報を追っています。
両社共に紆余曲折の中、大きく成長し感慨深いです。
さて購入したル・ボランの目次を見て見ると、まずはお決まりの乗り比べ。
・Cクラス×3シリーズ
・Aクラス×1シリーズ
・GLE×X5
・Sクラス×7シリーズ
そんな中、気になる目次が…
メルセデスとビーエム、2台持つならどんな組み合わせ?
なんとまぁタイムリーな記事ですね!
本文を読んでみると著名なクルマ評論家がメルセデスとビーエムの2台持ちを空想する企画。
選んだ結果はほとんどの方がメルセデスは趣味車。
そしてビーエムはスポーティ車という組み合わせ。
車種で見るとメルセデスはGクラス、ビーエムはM車が多いです。
ある意味、納得です。
私の場合はというと
メルセデスは204型C63エンジン(M156)に惚れたので
C63クーペに決まり。
さてビーエムですが…
SUVはアウトドアが趣味ではないし、かと言ってC63はクーペなのでビーエムにはSUVまでいかなくてもそこそこの実用性を求めたい。
M車との組合せはAMGと被る部分もあるし、過激な2台持ちはちょっと…。
ということでビーエムはBMWファミリーの
ALPINA B3リムジンで決まりです。
最後は言い訳がましくまとめました(苦笑)。
Posted at 2020/06/30 08:18:07 | |
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クルマ | 日記