
先週一泊ドライブに行った際、
C63にエラーメッセージが表示されました。
表示された内容は
アクティブレーンアシストが作動しませんというもの。
当日は霧雨のような弱い雨が降っていました。
なので原因は電波や画像の乱反射など
外部影響による一時的なエラーだと信じたい。
頻発はしていませんが、念のため診てもらうことにし、ディーラーにチェックの予約しました。
ディーラーと約束した時間は11時。
その前に早めのランチを済ませます。
この時間だと営業しているお店は限られます。
軽くドライブを済ませ、向かった先は
コメダ珈琲。
駐車場はそこそこ入っていました。
モーニングトーストとサンドイッチを注文。
コメダのパンはふかふかで美味しい。
ゆっくりと約束の時間まで過ごします。
約束の時間ちょっと前にディーラーに到着。
駐車場に止めてお店に入ると席に案内されました。
店内の一番目立つ場所には
GLC63S。
直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを2個のターボで過給したユニット。
スポーツカーのメルセデスAMG GT譲りのこのエンジン。
通常モデル63の476psに対して34ps増の510psを発生。
0-100km/h加速は4.0秒という圧倒的な加速性能を持つSUVです。
展示車両を見ながらしばらく店内をうろうろ。
そうしているとサービスフロントから声がかかります。
エラーメッセージのチェック結果が出たようです。
印刷されたテスト結果は全部で5枚。
中を見ると面白いですね。
色々な機能がもれなくきちんとチェックされているのが分かります。
全体に目を通すとエラー箇所が散見。
よーく見ると室内やトランクルーム内のランプ類でした。
私が自分で交換したLEDバルブ類でした。
警告が出ていますが、問題ないですよと担当フロント。
さて問題の警告メッセージですが、しっかりログが残っていました。
外部送信機の影響によりレーダ・センサ3に障害が発生しています。
となっています。
意味不明ですが、担当フロントによるとレーダー装置の一時的な不具合。
天候などの影響ではなく、レーダー信号を受け取る装置がレーダーからの信号断を検知したもの。
不具合があるとすればレーダー装置でしょう、とのこと
当該部品は約30万円とかなり高価。
現時点での予防交換はかなりハイリスク。
しかも走りにはまったく影響が無い機能です。
フロントからは乗る度に出るなど頻発したら交換を検討しましょう、との提案。
8年目となるといろいろありますね。
帰りには嫁さんのリクエストで映画を見て帰りました。
嫁さんは面白かったと言っていましたが、私はノーコメントとします(笑)。
Posted at 2020/10/04 14:29:54 | |
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メルセデス・ベンツ C63AMG | 日記