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2021年01月05日 イイね!

気になるクルマ、ポルシェ・ボクスターGTS4.0

気になるクルマ、ポルシェ・ボクスターGTS4.0最近気になるクルマがあります。
それはポルシェ・ボクスターGTS4.0

ご存じのようにポルシェはインテリジェントパフォーマンスの名のもとターボ化しました。
911に関してもGT系以外はターボ化されて久しい状況です。

そしてボクスター、ケイマン。
718と名乗るようになったタイミングですべて4気筒ターボになりました。
ヨーロッパの自動車メーカーが積極的に推進してきているエンジンのダウンサイジング戦略。
ポルシェも御多分にもれずターボ化を採り始めました。
電動化も叫ばれるこのご時世、致し方ないのです。
空冷から水冷に変わった時も色々な意見が散見されました。
最新のポルシェは最良のポルシェ
先人から言われ続けたこの言葉。
現行のターボ化れたポルシェ、魅力的でない訳がありません。
ポルシェのことですからそこには絶対的な付加価値があります。

しかし古い人間の私。
ポルシェと言えば自然吸気の水平対向6気筒
自然吸気6気筒特有のリニアでダイナミックな湧き出すトルク感。
そして水平対向特有ののエンジン音とともに淀みなく一気に上昇。
ターボは自然吸気と違い、その機構上どうしても回転フィーリングに山があります。
加給による不自然なトルクカーブは滑らかを欠きがちです。

定年退職後はポルシェに乗りたい、漠然とそう思っていました
しかしターボ化された今、それは夢で終わると思っていました。
そんな思いもあり一昨年(2019年9月)にALPINA車を注文しました。
ところがその後、718ケイマン/ボクスターGTS4.0の存在を知りました。
ポルシェに関してはターボ化された時点でノーチェック。
自分が悔やまれます。。

718ケイマンGT4/ボクスタースパイダーに新開発の4L自然吸気の水平対向6気筒が搭載。
そして新名称になったGTS4.0。
その車両にもデチューンされるものの同じエンジンが搭載されることを知りました。
ハード的にはまったく同じでEUCにて味付けを変更している程度との情報です。

2020年末から日本に納車され始めたGTS4.0。
当初MTのみでしたが2021年にはPDKが生産開始されます。
ALPINA車が納車されるのでポルシェへの想いは封印してきました。
しかし心穏やかではいられません(苦笑)

話だけでも、そう思い昨年、ポルシェセンターに行ってきました。

(続く)
Posted at 2021/01/05 14:50:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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