
先日納車されたポルシェ・ボクスターGTS4.0PDK、納車の帰りに御祓いを済ませました。
次の恒例作業はコーティングです。
納車日が決まりすぐに予約。
お願いした業者は
市川にあるIIC。
ここを選んだ理由は幌のコーティングをしてくれるからです。
幌コーティングは赤外線ブースがないと作業が難しい。
なので外装のコーティングを実施している業者は数あれどきちんとした幌コーティングを行っている業者は限られます。
今回お願いしたのは作業は以下の通り。
・外装コーティング
・幌コーティング
・レザーコーティング(シート・ドアトリム・センターコンソール)
作業は3泊4日で完成させるとのことです。
納車した次の日には持込みました。
ここのお店の待合室は
まるでカフェのよう。
おしゃれな雰囲気の中、担当者の方と作業内容の説明を受けます。
外装のコーティングは色々な種類があり、それぞれにメリットのデメリットがあります。
現車を確認してもらい、数あるコーティングの中から
セラミックコーティングを選びました。
楽しみなのは幌コーティング。
赤外線劣化・汚れ防止効果があるそう。
幌コーティングは赤外線ブースで強制乾燥が必要。
手間がかかるので外装コーティングと一緒でないと受注を受けないそうです。
ちなみに外装コーティングをすれば次回以降は幌コーティングだけの再作業はOKだそう。
作業が終わったとの連絡をいただき、引き取りに行っていました。
座るソファーの横は大きなガラス。
その奥には私のポルシェ・ボクスターGTS4.0が鎮座。
引渡しのデモンストレーションです。。
車好きには
うれしい演出ですね。
支払いが終わり、近づいて確認します。
外装はホワイトなので見た目の効果が分かりづらいですが触ってみると効果はすぐ分かります。
満足のいく出来上がりでした。
楽しみだった幌コーティング。
撥水が良さそうなぬめっとした感じ。
汚れたらゴシゴシ洗わず優しく水洗い。
3年くらいは持つそうです。
嬉しくてちょっとだけ首都高をひとっ走りです。
久々のオープンカー。
やっぱり気持ちイイですね。
後ろからエキゾーストと独特のエンジン音がしっかり聞こえます。
まだまだ100キロにも満たない慣らしの真っ最中。
なので1000キロくらいまでは2000RPMまでに抑えます。
4リッターの排気量なので神経質にならなくても1500RPMを超えるとどんどんギアがあがります。
ターボではない自然吸気エンジンなので低回転時のトルクは薄めです。
しかし回転の上昇と共にサウンドを伴いながらトルクが湧き出します。
スタート時、同じ自然吸気エンジのC63のフィーリングと似ています。
踏んだ時の独特のエンジン音と徐々に盛り上がるトルク感。
これが走りの充実感につながり、低速でも操っている感が強めです。
大黒PAで休憩。
時間がないので、今回はここまで。
遠出がしたいなぁ。
週末の天気が気になるこの頃です。
Posted at 2021/06/27 15:17:03 | |
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ポルシェ ボクスター GTS4.0 | 日記