
購入した
ポルシェボクスターGTS4.0が2000キロに達します。
そろそろ
エンジンオイル交換を行いましょう。
そもそも慣らしは必要なのか?
昔と違い組み付け精度が大幅に向上し、慣らし不要という方もいます。
しかし、私は満足感と精神的な安心感を得るために新車を下ろす度に慣らしをします。また慣らし期間の後半、必ずエンジンオイルを交換します。
慣らしもまた新車の楽しみ。
自分がクルマに慣れるための期間でもあると思っています。
頂いた取り説にも慣らしについて書かれています。
その期間は3000キロに達するまで、とあります。
それを参考に、今回は目安として下記段取りで進めています。
1000キロまで…エンジン回転数2000RPM、最高速100km/hまで
2000キロまで…エンジン回転数3000RPM
エンジンオイル交換の実施
3000キロまで…エンジン回転数4000RPM
その後、スポーツモード解禁し徐々に回転を上げていく。
さて交換当日です。
自宅からディーラーまで車で約30分。
朝10時の約束なので9時半頃出発です。
ほぼ約束の時間通りに到着。
到着後、すぐに裏の整備スペースに移動されていきます。
店内の展示車を見ていると声をかけられます。
ディーラー指定エンジンオイルはC63と同様、
モービル1の0W-40。
オイル量は約9L。
作業は2時間程度かかり、終了見込みは12時頃だそう。
経路が長く、またドライサンプなので時間かかりますね。
時間までランチにします。
久しぶりに
青いナポリを予約してあります。
パスタとピザを注文し、嫁さんとシェアします。
食前のサラダ後、まずはパスタです。
厚切りベーコンとホウレン草のアマトリチャーナ。
トマトソースが美味しい!
ピザは
ツナと4種のキノコピザ、ボスカイオーラ。
ここのピザ生地はモチモチで絶品です。
加えてチーズとキノコがベストマッチ。
食後のデザートは
アリンコロールケーキをシェアしました。
帰りのボクスター、エンジンオイルを交換してエンジンフィーリングが…
まったく変わりません。。。
そりゃそうだ、変わる方が何だか怖いです(笑)。
Posted at 2021/09/26 10:12:27 | |
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ポルシェ ボクスター GTS4.0 | 日記