
所沢にある角川武蔵野ミュージアムで
日本初の体験型ゴッホ展が開催されています。
大映像空間にてゴッホの作品を映像と音楽で表現。
鑑賞する人々の気持ちを没入させる360度体感型デジタル劇場です。
6月から開催され、そろそろ混雑が緩和される頃。
コロナも落ち着いてきたので、早速行ってきました。
やっと暑さが落ち着いてきたので、
ボクスターの出番です。
ボクスターに乗るとどうしてもオープンにしたくなる。
やっと日中乗ってもオープンにできる時期になりました。
当日は出発する頃には薄曇りのオープン日和。
関越に乗る頃にはお日様が顔を出し始めました。
それでも真夏の様な暑さはありません。
それにボクスターには
これがあります!
そうそう
シート・ベンチレーション(赤矢印がスイッチです)。
シートに細かくあいた穴から空気を吸い込みます。
スイッチを入れたとたん、背中とお尻の汗がスーッと引いていくのがわかります。
快適快適!
角川武蔵野ミュージアムに行く前にまずはランチです。
お気に入りの
コメダ珈琲でランチにします。
コーヒーと
カツカリーパンを頼みました。
結構大きいのでオーダーは一つ。
デザートも食べたいので嫁さんとシェアです。
新宿中村屋と共同開発のカリーソースを使用しているお勧めの一品。
スパイシーでコクがあり美味しいです。
食後のデザートは季節限定の
シロノワール抹茶キャラメルをチョイス。
ほかほかのデニッシュパンにキャラメルソース、ソフトクリームをオン。
さらにその上から抹茶ソースがかかっています。
いやいや、これも美味しい!
食後、角川武蔵野ミュージアムへ向かいます。
駐車場は3か所に分かれていて、空いている場所に入りました。
そこから4、5分歩いて現地に到着。
オンラインでチケットを取得しているので入場はスムーズです。
会場は2つに分かれています。
まずは第一会場。
壁と床360度に投影された映像と音楽で、ファン・ゴッホが見た世界を再現。
34台の高輝度プロジェクターを使用し、すべての壁面と床面をシームレスに繋ぎ合わせた特別な空間です。
30分毎に同じ内容が表現されるので、そこで入れ替わります。
素晴らしい!
30分間、見入ってしまいました
アートと物語を全身で浴びる没入体験でした。
第2会場ではゴッホの生涯を、年表との時どき手紙をもとに辿って行きます。
多少は知ってはいましたが、波乱万丈な人生でした。
2回の失恋、ゴーギャンとの共同生活と絶交、悲劇的な最期などなど…。
年表を読みながら芸術家の一途さってすごいと思いました。
さて、帰りもボクスターで帰路へ。
最近、アバルトばかり乗っていました。
4L水平対向6気筒を回しながら、こっちもやっぱりいいなぁ~。
ゴッホのように一途になれない。
やっぱり凡人は欲深いです(苦笑)。
Posted at 2022/09/13 13:36:12 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記